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テーマ:Jazz(1968)
カテゴリ:バンド
皆の期待と不安を一心に受け、
やってきました、というか、やらかしてきました、三年坂バンド、 真夏のジャズ祭り@ヌアージュ。 さて、その顛末やいかに・・・・・。 本番スタート20分前に、 すでに連絡済みであるはずの曲順を尋ねる者複数名。 お客様の面前で譜面を並べ、 本番、演奏しながら、アドリブの奏者と順番を決め、 決めておいたはずのキメもキマらず・・・・・・・・w これでは、ライブというより、セッション。 本番というより、練習。 有料で公開リハーサルするほど、 ワタシら、いつのまにそんなにエラクなった??(汗) でも、まあ、それは初めてのライブ、 流動的になるのも計算済みだとしても、ただ、 許せないのが、 当日、ライブの会場のヌアージュはなく、 別の店、ぺいあのぷらすに行ったという、救いようのないアホなメンバーがいた、ということ。 そりゃ~、ワタシもかなり、おちゃらけだけど、 少なくとも、今回、人さまからお金を頂戴して演奏してるんです。 もともとその技術を期待されてのバンドではないにもかかわらず、 呼んでくれたお店、そして、そんなバンドに お金を出して聴きに来てくれた人がいるんです。 せめて、意識だけでも、プロに近づこうよ!(←これがイチバンの勘違いだったりして) などとという怒りを鍵盤にぶつけていたら、 あにはからんや、 これがなぜか、 「いつもになくエキサイティングで情熱的なピアノ」 と高評価を受けたのでありました(爆) なんだか、フクザツw とにかく、自分も含め、練習不足、そして、 曲の進行など、トラの方への周知連絡不足、 そして、なによりも、 ライブハウスで演奏するということへの認識不足のうちに終わってしまったライブでしたが、 打ち上げが楽しかったので救われました。(結局、それかい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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