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テーマ:今日の出来事(292567)
カテゴリ:生活
またアップルから新製品の登場です。性能がアップした上に端子がUSB-Cになり軽量化が図られました。それなりに人気商品になっているようです。私も少し落ち着いたら実物を確かめてみようと思います。
ただ前から感じていたことですが、持ちにくいのです。写真やビデオを写すときレンズに指がかかったり画面にタッチしようとしても思うようにシャッターが切れなかったり時に変にスワイプしてカメラアプリを消してしまうこともあります。リモートシャッターもありますがいちいちBluetooth接続するのも面倒なので言うほど使っていません。 円安もあって値段も高くなっています。おそらく用意されている、搭載されている機能の5%も使わないまま終わるような気がしています。 いずれスマホもビデオカメラのように廃れてなくなるような気がしています。そのあとはどうなるのでしょうか? 予測は難しいですが、私には願望があります。スマホのメガネ化です。レンズやフレームに高度な極小の透明なICチップが埋め込まれレンズ越しに画面を見ながら操作するのです。今でもARメガネとか登場していますが、高額のわりにそんなに性能も十分なものではありません。 テーブルの上に手を置いて「OK、キーボードを出して」と命令すればキーボードが映し出されそこで文字を入力します。周りからはテーブルの上をタップしているだけに見えるのですがもちろん本人はキーボードをバーチャルで打っているわけです。電源の入っていない本物のキーボードも接続できるようにしてもいいでしょう。タイプした感覚がリアルです。当然Bluetooth接続など必要なく画像解析のみで文字が入力されます。思い出しましたがアイアンマンの制作風景を思い起こします。あれもARやバーチャル映像をくるくる動かしながらやってました。 通信速度も7Gくらい行けばアプリなどはメガネスマホ本体にダウンロードする必要はなく通信回線でサーバーにあるアプリと接続するだけで十分でしょう。昔のフォートランです。端末から中央のコンピュータにカードに記載されたデータを転送して処理を行っていました。ワーク・シェアリングです。しかしもうその必要はありません。データ処理はすべてクラウドです。必要に応じて外部記憶装置にバックアップできるようにしたらいいでしょう。 メガネをかけて何もないところを指や手、腕をぐるぐる動かしているさまは奇妙ですが空間全体を活用できるので便利だし楽しいでしょう。いや、実際どうなるのでしょうか。もう一度言いますがやがて現代のかまぼこ板みたいなスマホの形態は消えていくと私は予想しています。 Destiny 体験版を遊びつくしてみた。 貴婦人の乗馬他 オーケストレーション にほんブログ村 にほんブログ村 ↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります! もう一つのアリとキリギリス by 倖和(サチナゴム) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年09月25日 09時44分31秒
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