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カテゴリ:ユーフォルビア
昼間は20℃ぐらいまで上がるが朝晩は10℃ぐらいまで下がる時期。
そろそろ外に出しっぱなしにするとやばいヤツらが出てくる頃だ。 先日記事にしたトリゴナ・ホワイト。 妙な赤いシミができていたのだが、今度は葉が枯れてきた。 紅葉彩雲閣の方はまだ全然大丈夫なのだが斑入りは弱いのか、ほとんどの葉がチリチリ。 シミも気持ち悪いし室内に取り込もう。 終日室内でいいや。 太陽は低く窓越しに日は当たるし。 プセウドカクタス・プリドニス。 コイツもそろそろ取り込むか。 シミができているもんな。 低温によるものかは不明だが寒さには弱そうだ。 終日室内管理にする。 ノベリー。 コイツも寒さには弱い印象。 シミなのか何なのか茶色くなっている箇所がある。 終日室内にする。 デビリスピナ。 コイツもヤバイ。 やられとるがな。 部屋置きに変更だ。 グランディアラータ。 コイツは特に傷みは出ていないが寒さには弱い。 室内に置こう。 とりあえず今日のところはここまで。 様子を見て順次取り込んでいく。 1ヶ月もすれば部屋がまた植物だらけになるんだろうなあ。 イヤじゃないけど.....。 にほんブログ村 クノベリー ユーフォルビア属 2.5号サボテン 多肉植物 ◇ ユーフォルビア ◇ ノベリー ◇2.5寸鉢◇ 閃光閣 観葉植物/ユーフォルビア:プセウドカクタス 4.5号鉢植え 観葉植物/ユーフォルビア:プセウドカクタス 5号鉢植え お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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家も、外のラックから室内への移動を始めました。
特に寒さに弱い品種のみですが。 サイトが見つからないので、論文引用できないのですが、熱帯の植物(常時温暖)は、何故寒くなると氷点下でもないのに葉が枯れるのか?に対しての解がありまして、 寒い空気を取り込んでも、細胞が対応出来ずに循環(変換)が行われず、(毒素?ホルモン?)溜まり続けて、細胞が許容を越えて死んでしまうのだそうです。 なので、わりとシビアな問題だったという事が判明。 品種で調べて、寒さに非常に弱い(目安10度)は、10度切った日が続くあたりから取り込むようになりました。 (2021.11.15 18:14:13)
カワウソさんへ
なるほど、そうだったんですね。 早め早めに室内に取り込んだ方が良さそうですね。 うちではユーフォルビアが最もダメージを受けやすいのでユーフォルビアから取り込んでいますが、そろそろパキポ、サボテンも夜間は室内に入れようかな。 いつも貴重なコメントありがとうございます。 (2021.11.17 14:53:35)
家は、
ユーフォルビア系、ガガイモ系、パキポ系を中心に室内ラックへ移しましたよ。 今年手に入れたホリダはまだ、いける。強い子。 ここらで、低温に強い弱いが見て取れますね。 ・室内でも落葉 バンボックス 鬼に金棒 ステファニア デロニクス・プミラ ・室内で葉展開 ペトペンチア アデニウム ドルステニア 窓辺で直射が当たる簡易温度計は30度 当たらない所に置いてあるのは25度 朝方の最低気温が12度 という事は、落葉(休眠準備)の トリガーが最低気温としているのが上 最高気温をトリガーとしているのが下なんでしょうかね。 また、以前見た論文ではないのですが、別のサイトで 類似解説があったので張ってみます。 纏める事が出来るレベルではない大学先生の話(長い) https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=1202 (2021.11.17 22:41:01)
カワウソさんへ
いつもありがとうございます。 ユーフォルビアも寒さに弱いヤツと比較的寒さに強いヤツがいますよね。 うちのホリダもまだ外です。 峨眉山や蘇鉄キリンも比較的強そうです。 パキポでもサキュレンタムは寒さに強いようですが他のヤツらはそろそろ取り込まないとな。 徐々に室内の植物が増えています。 あと1ヶ月もすれば部屋は植物だらけです。 (2021.11.20 22:06:03) |