毎日を記念日に。

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  ８月８日（日）、チェコ ・ プラハ　＜石畳とクラシックカーって似合いすぎ！・前編＞

  今日は晴れました。万歳！！朝から元気に町へお出かけ。プラハは、石造りの古い建物が多いです。戦争の影響を受けなかったので、戦前の建物が今でも多く残っているそうです。街中には、ビールの飲めるレストランがいっぱいあります。お土産屋さんや飲食店が並ぶ、「カレル通り」 。日曜ですが、ほとんどの店がオープンしていて、すごく賑わっていました。よかったー♪観光客もイッパイです。路地に人だかりを発見。あら、これは！ブダペストで食べた、バームクーヘンみたいなお菓子♪「Trdelnik（トゥルデルニーク）」 と言うそうで、もともとは、クリスマスに食べられていたお菓子だそうです。プラハでは、何軒かお店を見かけました。もともとは、プラハ発祥の食べ物かもしれませんね。生地を伸ばして棒に巻いて焼く。全て目の前で実演販売してくれます。そして、注文が入るたびに、焼き立てのパンにトッピングを付けてくれます。こりゃーもう、買わずにはいられないでしょー！！という事で、もちろん購入。（５０ ｋｃ）フレイバーは、ココナッツにしました。真ん中の穴から、湯気がホワホワ出ています。外はサクッと、中はしっとり。ハンガリーで食べたのは、パンとお菓子の中間みたいな感じでしたが、こちらのは、かなりパン寄り。焼き立てホカホカ、美味しいなぁ♪そのまま、カレル通りを歩きます。お土産屋さんがズラーーーリ。マリオネット専門店が多かったです。かわいいですね ＾＾そして、「カレル橋」 に到着。橋の向こうには、プラハ城が見えます。橋はすごい人・人・人！！人も多いのに、両脇にはお土産屋さんの屋台が出ていて、さらにゴッチャゴチャ。橋の両側には、全部で３０体もの聖人像が並んでいます。この彫像が最初に建てられたそうで、“触ると幸運が訪れる” という言い伝えがあるんだとか。大人気です。私ももちろん触ってきましたよ。こちらも皆が触ってました。こちらもきっと何かあるんでしょうね♪とりあえず、私も触っておきました(^ｍ^*)橋からの眺め。橋の北側。橋の南側。陽気な音楽を奏でるオジサン似顔絵を描いてくれる画伯もたくさんいました。うふふ、似てますね♪カレル橋の先、プラハ城は明日行く予定なので、ここで引き返し、旧市街広場へ向かいます。車の標識に、いたずらでシールが貼ってありました。タモリさんに見えるのは私だけ！？かっこいいチェコの町を、クラシックカーで案内してくれるそうです。しかも、ドライバーはイケメン！！しかも、ドライバーはイケメン！！（２回言う）さぁ、旧市街広場に到着です。イケメンとの急接近はあるのか！？チェコの石畳に秘められた謎とは！？後編へ続く！！そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.08.08

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  ８月７日（土）、スロヴァキア → チェコ　＜雨の日はスーパーで遊べ！＞

