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テーマ:Jazz(1968)
カテゴリ:ライブレビュー
園田智子(Pf) 金澤英明(Wb) 小山彰太(Ds) 1setめ立ち見。横のテーブル席では、 カレーだピザだで盛り上がるグループ。 う、う、う、人の気も知らずぅ~~~~・・腹減った!(違) リズム隊が長年山下洋輔トリオのドラマーとして活動していた小山彰太さんと、 渡辺貞夫カルテット、日野皓正グループのベーシストだった金澤英明さんと 聞き、前衛的でアグレッシブなプレイを勝手に想像していたら、 あらま、意外とスタンダード。聴きやすい。 園田さんのピアノも、普段よりずっと控えめ、 ガンガン行くというより、もちろん、そんな曲もあったが、それでも 詩的に美しく奏でるという感じ。 なんだろ?、この物足りなさは・・・・・・ しかし、お腹すいた。ああ~、そうか、 お腹が満たされてなかったせいだ、うん、きっとそうだ。 ライブ終了後、店を出ると雨! こんな日はパスタよね。理由はないがwww 満足。 ハナシの流れで、ワタシの演るジャズは 「型にとらわれ過ぎてる」 などと言われて、ちょっとブスくれる。 けど、あ~、そうだろうな、ともおもう。 意識はしていないが、 「この曲は、こうやらねばならない」という 思い込みみたいなものはあるかもしれない。要するに、 まだまだ、「マネする」段階から成長していないのだ。 自分だけのジャズを演れる日はいつだ!?((;´Д`)) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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