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テーマ:今日の出来事(292587)
カテゴリ:社会
マスクはもう必要ないと主張する声が強くなってきました。一つは予防効果がない、もう一つは呼吸が妨げられるなどの健康被害です。私はずっとつけています。自分のためというより相手への心遣いという感じです。手術中のドクターや医療スタッフがマスクをつけているのと同じような感覚でしょうか。あれは患者への配慮です。自分のバイキンを相手に移さないようにと思うのです。今は冷房がきついので暑い外から中に入ったら汗が冷えてくしゃみをすることがあります。その時にマスクをしていないとやはり周囲に迷惑をかけてしまうと思うのです。
ワクチンも同様です。本当に効果があるのかわからないし、副反応の心配もあります。しかしワクチンを3回受けた4回受けたと言ったら周囲の人も少しは安心してくれるでしょう。感染予防の意識も高いと見てもらえそうです。 マスクもワクチンも純粋に医療の課題というより社会の課題のように変質してきたのです。外国ではマスクをしない人が当たり前ということがよく報道されます。だから日本もマスクから解放されるべきだという意見が主張されるのです。医療というより社会の話です。これも正確な情報が伝えられていないからです。私は今回コロナに感染してマスクはもちろん換気や手洗いにうがい、それに消毒はより一層徹底するようになりました。それしかやりようがないからです。一方でワクチンは一回も接種していません。今回の感染で多少の抗体はできていると期待しています。そこにワクチンの刺激を下手に入れたくないという気持ちが強いのです。そして栄養と睡眠です。体にしっかりとした抵抗力をつけて少しでも健康を保ちたいですね。 マスクをしろ、いやするなという議論はもはや医学の範疇を超えました。正解はマスクをするとしないの間にあります。適切な時にして適切な時にはしないそれだけです。ただ何が適切な時かが正確にわからないのが問題なのです。マスクのことは正確に情報を収集し科学的根拠を整理して冷静に議論するべきでしょう。これはプロの仕事です。 ワクチンも必要な人と必要でない、あるいは打ってはダメな人に分かれると思います。それが理論的です。年齢や基礎疾患の有無だけではないもっとしっかりとした根拠で判別できるようにしてほしいです。できれば飲み薬になってくれるといいですね。筋肉への注射は色々弊害が多いような気がしています。ある記事では動物実験で7回ワクチンを打った被験体の動物が後遺症から全然回復しなかったという結果が出たとありました。これはコロナではなくワクチンの方が原因で健康被害が出る恐れがあるということを示唆しています。 コロナが長引いてイライラしている人が増えているのでしょう。感情が先立って互いを罵倒しあっている風景があちらこちらで見えてきました。正解は常に極論の間にあるものです。先に頭を冷やしたものが最後には勝ちます。 Destiny 体験版を遊びつくしてみた。 貴婦人の乗馬他 オーケストレーション にほんブログ村 にほんブログ村 ↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります! もう一つのアリとキリギリス by 倖和(サチナゴム) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年08月24日 22時12分58秒
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