  今日は、チェコに移動の日。天気は雨。おまけに、すっごく寒い！日本のような酷暑は大変だと思うけれど、８月なのに、長袖＋上着が必要なのもどうなの！？やっぱり地球全体が異常気象なのかしら。バスの出発時間に合わせ、宿を出る。今回も 「orange ways」 さんを利用させていただきました。ブラチスラヴァ（スロヴァキア） → プラハ（チェコ）までは、約４時間で１３ユーロ。本当にお値打ちです。しかも、車内サービスも充実してるんですよ。今回は、車内ＤＶＤでアバターが放送されてました。９時半出発。途中、交通渋滞があり、予定よりかなり遅れて１４時過ぎにプラハ到着。プラハは、どしゃ降りの雨。あららー。バスターミナル内でお昼ご飯を食べながら、雨が小降りになるのを待つ事に。チキンサンド（４７ｋｃ）。たっぷりのチキンに、シーザー風のドレッシングと野菜。こういう組み合わせ、すごく好きです。そうそう。チェコの通貨は、チェココルナ（ｋｃ）。１Ｋｃで、およそ５円です。なので、×５で計算して下さいね～。通貨が変わるとコンガラガリマス ＾＾；しばらく待っても雨は止みそうにないので、宿へと移動する事に。バスターミナルから宿までは歩ける距離なのですが、雨がひどいので地下鉄を利用しました。自動券売機券売機はコインしか使えません。お札しか無い場合は、窓口で購入します。チェコの切符は時間制限になっていて、これは、改札してから３０分有効の切符。途中で時間が切れた場合は、新しい乗車券を車内で改札しないといけないんですって。メンドクサイですねー。ガラーンと広い、プラットホーム電車到着こカメラ、シャッタースピードが遅いみたいで、動いてる物が綺麗に撮れないという難点発見。電車は日本と似た感じ。駅から数分歩き、宿に到着。『HOSTEL EMMA』女性専用４人ドミトリーで、１泊３３０Ｋｃ（約１６００円）。朝食ナシ、Wifi無料（部屋でも使えます）、キッチン有り。めちゃくちゃ安い！駅からも近いし綺麗だし、受付のお姉さん親切だし。なかなか良い宿です♪そうそう。昨日まで泊まっていたブラスチラヴァのドミトリーは、ミックス（男女混合）ドミトリーだったんです。しーかーもー。６人部屋で、女は私一人だけという、まるで罰ゲームのようなシチュエーション。さすがにね。ちょっと気が引けますよね。ま、しっかり寝ましたけどね。という事で、女子ドミトリーにホッと一安心。時刻は４時。外はザーザー降りの雨。とりあえず今日は遠出せず、近くのスーパーまでお散歩。雨に塗れる、チェコの町。到着したのは、コチラー。ブラチスラヴァでお世話になった、大型スーパー「TESCO（テスコ）」。プラハにもありました。ブラチスラヴァほど規模は大きくないですが、こちらも立派です。４階建てで、衣類、生活用品、何でも揃います。このモグラのキャラクター、よく見かけます。可愛いですね ＾＾各階をぶらぶらっと見て回り、最後はもちろん、地下の食品売り場へ。売り場面積も広しし、通路も広い。色とりどりのパプリカ。チリミックスに、ハラペーニョ。こういう小さなパック、可愛いですね ＾＾インゲンが旬みたいです。パンコーナーパンの種類も品揃えも、ブラスチラヴァとほぼ同じ。同じお店ですし、元は同じ国でしたしね。陳列棚には、たくさんの蒸しパン。調理の付け合せに蒸しパンを食べるみたいです。お惣菜コーナー全部グラム売りです。お肉や魚、サラダ等に添えるディップ風の物が多かったです。チーズコーナー。陳列棚にもチーズはたくさん売ってますが、やっぱり、こういう対面販売が多いと活気がありますね～♪そうそう。チェコは、お肉の種類、量がすごく豊富。お肉売り場だけでも、色んなコーナーに分かれてるの。ここは、ソーセージコーナーハムやサラミのコーナーこの他に、生肉販売のコーナーもありました。対面販売だけじゃなく、陳列棚のお肉もスゴイ。ソーセージやサラミが、ゴロゴロ並びます。食べ方の分からない物もイッパイ。スパイスや粉末調味料も、たくさん売ってましたよ。いかにも外国！という感じのグミやキャンディー。このカラフルな色は、どうも苦手です、、、＾＾；そ・し・て。チェコと言えば！？そう、ビール！！すごい品揃えです。１本１００円くらいです。安い！ビールに負けず、ワインだってすごいです。こちらは、ちょっと高級なワインコーナー。安いワインは別の棚にズラーリ並んでいましたよ。やっぱりスーパーは楽しい！テスコ万歳☆宿への帰り道。閉まっている店が多いなーと思ったら、今日は土曜日だったんですね！そうか、明日は日曜か。。。どこかで朝市が開催されていれば行きたかったですが、残念ながら無いみたい。明日は、プラハの町の散策かな。どうか明日は晴れますように☆そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.08.07

