倖和（サチナゴム）の妄想小説・・・

ダイハツの件のほとぼりも冷め切っていないうちにまた起きました。単に車業界だけの問題ではないと思います。日本全体が腐りかけているのです。生産性のことをいったり集団自決が話題になったり年功序列が批判されたり一見もっともな論が展開されますが国力の根本的な低下が問題なのです。自民党政治家多数の裏金問題はその典型です。

　これは豊臣政権の時も江戸幕府の時も大日本国帝国の時もありました。崩壊してしまうずいぶん前から社会そのものが腐りかけていました。　　　

　人が信用できなくなってきているのです。特に年上とか身分が上の立場の人への信用がガタガタになってきているのです。下剋上の時代です。だから逆にチャンスでもあります。信用できるような人間関係を築けばいいのです。そうすれば乱世での大出世につながるかもしれません。

　私が以前から危惧していた通り、とてもトヨタの時代にはなりません。ただBEVメーカーが一時的なスランプ状態になっただけです。うっかりすると日本は車社会に関してもガラパゴス化するかもしれないのです。でもチャンスも同時にやってくるはずです。

Destiny 体験版を遊びつくしてみた。
貴婦人の乗馬他　オーケストレーション

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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります！
もう一つのアリとキリギリス
by 倖和（サチナゴム）