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テーマ:今日の出来事(289318)
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高値つかみした投資信託。分配金目当ての素人買いでした。で、半年後にリーマン・ショックで大暴落。基準価額は半値程度になりました。だが分配金が出ている間は精算せず放っておくことに。半ばヤケクソです。
するとアベノミクスの黒田バズーカで奇跡の回復、この1年でいままでの分配金と基準価額を合わせると黒字になりました。でも気になるのが純資産。ジリジリ減っています。つまり解約が相次いで口数が減っているのでしょう。 信託報酬が割高ですが分配金は素人には便利です。何も手続きせず現金化されるからです。基準価額を無視、精算さえしなければ購入価額で考えると銀行の利子の何十倍もあります。もちろん分配金の落とし穴はいやというほど聞かされました。 歴史を長い目で見たら人類文明が巨大隕石の衝突か何かで絶滅しないかぎり経済は右肩上がりです。戦争すら乗り越えます。ですから特にこちらから解約する必要はないとも言える。長く持ち続ければそれだけ増えるのです。この1年だけで見れば給料は実質目減りしていますが投資信託はすごい勢いで稼ぎました。ピケティさんの言うとおりでした。 純資産が減ったといえども100億円前後あるので投資信託としてのパワーは残っています。分散投資が効いていれば基準価額はまだ上がるかもしれない。いや、だめかもしれない。先は全くわからない。 但し雀の涙の分配金以外は私達の生活にはまったく役には立っていません。窓口だった銀行さんと投資会社さんを儲けさせてあげているだけです。 うーん… 貴婦人の乗馬他 オーケストレーション にほんブログ村 ↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります! マジックミラー それから。 うさぎとかめ それから。 もう一つのアリとキリギリス by 倖和(サチナゴム) forkN お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年04月09日 17時41分07秒
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