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  ８月６日（金）、スロヴァキア ・ ブラチスラヴァ　＜旅先でニューカメラ・後編＞

  ＜前編はコチラから＞時刻はもうお昼。お腹減った。。。そうだ。昨日見かけて、気になってたお店があったんです。ケバブ屋さん。昨日通りかかったら行列ができてて。今日も行列。きっと美味しいに違いない！オーダーが入ると、パンをトースターで軽く焼き、肉を削いで、手際よく野菜と一緒に巻いていきます。これは、ケバブのラップサンドみたいですね。見てるだけでワクワクしちゃう。チキンケバブを購入しました。（２．２９ユーロ）軽くトーストしたパンにチリソースを塗り、チキンを乗せてソースをかけ、野菜（キャベツ・トマト・玉ねぎ）を挟みます。このボリュームがたまらないわ～。チリソースが強めにピリッと効いていて、すごく美味しいです。ハンガリーで食べたケバブも美味しかったけど、ここのも絶品！ケバブ、好きだなー。この旅で、めちゃくちゃお世話になってます。野菜たっぷりでボリュームたっぷり。しかもすごく安い！日本に帰って一番恋しくなる海外の味は、ひょっとしてケバブなんじゃないかしら、、、（笑）だって、美味しいパンなら日本にもありますもんね♪今日は、ブラチスラヴァ城へ行ってみましょう。遠くに見える、あのお城。メイン通りはトラムが走っています。今日もまた、不思議な像を発見。これ、何だと思います？なんと、郵便ポストでした！ビックリ。町歩きは、食べ物の誘惑がイッパイ。再び気になるお店を発見。トルコ料理のお店みたいで、店内はたくさんのお客さん。きっと美味しいに違いない♪これ、何だろう。ドーナツ風のスイーツかと思ったら、甘くなく、中にチーズが入ってるんですって。店員さんに美味しいよ～と勧められ、買っちゃいました。１個５０セントなんですもん。外はスコーンみたいで、サクサク・ホロホロ食感。中にはチーズとハーブも入ってて、すごく美味しい♪塩系スコーン、いいですね！今日も見かける、真っ赤なバス。可愛いな～。通りかかった教会。中でミサが行われていました。お城がだいぶ近くなってきました。可愛い看板だな～ ＾＾お土産屋さんで、こんなん見つけちゃいました。キモカワ系(*´▽｀*)そして、ブラスチラバ城に到着。四角い建物の四隅にそれぞれ塔があるので、“ひっくり返したテーブル” などとも呼ばれているんですって。確かにそんな風に見えますね ＾＾お城は丘の上にあるので、眺めも抜群。この川、ドナウ川ですよ。ドナウ川は偉大ですね。お城の正面へ。今は工事中で、お城の中へは入れませんでした。残念！町が一望できます。このアングル、好きだな～。帰りは、行きと違う道にしました。この角度からのお城もカッコイイ！お城の門です。その後は、再び旧市街の方へ。また、銅像を見つけちゃいました。足元にカタツムリ。肩の上には小人。うーん、謎！器用な大道芸人さん。口でハーモニカを吹き手でギターを弾き足でドラムを叩く。一人三役、素晴らしい！！夕方、テスコ内の食品売り場でお買い物。パン売り場は、こんな感じで極めて豪快。自分の欲しい分だけ袋に入れ、レジへ持っていきます。お客さんが自由に使える、パンスライサーがありました。カイザーを１つ購入♪外はサクッと、中はシットリ。もっとパサパサかと思ってたのに、予想以上に美味しい！やっぱりパンはオーストリア寄りですね～♪新しいカメラで撮った写真、カメラの画面で見ると、かなり画像が悪く、正直すごく心配していました。でも、写真をパソコンに入れてから見ると、まずますの鮮明さ。ホッとしてます。ちょっと接写に弱いけど、うまく使いこなせるよう頑張ります！明日はチェコへ移動します。どんな可愛い町なのか、とても楽しみです♪そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.08.06

