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倖和(サチナゴム)の妄想小説・・・

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2023年11月29日
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カテゴリ:社会
テスラ、BYDなどの電気自動車BEVの売り上げが鈍っているという記事を見ました。中国では廃棄された大量のEVの墓場が紹介された記事も見ました。またバッテリーはリサイクルが難しく新たな環境問題を引き起こす危険性があるそうです。

トヨタが結局は競争に勝つという日本万歳的な記事や動画が散見されるようになりました。どうなるかはわかりません。しかし、私は疑問に思っています。車がいつまでも車のままでいるかがわからないからです。例の空飛ぶなんちゃらとか完全自動運転ハンドルなしのライドとかに進化する可能性がありあす。車の概念が根本的に変わり運転という動作が必要なくなるかもしれません。

 大胆な予想をすると、鉄道や地下鉄がなくなりそのあとに完全自動のライド専用高速通路が敷かれるかもしれません。もともと鉄道や地下鉄のあったところは利便性の高いルートでした。電車である必要はありません。もっと便利な乗り物に変えてもいいのです。超高速で路線跡を移動し駅があったところで通路から一般道に移ってそのまま玄関先まで行くのです。宅配の風景も変わるでしょう。駐車という概念も変わるかもしれません。こういうシステムはやはり電気の方が相性がいいと思います。

 今電気自動車が不便なのは化石燃料文明の上に築かれているからです。仮の姿なのです。うまくいかないところがあるのは当たり前の話です。ガソリン車と電気自動車、どちらに未来があるのか考えたらたぶん電気自動車の方でしょう。発電と送電のシステムを完全に化石燃料文明から卒業できたら問題はクリアします。飛行機もやがて電気の力で飛ぶシステムが開発されると思います。UFOですね。

 しかしそれまでは化石燃料文明と共存です。どちらが上とか下とかいった問題ではなく変化は必然なのです。それが人の生きる力のなせる業です。古い文明にしがみついたものは必ず衰退するのが歴史の流れです。

Destiny OP Destiny 体験版を遊びつくしてみた。
貴婦人 貴婦人の乗馬他 オーケストレーション
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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!
もう一つのアリとキリギリス
by 倖和(サチナゴム)





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最終更新日  2023年11月29日 07時41分18秒
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