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「 パパ、 にじ・・・ほら・・ 」 遠くで声が聞こえたので、さすがの私もがばっと眠りから覚め ベランダに出て見ました。 久々に おっきい 二重の くっきりとした 虹 です。 ここのところ、身体がおもだるく、 おとといの晩から、実は昏々と眠り続けています。 時々こんな事があるので家族も慣れっこになっていますが、 三次元的には 過労 とか 急に副交感神経が働きだした とか そんなことになるのかな~と思いますが、 眠りながら、いろんなところに行っている気もしますし、 前回の満月の日にも随分といろいろありましたし、 7月22日の天体ショーに向けて、身体が調整しているのかもしれませんね。 今日も、眠りから覚め、少し仕事をしたあと、 またも ソファで眠り続けている時に 小さな女の子天使が「ほら、ほら」と教えてくれたようです☆ 眠りの中では たくさんの人が出てくる夢を見ています。 芸能人もいれば(今回はキムタク出演)、初対面の方もいて、 それが何本立てにもなっていて、 十二単衣を着た若いお姫様の悩みを聞いたり、 坂をすべり落ちて、素敵な人のアドバイスをいただいたり、 忘れ物をして取りに帰ったりと 大忙し。 特に坂道でどべっと前のめりにこけて そのまますべり降りた私に、 そのすてきな方は、優しく「裸足になって登りなさい」 と教えてくださいました。 いま、物事がどんどん加速して起きているのは 大勢の方が気づいていらっしゃる事でして、 その勢いで今までだったら緩やかな傾斜の道も 少し急な坂道を登るような重力がかかってきている気がします。 より、ピュアな自分、そのままの自分でいる事。 揺るがされても、もう一度ぐっと自分の軸に戻る事。 「裸の足」で歩く事を しっかりと忘れずにね。 教えてくれたのは、とっても素敵な方だったのです。 夢の中だけでなく、現実でもでてこ~~~い♪♪ 以前読んだ本に 全てを「ほう、そうか」と受け取る中国の老人の故事がありました。 教え子が、許されない恋人との子供を妊娠して、誰の子かと問われ その老先生の子だとうそをつくのです。 親は、怒ってその子を老人におしつけるのですが、 老先生は「ほう、そうか」といって その子を育てます。 後々、真実がわかって、その子を引き取りにきても 「ほう、そうか」と可愛がったその子に執着もせず、渡します。 眠りながら、その話も思い出していました。 「ほう、そうか」 来た事をただただ 受け止める。 過去の出来事も関係なく 未来を勝手に思い煩う事も無く。 そのときそのときを受け止めて生きる。 こちらは、虹と反対側の空。 これで、そろそろ 私の「眠れる森の美女」の日々も終わりかな。 王子様の変わりに 虹がきたのか~ ちょっと 残念 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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