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カテゴリ:閑話休題
土曜、○ガタ先生の勉強会。 鍼灸のツボや漢方薬の基礎について学ぶ勉強会、 今回で2回め。 製薬メーカーさん、理学療法士さんの参加もあり。 ○ガタ先生、あいかわらず、独壇場。 ベース聴かせるより、しゃべり聴かせたほうが、 ぜったい向いてるとおもう(褒めてる?) 今回のポイントは、 寝違えたときに押すツボで”落枕穴”。”落枕”は ”ラクチン”と読むそうだ。 ラクチン押して、ああ、ラクチン、とか? ベタ過ぎて言われないだろうなあ・・・とおもったら、 「ラクチン押してラクチンになりましょう」(@^▽^@) 言ったああああ・・・ そして、仕上げの”阿是穴”(あぜけつ)は、 「『阿阿(ああ)是(そこそこ)』と言いたくなるから、 このように呼ばれます。」 ちょ! 正直、ちょっと噴いたが、よくよく考えると、 さすが、何千年もの歴史にも淘汰されることのなかった漢方医学。 常に”人”と寄り添っていることがわかる。 どこに、「ああそこそこ」と言ったから、 「じゃ、これ、命名ネ」という医学があるだろうか?(褒めてる?) 次はどんなダジャレ、いや、「穴」(”ケツ”と読む)が出てくるのか、 楽しみでならない。 (・・・・・マジメにやれ?)
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Last updated
June 24, 2012 10:31:24 AM
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