倖和（サチナゴム）の妄想小説・・・

歴史を見ても権力者と嘘は同義語です。権力を奪うには嘘が百万回必要で嘘を繰り返せばそれが新たな真実となりパワーを持ちます。

　が、嘘をつくこと自体は真実なのです。今韓国は北朝鮮との関係をどうにかしたいために盛んに嘘をついています。馬鹿正直では事態を打開することはできません。このままではどういう形態かはわかりませんが、戦争状態になります。兵器を使うのではありません。情報のやりとりで相手をどう圧倒するか、将棋や囲碁やチェスのようなあるいはポーカーのような命がけの熾烈なやりとりが繰り広げられるでしょう。

　安倍首相がリーダーなら日本は翻弄されます。

　秀頼を滅ぼした時、いわゆる大坂夏の陣まで、家康は徹底的に豊臣家に対して嘘をつきまくりました。いや味方に対してすらも嘘をつきました。しかし、その嘘を支える真実は息子秀忠の行く末です。自分が悪者になる代わりに息子の将来を安泰にしようとしたのです。乱の根を刈り取りました。この真心に支えられた嘘のパワーは凄まじいものがあります。

　文在寅大統領も嘘をつきまくっています。これが本当に民族の将来を心から心配して真心から発したものであれば侮れません。安倍首相の総理の椅子にしがみつく執念とは次元が違うからです。

　日韓関係において日本はいくらでも主導権を取れるはずなのにとうとう火器管制レーダーまで照射されて翻弄されてます。売られた喧嘩に簡単に乗せられて映像公開までしてしまいました。安倍首相が頭にきていることがバレてしまったのです。

　慰安婦問題も徴用工問題も韓国はデタラメばかりしています。嘘をつきまくっている。これは朝鮮半島統一のためのステップとして必要なのです。それが嘘を支える真実です。簡単に日本を許せないし、日本の謝罪を受け入れるわけにはいかない。ずっと韓国版“ハルノート”を出し続けて日本を怒らせておかないといけません。反日のパワーこそが統一に必要なのです。このデタラメこそが韓国の真の独立戦争なのです。それが35年間続いた韓国併合の本当の報いです。えらいことをしてしまったのです。

　日本はまず頭を冷やすことが大切です。しかし、それが一番できない民族性を持っているのが日本人なのです。

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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります！
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by 倖和（サチナゴム）