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テーマ:今日の出来事(289293)
カテゴリ:社会
世界中で深刻な感染状況が続いています。しかし、物事にはいつか終わりが来ます。ずっと続きそうに思えるパンデミックもいつかは終わります。
今回のコロナ禍、100年前のスペイン風邪と比べられます。1918年春にアメリカの陸軍基地で発生(一つの仮説)、2年後の1920年に自然消滅しました。集団免疫ができたためと考えられています。これに当て嵌めると2020年に始まった今回のパンデミックは2022年に自然消滅することになります。従って今年一年はコロナ禍とともに生活する覚悟を決めた方がいいでしょう。変な期待は持たない方が精神が安定します。政治はガタガタですが、「切れ物」「実務派」などともてはやされた人物の無能ぶりを見ることができました。ひょっとすると幸運だったと言えるのかもしれません。ただ小ヒトラーみたいなのがいっぱいネットとかで騒ぐでしょう。 オリンピックがどうなるかは庶民の私にとって最早どうでもよくなりました。どうせ、開催されても見に行くことはないです。ネットで記事を見て動画でハイライトを楽しむくらいでしょう。中止しろ、いや断固開催だとネットでも揉めています。趨勢は中止の流れですが、開催に携わっている人の立場に立てば簡単に中止とは言えません。一方でアメリカやヨーロッパの選手たちが「出たくない」と言えば一瞬で中止が決まるでしょう。大きな金が動くので決定は命懸けです。それだけは言えます。 大恐慌はスペイン風邪の約10年後に発生しこれも大きな傷を世界に残しました。これが2度目の世界大戦へのきっかけになったと考える人もいます。大丈夫だと言い切れない状況が今の世界にあります。 ただその後紆余曲折しながら時代はどんどん進んでいきました。100年前よりは良くなっている部分はいっぱいあります。だから私は基本楽観しています。ただそこまでどんな紆余曲折があるか分からないのはいつものことですね。 ![]() ![]() ![]() ![]() にほんブログ村 ↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります! by 倖和(サチナゴム) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年01月18日 07時18分46秒
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