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  ８月６日（金）、スロヴァキア ・ ブラチスラヴァ　＜旅先でニューカメラ・前編＞

  朝。とりあえず、再び写真を撮ってみる。やっぱりダメ。画面が真っ白になってしまう。うーん、仕方ない。新しいカメラを買おう！宿のフロントのお姉さんに、カメラ屋さんの場所を聞く。すると、カメラ屋は近くに無いとの返答が。大型スーパー、TESCOの中に電機売り場があるから、そこに少しはあるだろうって。お姉さん曰く、「カメラを買うならネット通販がいいわよ」 との事。なんですってー。通販は無理なんですけど。。。とりあえず、テスコへ行ってみた。電機売り場、ありました。３階の片隅に。そのさらに一角に、デジカメコーナーがありました。並んでいる数は、わずか１０個くらい。おおぅ、少ない、、、。ま、あるだけラッキーと思わなくっちゃ。さて、どのカメラにしようかな。映りの綺麗さや、接写の強さも大事だけど、重要なのはバッテリーの耐久時間。今は旅の最中なので、なおさら重要なんです。充電できる場所が限られるし、充電切れになったら終了ですもんね。前に出会った旅仲間から、旅先（海外）でデジカメを買ったら、バッテリーが１日もたなくて、結局、新しく買い換えた、、、という話しを聞いた事もあります。とりあえず、並んでいるカメラを手にとってみる。電源を入れる。入らない。バッテリーが抜いてあり、盗難防止用のコードが繋いである。店員さんを呼ぶ。ちょっと使ってみたいので、バッテリーを入れてと頼む。無理だと断られる。ガーン。そんな。。。。しかも、カメラの性能についての説明書（ポップ）も無いし、パンフレットすら置いてない。まさか、カメラを外見だけで選べと！？無理無理無理！とりあえず、店員さんにお勧めのカメラを聞いてみると、一つのカメラを指差した。値段はお手ごろ。他のカメラと比べて、どの辺りがお勧めなの？ と聞いてみる。すると、「このカメラは、１２メガピクセルだから」 の一点張り。お勧めポイントは、そこだけ！？てか、店員さん、カメラに全然詳しくないでしょー！！おまけに、やる気も全然無いでしょー！！そうだ。忘れちゃいけないポイント。バッテリーの耐久時間を聞いてみる。すると案の定、「知らない」 と答える。そんなキッパリ断言されても。。。ねぇ。カメラの箱や取説に書いてあるかもしれないから、調べてと頼む。すると、明らかにメンドクサソウな感じ。まーまー。そう嫌そうな顔しなさんと。箱と取説を出してくれたので、２人で目を通す。しかし、バッテリー耐久時間についての記載が無いの。なんで！？何度見ても無い。困ったなぁ。。。もしバッテリーが１日もたないカメラだったら、本当にまた買い換えないといけなくなっちゃう。どうしようかしら。ふと、ショーケースの中に別のカメラを見つける。値段は とてもお手頃。このカメラは！？ と聞いてみると、これは、バッテリーじゃなくて、電池で動くタイプらしい。電池かー。そういえば、旅で会ったある子は、電池式のデジカメを使っていて、「電池式だと、電池を換えればいいから、旅には良いよ」 と言っていたっけ。電池式のそのカメラを手に取らせてもらい、電源を入れる。おおー、こっちは電源が入るぞ。お試し用の電池が入っているみたい。とりあえず、店内を試し撮り。当然ながら、普通には撮れる。接写モードもあるみたい。メーカーは 「Kodak」。日本語表示も可能。年式を聞いてみると、２００９年製。２００９年製で、カメラとして有名なメーカー。そんな悪いカメラのハズが無い。。。。と信じても良いですか。そして安心の電池式。よし、コレに決めた！！という事で、ご購入～♪７４．９９ユーロ。安すぎて、逆に心配になるくらいですよね（笑）ひとまず宿に戻って、部屋の窓から初撮影。おおー。当然ながら、ちゃんと撮れる！あ、今日はどんより曇り空です。満足いく写真が撮れるか心配だけど、とりあえずこれから君が相棒だ！！よろしくたのんますー。という事で、新しい相棒と共に町へお出かけ。後編へ続く！！そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.08.06

