二代目のお嫁さんなり

母が亡くなって９ヶ月。
泣きじゃくることも、どうしようもない喪失感に苛まされることもなく
相変わらずのほほーん、と生きている私。

後でくるよ、49日を過ぎたら泣けるよ、そうみんなに言われてたけど
結局、母を偲んで泣いたなんてこたぁなかった････。
薄情な娘、と皆さん、叱ってやって下さい。

で、昨夜。
母の夢を見ました。
周りの人は「お母さんの夢を見たよっ！」と涙ぐみながら言ってくれるけど
私が見たのは一度だけ。しかも内容よく覚えてない････。
それが、昨夜は夢というより初めて「母を感じました」って感じ。

目はつぶっているけど、全然眠くなくて、どーしよー･･･と思っていたら。
体がグーーッと重くなって、ゲッ、金縛り？？と思ったら
つぶっている瞼の裏側が、ビカーーーーッ！！！と光りました。

「あ、ママちゃんか」となぜか直感した私。

すると母の声で「大丈夫、大丈夫。きいぼちゃん、大丈夫よ～～！」って。


ハテ。
ママちゃん････
いったい、何が大丈夫なんだよぉぉぉ。
相変わらず、私、悩みないんだけど。



実は、ずっとこちらの日記をさぼっている間、
母の闘病生活を書いたブログに、告別式の様子を書いていました。
お葬式って、みんなもっと泣けるもんじゃないの？と思うけど
今、振り返ると、何をやっても何だか可笑しいことばかり。

そんなことをチョコチョコ書いてます。
よかったら読んでみてね↓

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