倖和（サチナゴム）の妄想小説・・・

最近、テスラのモデル3に乗りました。シェアカーです。試乗したこともあります。動画もそれなりに見ました。ある程度運転操作は理解していたつもりでした。

　で、一時停車したときにハザードを出そうとしたらそのボタンがない。センターパネルを見まわしましたがそれらしいボタンがありません。仕方がないのでハザードの代わりに左折指示を出しました。

　で、思い出しました。試乗したときにはいつも店員さんがハザード・ボタンを押していたのです。自分で押したことがありませんでした。結局ネットで調べました。天井にありました。一度わかれば大丈夫ですが見落としていた自分に失笑です。思い込みというのもすごいなと思いました。ハザードボタンは大抵の車には車の中央付近にあります。目線は下向きです。まさかテスラは目線が上でした。ルームライトの位置だったのです。それまでどの車でもあまり迷ったことがなかったのもですから先入観が強かったのでしょう。テスラは違いました。

　時々思うのですが、車の操作の仕方を直接運転しながら教えてほしいなと思うことがあります。今はスマホ並みにパネルをタップするものが多いです。だから一度思い違いをするとなかなか思ったような項目に到達できないのです。

　Bluetooth対応でのスロットルのようなものが欲しいと思うときがあります。カップホルダーにでも差し込んで戦闘機よろしくボタンやスイッチ、トグルなどで直感的に車を操作できたらいいのにと思います。まあまずはちゃんとした講習会ですね。そういうビジネスモデル誰かが考えていそうな感じもしますが大しておカネにならないのかな。

Destiny 体験版を遊びつくしてみた。
貴婦人の乗馬他　オーケストレーション

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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります！
もう一つのアリとキリギリス
by 倖和（サチナゴム）