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  ８月５日（木）、ハンガリー ・ スロヴァキア　＜ブラスチラヴァってどんなトコ！？・後編＞

  ＜前編はコチラから＞旧市街の方へお散歩。ブラスチラヴァの町並み首都にしては町が小さく、静かでのんびりした感じ。そんなに大きな建物もありません。遠くに見えるのは、ブラスチラヴァ城。お城へは、明日行く予定です♪パン屋さんお！？品揃えは、ハンガリーよりオーストリア寄りかしら。パンにバーコードシールは貼ってなかったです！ただ、パン屋さんよりも、ピザ屋さんやケバブ屋さんが多いですね。建物の色は全体的に淡い感じ。ミハエル門に到着。スロヴァキアのゼロキロメートル地点があります。戦車の像やっぱりヨーロッパ。町並みがとっても可愛いです ＾＾ミハエル門の先は、ショップや飲食店が並び、多くの人で賑わっていました。コックさんと鎧人形のお出迎え。雰囲気が違いすぎるんですけどー！観光客用の真っ赤なバスが走ります。町角で民族楽器を奏でるオジサンふとした時に見える、ブラスチラヴァ城。旧市街の中心、フラヴネー広場広場の中は、たくさんのお土産屋さん面白いベンチがありました。もちろん、一緒に記念写真撮りましたよ～♪旧市街には、他にも面白い像がたくさんありました。陽気なオジサンアゴがシャクレすぎじゃゴザイマセン！？！！！！隠し撮り犯、発見！！何を撮ろうとしてるのかしら・・・・。そして、極めつけ。気付きました！？違う角度からマンホールから、オッサン！！覗いてますけど！！スロヴァキアの首都・ブラチスラヴァ。謎は深まるばかりです。そして夜は、本日２度目のジャンクフードケンタッキー。この 「GRANDER」 というメニュー、実はオーストリアのウイーンにもありまして、その時から気になっていたんです。ウイーンでは食べられず、ハンガリーには、このメニュー自体が無く。まさか、スロヴァキアで会えるなんて！しかも、ウイーンよりも１ユーロ以上も安いんです。こういう時、同じユーロ圏だと、物価の違いをはっきり感じますね。という事で、オーダー。「GRANDER」（３．５ユーロ）大きなチキンがドーンとサンドされてます。クリスピーみたいに衣がカリカリ・サクサクのタイプ。チキンがジューシーで、美味しいわ～。スロヴァキア価格なら、また食べてもいいな♪あっちこっち移動していると、国の違いがよく分かって楽しいですね。明日は、ブラスチラヴァ城へ行ってきます。、、、、、の予定でした。が。なんと、カメラが本格的に故障した様子。写真を撮ろうとすると、画面が真っ白に飛んじゃうんです。最初は、数枚に１枚の割合だったのですが、今日の夕方には、まともに撮れる方が数枚に１枚になってしまいました。今に至っては、全く撮れない状態です。あーーーー。お気に入りのカメラだったのに。とりあえず、明日はカメラ屋さんへ行ってきます。良いカメラがあると良いのですが、、、。そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.08.05

