散歩するように本を読む~8月上半期
少し暑さは落ち着いていたようで。。。最近の日曜は、夕方にウォーキング&水泳。夫は猫のようにのびている昼下がりです。さて、本日は8月上半期に手に取った本を並べてみました。『アトピー息子』 まついなつき著自身の接触性皮膚炎の頃(って、今も完治はしてませんが)の心境に似た情景が書かれていた。なんとな~く重いんだよなあ。。。まあ、我が息子はどうなるかわからないが、どちらかというと皮膚のあまり強くない自分&夫に参考になる。『ひとつ、村上さんでやってみるか』 村上春樹著たまたま目について買ってみたら、おもしろかった。気分的には小説は読む気にはなれないので。村上氏の淡々と答えてる様子が好き。よしもとばななさんの日記も同じように好きです。『スクスクの掟』 石川三千花著45歳で双子出産!ということもさることながら、石川さんの服のセンスが好きで購入。実は、あまりマタ二ティ服っていらないよな~(6ヶ月後半現在の実感)あと、旦那さんが素敵。『横森式シンプルシック』 横森理香著我が家の参考に。。。と思って購入。今のところ「捨てる」という項目は多いに実践している。『女ですもの』 内田春菊&よしもとばなな著戸籍や事実婚の話が、とても現実的。ばななさんは自分を知った上で、事実婚を選んでるなあ、と感心。春菊さんは数々を実践を経た上なので、説得力が違う。やっぱり、自分を知っていくことが重要だな、とあらためて確信する。・・・と他にも、震災の本や経理本など、色々とありますが。また次回(は忘れてるかも)にでも!