退院の目処が見えてきた
母の主治医から、私のスマホに着信があった。
入院から6日、輸血や投薬が奏効し腎臓の数値が落ち着いたらしい。
水俣病の痛みでボルタレンやロキソニンを毎日6錠も飲んで腎臓に負担がかかっていたので、鎮痛剤をカロナールアセトアミノフェンに変更してもらい、母は15種類のサプリメントを摂っていたので、それを止めさせたとのこと。
サプリメントって知らないうちにカルシウムを多く摂ってしまうのですね。
むくみは水分の摂りすぎからだった様で、1日に1L~1L半迄、塩分を摂りすぎないこと…。今はむくみが取れて4kg体重が減りましたよと主治医。
後は投薬治療しながらリハビリをして退院とのことだった。
退院のめどがたたない程の重症だったので、ホッとした。
毎晩ルルドの聖母に、神への執りなしを願い膝まづいて祈った甲斐があった。
神様と聖母と主治医に感謝!