|
カテゴリ:本のはなしの巻
今年、最初に読んだ本は、天国の本屋。
なんともココロがほんわかする、優しいファンタジー。 天国の本屋でアルバイトをすることになった青年の話です。 人の寿命は100歳と決まっていて、100歳に満たずに亡くなった人は 残りの人生を天国で過ごし、100歳になると新しい命となって生まれ変わるのだそう。 天国で、100歳までの人生を過ごしている。 残念ながら、若くして逝ってしまった友人たちが、 天国で私と同じように年を重ねているのかな、と思うとちょっと救われる。 本の中の話。 そう思っても、なんとなく救われるのは考えすぎかな。 最後まであったかい気持ちが続く本でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[本のはなしの巻] カテゴリの最新記事
|