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テーマ:今日の出来事(292567)
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インフレ率2%は遥かに遠く、金融政策は行き詰まっています。消費者物価がずっとマイナスのまま。この原因は結局原油価格が低かったせいのようです。ニュースで言っています。
消費者の購買意欲や実際の消費活動ではなく油の値段次第で政策や景気が判断されるというのはどうなんでしょうか? 今車はハイブリッド車や電気自動車、あるいは軽自動車などの油をできるだけ使わないで済むようなのが売れ筋です。お陰で近所のガソリンスタンドの数は半分以下になりました。 つまり原油価格があがったらもっと人はガソリンを入れようとしなくなるし、買い物も車では行かなくて済むような場所で済ますでしょう。デパートやスーパー、ショッピングモールに出かけてもそこでは買わずにネットで買い物する、ポイント率がいいですからね。 完全なジレンマです。私は景気に関する判断をする場所としておもちゃ売り場を一つの参考にしています。ああいう一見無駄なものにきちんとしたエネルギーが注がれているか、それに応えておっさんたちがしっかり買いに来ているか、そういう風景が見られるなら消費に活力があり景気も上向くことが多い。 もちろん今はガラガラですね。 ただアメリカの次期大統領トランプ氏が何をしでかすかわからない恐怖が逆に相場を刺激しています。その関係で株式市場などはバブリーな値上がりをする可能性はあります。ほとんどの庶民には迷惑な話となるでしょうけど… Destiny 体験版を遊びつくしてみた。 貴婦人の乗馬他 オーケストレーション にほんブログ村 ↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります! マジックミラー それから。 うさぎとかめ それから。 もう一つのアリとキリギリス by 倖和(サチナゴム) forkN お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年11月30日 11時55分17秒
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