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倖和(サチナゴム)の妄想小説・・・

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2024年05月16日
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カテゴリ:IONIQ5。
化石燃料文化にどっぷりハマった車社会。簡単にはEVに、特にBEVには移行できないでしょう。だから車の活用自体ががらりと変わらないといけないです。

 どう変わるか? それはシェアカーになることです。もしシェアカースタンドに充電装備があれば返す段階での給油というステップが無くなります。充電性能が上がれば1時間程度で満タンにできるでしょう。今はそうなっていないところが多いのでどこか別の場所で充電しないといけない場合があります。これはガソリン給油よりも面倒な話になります。

 車というのは移動手段です。つまりある不動産から別の不動産へ移動するための道具です。すべての不動産にガソリンスタンドを作るわけにはいきませんが、充電設備やそれに付随するメンテナンスシステムを組み込むことは容易です。基本電気で働くからです。駐車するたびに充電できれば電欠の心配は限りなくゼロです。すべての駐車スペースに充電口を設置しておけばいいわけです。万が一町が停電になったら駐車しているBEVを非常用電源に利用することもできます。

 インターネットの時代にはBEVがシステムとしても向いていると私は考えています。ガソリン文明の思考に縛られているから前に進めないのです。だからBEVの売り上げが落ちてHVが売れたというだけでBEVはだめだとなります。こういうことはよくあることです。

 車は公共の例えばエレベーターとかエスカレーターとか動く歩道のような感じになるでしょう。さらに進めば今まで鉄道が通っていた場所も線路が外され自動制御されたBEVが高速で疾走できるようになるかもしれません。そうなれば移動はもっと便利に効率よくなるはずです。飛行機すら必要なくなるかもしれませんね。そうしたらだだっ広い空港も別のインフラに生まれ変わると思います。

 ガソリン文明にこだわるのは歴史の流れから見て愚の骨頂です。積極的にインターネット、スマホの文明にふさわしいモビリティの進歩を促していくべきだと思います。絶対この方が未来は楽しくなります。

Destiny OP Destiny 体験版を遊びつくしてみた。
貴婦人 貴婦人の乗馬他 オーケストレーション
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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!
もう一つのアリとキリギリス
by 倖和(サチナゴム)





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最終更新日  2024年05月16日 15時17分17秒
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