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カテゴリ:旅の話
やっと、今朝帰ってきました
それでは、旅の報告を。 さて、5月2日の午後8時30分、水戸の自宅を出発。 常磐道から首都高、そして東名へとルートを決めた。 早速、首都高から渋滞。 東名も渋滞。 でも、ここまでは、まだ良かった。 伊勢湾岸道から新名神ときて、京都を抜けた先から、全く動かなくなった 宝塚の先のほうまで続いているようだったので、一般道に。 だが、一般道も混雑。 結局、中国豊中からまた高速にのって、ガマンガマンで西宮まで。 この後は、渋滞というほどではなかったが、依然、車は多かった。 今年は例年よりすいていると思っていたが、全く違った。 鳥取市内の実家に着いたのは、午前11時過ぎ。 ほぼ15時間かかった事になる。 私と夫は、徹夜でボロボロ・・・ 毎年の事だが、疲れ切った姿での帰省になる。 鳥取の母は、喜んでくれたが。 それから、お兄さんの家により、三朝温泉へ。 毎年、ブランナールみささに泊まることにしている。 ちょうど、花湯まつりというのをやっているので、花火が見られる これが、一番の楽しみだ。 三朝温泉では、「アテナ」という韓国ドラマの撮影があったようだ。 「恋谷橋」という日本映画の舞台もココだ。 最近、映像に縁があるらしい。 だからといって、いつも以上に混んでいることはなかったが。 期待していた花火は、いつも以上だった気がする。 ラスト近くの畳みかけるような大輪の花は、圧巻だった。 今回は、あまり出歩かないことにした。 子どもが宿題を持ってきていたので。 それでも、倉吉のパープルタウンというショッピングモールには出掛けた。 観光というよりは、買い物だ。 鳥取の母は、一人暮らし。 車の運転はしないし、山深いところに住んでいるため、買い物もままならない。 普段使いのショルダーバッグが前から欲しかったようで、気にいったものを見つけることができた。 三朝温泉には2泊したが、5日に水戸まで帰るので、ちょっと慌ただしかった。 5日は、午前8時30分に三朝を出発。 鳥取の母を自宅まで送り、鳥取道から中国道へ。 帰りは、渋滞だらけだった。 宝塚、京都と渋滞にあい、大津SAでお昼休憩する頃には、インフォメーションで中央道は渋滞で真っ赤。 北陸道に抜けてみようかとも思ったが、やはり渋滞がある。 東名も何箇所か渋滞があったが、まだマシにみえた。 それで、東名に向かうことにした。 これが、甘かった 渋滞の情報は、刻一刻と変わり、東名に入った頃には、東名のほうが、ひどい渋滞になっていた。 今更ルートを変更できないので、覚悟を決めることにした。 ナビの到着予定時刻は、午前3時30分 娘は、日記を、まだ書いていない。 とにかく、早く着きたい一心だったが。 岡崎、沼津、御殿場などなど・・・ 40キロの渋滞もあった。 長い道のりをなんとか走って、水戸の自宅に着いたのは、午前1時30分。 早く着いたと喜べなかった。 日記は、午前6時に書くことにして、娘は寝た。 私は、お弁当作りがあるので、5時起き。 2泊3日の鳥取旅行は、こうして無事終わった。 来年は、もう少し計画的に行きたいものだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.05.06 16:22:56
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