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テーマ:ニュース(100076)
カテゴリ:生活・街づくり
オランダ発の気になる記事を見つけたので、一部を抜粋しました。
欧州食品安全機関(EFSA)が食品と食生活のリスク分析に使用するという同報告書は「現在オランダでは、深刻な病気や死亡の原因となっている食習慣のうち、最大のものが魚・果物・野菜の摂取不足だ」と指摘。 また「何年もの闘病生活を強いられるリスクまで考慮に入れると、不健康な食生活は喫煙と同じくらい健康に大きな害を及ぼす」と強調している。 同報告書によると、オランダでは人口の約75%が充分に果物や野菜を摂取していない。(アムステルダム ロイター TOKYO HEADLINEより) 不健康な食生活が糖尿病や心疾患、がんを引き起こし問題となっているとのこと。 食生活を見直さないと、日本も似たような。。。私は1年ほど前から有機野菜や果物など安心食材にはまり、以前より多く摂取するようになりましたが、ファーストフードやコンビニ弁当などで食事をしている人達も、日本には多いですよね。そういえば、昔「野菜をたーんととらなー。」と農家のおかあさんがテレビのコマーシャルでいっていましたね。生活の基本なのでしょう。食生活を考えながら日々を送らないと、直ぐに偏ってしまいます。和食の原点、粗食もからだに良いのでしょうね。健康第一!体あってのですからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.18 09:06:46
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