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テーマ:徒然日記(23494)
カテゴリ:生活・街づくり
5階くらいの高さがあるイチョウの木 我が家のリビング側からのテラスにでると、「パサ、パサ、パサ...」と音がする。この巨大なイチョウから黄色い葉がハラハラ落ちて舞っている。お隣のお屋敷にあるイチョウの木なのだけど、巨大な木なのでわざわざこのシーズンは、落ち葉をそのままにして、イチョウの黄色いじゅうたんを楽しんでいらっしゃるとのこと。素晴らしい木が多い敷地なので、お手入れも大変だと思うけど、素晴らしい景色を毎日楽しませてもらってる私としては、感謝しきれない。本当にありがとうございます。下に落ちている「黄色いじゅうたん」に落ち葉が足されていくときの音だ。「パサ、パサ、パサ...」少し乾いた重さもある音。テラスにでてその音だけ聞こえてくると「なんて贅沢なんだろう」と幸せな気分になる。 そうそう!2週間くらい前にお屋敷の方にご挨拶して、この大きなイチョウの木をハグハグさせてもらった。思ったより細身だったのが印象的だった。一体何年生きているのだろう。。。そのお屋敷の方は、暖炉の薪は敷地内に落ちているものでまかなえるとおっしゃっていた。今日も煙突から煙が見えた。北埼玉の素敵な冬生活です。 昨日と今日で、寒さから非難したほうがいいと思われる鉢をリビングと和室に入れた。相当な量だ。プチトマトとイチゴもハウス栽培に参加している。イチゴは2つ赤く熟しいただいて、いま3つ目が色付き始めた。4つめ、5つめも何となく大きくなってきたような。。。ちゃんと育つかわからないけど。今日外のテラスの端にあるイチゴの苗に花が咲いていた。えらいなあ!この寒空の中まだ咲くんだ。。。 冬のイチゴ開花(紅葉した木々が寒々しい) これも無事に育ってもらいたいものです。この鉢もハウス栽培に参加させてあげよう。お正月あたりには食べられるようになるかな?ポインセチアは結局、育ちの悪いものをはずしたりして、鉢を整理して「オリジナル鉢」と挿し木で増やした2鉢=計3鉢を育てている。この3鉢が短日処理に参加している。いつものことながら始めるのが遅いので、やっと色が少しついてきたくらい。1月か2月には綺麗なサーモンピンクのポインセチアの鉢が出来上がるとおもう。去年この鉢をくださった「割烹料理店の親方」に、株分けして育った小さい鉢をプレゼントすることにしよう。きっと喜んでくれる。けどこの季節「真っ赤なポインセチア」も欲しいなあ~。明日買いに行ってみようかな。それでいくつか来年は鉢を増やしてみようかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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