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テーマ:今日の出来事(289320)
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![]() ↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります! 今日のノート もう一つのアリとキリギリス by 倖和(サチナゴム) forkN よく降ります。1日で1ヶ月分降ったなんて話を何度か聞きました。 突然轟音とともに大粒の雨が降り注ぎます。わずか5秒で頭からずぶ濡れです。ゲリラ豪雨です。8月25日の日曜日には大阪市内に大雨が降り注ぎ道路が冠水、地下街も水浸しになりました。 そのあと台風15号が週末に接近してきました。途中で熱帯低気圧になりましたが天気図を見て驚きました。なんと台風17号が台湾の近くで発生していたのです。台風15号が停止していたのかと一瞬錯覚しました。 はるか南の海で発生し徐々に接近するものと思い込んでいた台風が日本のすぐ近くでいきなり出てきたのです。 温暖化が進んでいるのでしょうか? このごろ天気予報が難しくなってきました。季節も移り変わりが妙です。いきなり夏、いきなり冬になって春と秋がわかりにくくなっています。だから服などの季節の買い物が難しくなりました。 こういう季節の異常は歴史上に何回も登場しました。それが人間の社会に重大な影響を及ぼしています。経済を立て直しつつある日本にも冷水を浴びせかねません。 私は天候と人間の精神には相互作用があるかも知れないと考えることがあります。天気が悪いと憂鬱になります。反対に憂鬱になると天気が悪くなるのです。つまり人心が乱れると天候も乱れるのです。 天変地異は人の心の乱れが招き寄せる。バタフライ効果、カオス理論の考え方です。 特に今は情報化社会で気象情報を多くの人が手軽に知ることができるようになりました。そうか、明日雨か、と多くの人が思うだけで、実際の天気に何らかの影響をあたえるようになったかもしれません。それで何だか天気予報が当たらないような気がするのです。特に週間予報は本当に当てにならないことが多いです。人の天気に対する思いが重なって天気に影響を与える、そんな気がしています。実際企業はその活動を天気予報を参考にして変えていますから。 気象が変なのは人が変になっているからかもしれません。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年09月06日 12時50分13秒
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