募金詐欺はすでにニュースにもなっているが、だいたい「ニュース」と言う割には出るのが遅い。
それはともかく、
楽天のお店から津波に関しての募金を目的としたオークションのお知らせが来たが、募金先の説明がおそまつ。
好きなお店(というよりファン)であり、大好きな品物を扱っているのだから応援もしたいが、二の足を踏んでいる。
まぁ、その二の足を踏んでいるうちに、すでに第一段は終了したとの連絡が来た。要するに 善意のみなさんの御好意のおかげで 売り切れたのだ。
被災者のための募金などなら、ささやかながら応援したいが、不明瞭な相手に対してするほど時間やお金や、気持ちがありあまっているわけではない。
募金などを云々するなら、募金先を明確に、誰にでも簡単に確認できるようにすべきだ。そして、募金をしたという証拠も時期を切るなりして載せる事を明記し、実行すべき。
ということを、お店にメールすべきなんだろうな。
こんなこと、店をやっている人には当たり前だろうに。信頼できないお店なのだろうか?なんだか残念。
募金先が、お店の人の友人・知人であり、お店側としては周知である人物だとしても、知らない人がいるのが当たり前な事くらい配慮し、きちんとした説明をすべきだ。
だれやねん、被災国からメールよこした外国人て。
メルマガを申し込んでいる人は、みんなそちらのお店のすべてを熟知している、なんて思っているんじゃ無かろうな。
それとも、客というものは、店のサイトを隅々までなめるように読み尽くし、理解し、覚えていなければならないものなのだろうか?
そして、チャリティーのページには見当たらない人物紹介を、わざわざ探さなくてはならないのだろうか?
そんな七面倒くさい事ができるか。
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