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テーマ:今日の出来事(292569)
カテゴリ:生活
英語以前にまず歯並びを直せ、という人がいます。アメリカ人はデブとハゲと歯並びの悪い奴を嫌うそうです。ついでにチビもダメなようです。私はチビでデブで歯並びも悪い。かろうじてハゲでないだけです。これではアメリカではやっていけそうもありません。ただBMIはなんとか標準の範囲に入っています。問題は内臓脂肪でしょうか。
日本人でもタレントとかはものすごく歯並びに気をつけるようで、人によっては何百万円も費やして直すようです。八重歯などもってのほか、にっこりと綺麗な白い歯が並んだ口元。これをアピールできる笑顔が魅力的ということです。 私は鏡でニッと笑うと最近治療した銀歯がきらりと光ります。保健治療と言ったらそうなりました。もちろん治療前にはセラミックの白い被せ物を勧められました。自由診療なので10倍かかります。諦めました。家族にニッとして、その銀歯を見せたら「気にならない」と、それよりも高額な治療費の方が困ると言われました。 で、コロナ禍でマスクが当たり前になったので、気楽になりました。マスクではきらりと光る奥歯は見えないからです。今後もマスクはつけるでしょうね。 実は私自身はアメリカ人から歯並びが悪いと直接言われたことはありません。でも彼らは遠慮して言わなかっただけで気にしていたかもしれません。口腔内のケアに気にかけていると言われていますが、何かの拍子に彼らの口臭も結構します。それは胃の調子も関係しているからでしょう。それより何より体臭がすごい。獣臭です。香水をかけていないとやってられない人が多いと思います。しかもその香水の香りがきつい。かけすぎです。日本人にもいますけどね。 私は幸い加齢臭がありません。多分食べている食事内容のおかげだと思います。お酒も飲みません。香水もいりません。タモリのいう石鹸やシャンプーを使わない湯煎のみで髪の毛から爪先まで流します。フケと抜け毛から解放されました。 一度アメリカに旅行に行った時スモールサイズのソフトクリームの大きさに驚きました。日本の倍の中身があります。デブが多いわけです。歯並びの悪いやつは育ちも悪いし頭も悪い、というのはアメリカ人の偏見とも言える。これを正面から言われたら人目を気にする日本人は自信を失い、歯列矯正に走って高いお金を払うでしょう。まあ、そのような自信は脆いと思います。歯が綺麗になっても、また新たに別のことで自信を失う羽目に遭います。エンドレスです。そもそも日本語の会話では口が動きません。だから歯が見えません。そこが英語と違います。文化が違うのです。文化が違えば偏見の内容も変わります。歯並び云々はアメリカ人特有の偏見なのです。 英語はものすごく口を動かします。特に発音を意識すれば「イー」とか「エー」とか口を横に広げることが多いです。これでは私の銀歯が全開です。私は一応英語が話せますが、確実にキラリと光る銀歯が見えてしまうのです。アメリカ人の偏見は偏見としてあえて堂々としています。そっちの方が大切だと思うのです。堂々としていたら欠点もカバーできます。一体何を話したいのか、その内容の方がずっと大切です。もし歯並びのことを直接言われたら堂々と日本人の特徴を話すことにしています。陰で言うなら無視です。共通のミッションを通して付き合えばそのうち互いの欠点も慣れます。偏見の強いやつは大概頭が悪いので付き合いは続きません。それでいいでしょう。 おそらく欧米人と比べて歯並びの悪い日本人が日本中で世界中でたくさん活躍しています。テレビで見慣れているタレントとかだけが日本人ではないですからね。ただ、歯の健康はそれとは関係なくしっかりケアする必要性は認めます。虫歯や歯槽膿漏はやはり臭いし辛いからです。 Destiny 体験版を遊びつくしてみた。 貴婦人の乗馬他 オーケストレーション にほんブログ村 にほんブログ村 ↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります! もう一つのアリとキリギリス by 倖和(サチナゴム) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年01月24日 11時48分29秒
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