倖和（サチナゴム）の妄想小説・・・

36度台まで下がったのですが夕方にまた37度半ばまで上がりました。体が熱いし喉が痛く咳も止まらに事が多くなりました。つまり熱が下がっただけだったようです。となるとカロナールによって私の病気を治そうとする力、免疫力はスポイルされてしまったのでしょうか。

　高熱用と言われていますが37度台の私は寝る前にもう一度カロナールと咳止めとのどの痛みを抑える合計三種類の薬を服用して寝ました。夜中に自分の咳で目覚めた後はなかなか寝付けずそのまま朝を迎えることに。

　体は極端にだるかったのですが咳はまあ止まりのどの痛みもマシになっています。熱を測ったら微熱です。迷いましたがもう一度カロナールを服用しました。ドバドバと汗が出て昼前までに今度こそ36度台に下がりました。背中とか関節の痛みはなくなりのどの痛みもまあ取れました。しかしだるい。そこで思い切って買い物に出ました。サイダーが飲みたかったからです。道中はうだるような暑さ、店の中はとんでもない強さのクーラーで気分が悪くなりかけましたが、歩いたおかげで血行が良くなったのか気分がマシになりました。

　しかし、本格的な味覚の喪失、今回の場合は甘さがほとんど苦みに代わってしまいました。からしは辛さがおいしいのにゼリーは甘さが消えて苦い。もちろんサイダーも苦い。もしかしたらカロナールの過剰な解熱作用で感覚器官のどこかに支障をきたしてしまったのかもしれません。この体の感覚の変化は新型コロナだけが原因ではないような気もします。

　完全に治るまではなお時間を要すると思いました。ただ今回の型では大阪府知事も感染し高熱を出していると投稿しています。今まで一度もかからなかったのだそうです。感染力は確実にアップしています。これはこの手のウイルスの通常の変化のようです。

Destiny 体験版を遊びつくしてみた。
貴婦人の乗馬他　オーケストレーション

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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります！
もう一つのアリとキリギリス
by 倖和（サチナゴム）