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倖和(サチナゴム)の妄想小説・・・

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2021年11月16日
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カテゴリ:生活


 YouTubeで観たショートフィルムです。The Hidebehindというタイトルでした。森をさまよう人間を捕食するアメリカの民間伝承からの夜行性の恐ろしい生き物のことです。内臓を引き出して食べてしまうそうです。ぞくっとする短編映画でした。食べられるシーンはありませんが、主人公がその後どうなったかはわかりません。

 未知のことには恐怖を感じるのが人です。わからないことは魔物か悪霊が関係していると多くの人が疑ってしまいます。理屈ではないのです。だから神社とか占いとかお守りとかが日常の風景の中に溶け込んでいるのです。

 私も40年前に森で迷ったことがあります。郊外の公園の中にある森でした。近道をしようとしたのです。確かに真っ直ぐ進んでいるつもりなのですがなかなか出られません。カンでは10分程度歩けばいいはずでした。それが30分以上歩いても出られないのです。流石に慌てました。そこで耳を澄ましてみました。車の音が遠くに聞こえます。道路があるのです。その音の方向へ歩きました。やっと出ました。1時間かかりました。出た場所、それは森に入った元の場所から少しだけ離れたところでした。戻ってしまったのです。もし車の走る道路が近くになければ確実にプチ遭難状態になってしまったでしょう。見上げても木が多く茂っていて枝葉で遮られ太陽がちゃんと見えなかったのです。方向を完全に見失いました。

 貴重な体験でした。短編映画みたいに怪物がいなくてよかったと思いますが、どうでしょう? もしかしたら本当は私の背中の後ろにそっとついてきていたかもしれません。狙われていたような気もしています。本当に森の中で見事に迷ったのです。見逃してくれたのかもしれませんね。

Destiny OP Destiny 体験版を遊びつくしてみた。
貴婦人 貴婦人の乗馬他 オーケストレーション
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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!
もう一つのアリとキリギリス
by 倖和(サチナゴム)





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最終更新日  2021年11月16日 07時22分52秒
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