避難所となっている公園に帰宅困難者用倉庫設置が進められているとか。東京都千代田区が設置された例として出されていた。今後もどんどん増やして行く予定との事。と、いうことは、今はろくに無いのですね。
紹介されていた保管物 発電機やでっかい照明は置いておいて、
簡易トイレ。大きめのゴミ袋に紙おむつの吸水部分が入ったもの。(最初にこれを紹介するかーと思ってしまった。(^^;)
0.5リットルの水を入れられる蓋付き袋。水は倉庫近くにある防災井戸より。口が細いから、水を入れるのに時間が掛かりそう。専用の簡単に入れられる蛇口でもなければ、長蛇の列ができるだろうな。(あってもできそう。)
約1万人分が1倉庫に保管されているとのこと。
また、スピーカー付きのでっかいラジオがあった。これは避難所内で使う。
非常時にはやはりラジオ、ということだ。指定された避難所でさえ、それだけなのか・・・。
これにはマイクもついているそうだ。
いつもこの手の倉庫を見て思うのだが、その倉庫を使う程の地震では、その倉庫の中はぐじゃぐじゃになっていないかい?
棚の物も床に置いている物も固定されていないようなのだが、いいのか?
飴や杖があるかなと思ったけど、無かったですね。
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