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カテゴリ:日々のつぶやき
東野作品であーる。
実は、見るかどうしようか悩んでたんですよね。 なにせ、加賀恭一郎が活躍するお話でしょ。 東野作品でしょ。そしてミステリー。 絶対、小説が面白すぎるのは、もう目に見えてるんだもん。 前回、「流星の絆」という東野さんの作品がドラマ化になったのを 原作を読む前に見てしまったら 犯人が分かった後に原作を読むと、トリックも犯人も 先が分かっているミステリーほどつまんないものはないなー、と実感したんですよね。 ところがコレ、逆に原作を読んだ後にドラマや映画を観ると 全然印象が違うんですよね。 犯人もトリックも分かっているのに、映像が加わることで 驚いたり、泣けたり、笑ったり・・・真実へと一歩一歩近づく過程に 小説とは違うハラハラ感があったり。 東野作品でいうと「手紙」「白夜行」がまさにそうでした。 でも・・・・ 誘惑に負けて 見ちゃったよぉぉ。 キャスティングがいい。 ドラマのテンポがいい。 内容がいい。 あぁ、すっかり東野ワールドにどっぷりですよ。 くぅ。面白かった・・・・。 人形町という下町が舞台なものだから、 ドラマのストーリーにもホロリとくる優しさがあったりして。 原作と並行して・・・なんて姑息なテも考えていたんですが あきらめた。 コレはドラマを楽しみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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