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テーマ:今日の出来事(292567)
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単縦陣は海軍の用語です。陸軍は縦隊と言います。ナポレオンが好んで使った陣形です。電撃戦にはもってこいの陣形です。 このゲームでも有効です。が、やはり戦車を先頭にしたほうがいいとわかりました。歩兵や大砲ですとやはり防御力が弱すぎるのです。 縦隊の作り方は簡単です。ユニットを選択してついていきたいユニットにカーソルを当てて◎ボタンを押す、それを返します。で、先頭の戦車に番号をR3でつけて先頭車両だけを動かします。するとゾロゾロとユニットたちが勝手に一列でついてきてくれます。なかなか見事な縦列が出来上がります。 敵がいそうなところに差し掛かれば歩兵を匍匐前進、反撃のみにして偵察に出します。敵を視界に捉えれば占めたもの、一方的に先頭の戦車が自動で攻撃します。すると照明弾が上がることが多い。必ず敵の増援が来ます。縦隊の先頭を選択し突撃します。砲撃中は前進できないので□ボタンでキャンセルしL1+△で突撃させます。すると後ろのユニットも前進、射程に入り攻撃を開始します。特に前進して先頭が敵の後方に回り込めば事実上の包囲攻撃状態で敵を圧倒できるのです。先頭のユニットを動かすだけで部隊を自在に扱えるのですから楽しいです。 坪井航三海軍中将はミスター単縦陣の異名をとった人物でした。指揮官先頭は勇気がいります。敵の弾に一番当たりやすいからです。横並びの横陣のほうが火力を展開しやすく有利という考え方もありました。が、実際に戦ってみると単縦陣の方が圧倒的でした。それは速度です。部隊の移動が速いことが火力の不足を補ってあまりまるものがありました。日清戦争では当時アジア最大と謳われた北洋艦隊を単縦陣で破っています。速度を生かして敵の背後に回り込み火力を分散させてズタボロにしたのです。 このゲームでもそういうことがよく起きます。敵が待ち構えて動いていないからです。敵も同じように単縦陣できたら大変ですね。まだゲームAIが追いついていないのでしょう。 単縦陣、縦隊は見た目も整っていて綺麗です。道路を整然と移動するさまを見ると自分が部隊を率いているのだという実感がわきます。 私の縦隊の基本構成は戦車(歩兵部隊をつける)+戦車(エリートでハッチを開ける)+戦車+戦車+修理車両+歩兵装甲車(衛生兵あるいは砲兵)+軽戦車(護衛)+戦車(後衛)です。先頭の戦車に随伴させる歩兵部隊にはあらかじめ番号を振って展開、伏せを命じることもありますが、そのまま放っておいても変わりません。 Destiny 体験版を遊びつくしてみた。 貴婦人の乗馬他 オーケストレーション にほんブログ村 ↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります! マジックミラー それから。 うさぎとかめ それから。 もう一つのアリとキリギリス by 倖和(サチナゴム) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年12月05日 11時42分40秒
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