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  ８月５日（木）、ハンガリー ・ スロヴァキア　＜ブラスチラヴァってどんなトコ！？・前編＞

  今日は、スロヴァキアの首都・ブラスチラヴァへ移動します。天気は曇り。半袖だと少し肌寒いくらい。朝７時に起き、７時４５分に宿を出る。管理人さん２人が見送って下さり、手を振ってお別れ。「さようなら」 じゃなくて、「行ってきます」 別れの挨拶は、そっちの方が何だか嬉しい。本当に素敵な宿、、、、いや、違うな。本当に素敵な人達の集まる宿でした。短い間でしたがお世話になりました。９時発のバスに乗り、スロヴァキアへ。前回も利用した 「orange ways」 さんです。ブダペストからブラスチラヴァまでは、約２時間半。運賃は１６ユーロ。今回も激安です。国境を越え、ブラスチラヴァに到着。とっても大きなバスターミナルでした。バスターミナルを出た所に、屋台がいくつか出ていて、気になるお店を発見。なんだろー。１つ４０セント。なんか揚げ物みたい。とりあえず買ってみる。甘いのか塩辛いのかも分からない食べ物って、ちょっとドキドキしますねｗおおー、揚げドーナツ♪種類がいくつかあり、文字が読めないので適当に注文したら、どうやらポピーシード（ケシの実）だったみたい。ラッキー☆ポピーシード運（なんじゃそれ）、グイグイ来てるんじゃなですか！？ブラスチラヴァは、けっこう小ぢんまりした町。まずは、歩いて宿へ向かいます。時刻は１２時過ぎ。あーー、お腹減った。ドーナツ１個じゃ足りな足りない。そんな時、とっても魅力的なお店が、目に飛び込んできました。くーーー。空腹には目の毒です。もちろん、吸い込まれるように入店。オーダーしてから、バンズとパテを焼いてくれます。楽しみ～♪じゃじゃーん。「Big Jalapeno」。ハラペーニョ入りのハンバーガーです。刺激的な美味しさに違いない。しっかりボリュームがあり、ハラペーニョがピリピリっと。うん、美味しい！空腹に染みる美味しさです。お腹が落ち着いたところで、さぁ宿へ。不思議な像の横を通過。聖アルジュベティ教会宿は教会のすぐ近く。『Hostel Blues』ドミトリーで、１泊 １８．５ユーロ。Wifi無料、朝食ナシ、キッチン有り。大きなスーパー、「TESCO」 のすぐ近くなので、立地はとても良いです♪チェックインして荷物を置いたら、さっそく 「TESCO」 へ行ってみました。大きなスーパーマーケットです。売り場がめちゃくちゃ広くて、すごい品揃えでしたよ！必要以上にウロウロしちゃいました。楽しかった～♪続いて、旧市街の方へ行ってみましょー☆後編へ続く！！そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.08.05

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  ８月４日（水）、ハンガリー ・ ブダペスト　＜ハンガリー最後の夜＞

  朝起きると雨。あらら。昨日晴れて良かった～。８時１５分発の電車で、ブダペストへと戻ります。駅で切符を買おうとしたら、クレジットカードが使えない。財布を見たら、現金が少なく、支払いには足りない！昨日の宿代も、カードが使えなくて現金支払いだったもんな、、、。困った。近くにＡＴＭも無い。ＡＴＭまで行ってたら、電車の時間に間に合わない。しかも、次の電車は２時間後！！困った。どうしましょう。とりあえず、駅員さんからの提案で、乗り継ぎ駅の 「Fuzesabony」 までの切符を買い、そこからブダペストまでの切符は、そこで改めて買う事に。「Fuzesabony」 の駅は、クレジットカードも使えるそうです。「Fuzesabony」 までは、１２８０ Ｆｔ。それだけは、何とか現金で足りました。良かった～。ユーロ以外の通貨だと、どうしても現金を少なくして、カードに頼りがちになっちゃいますが、こういう時、現金が無いって怖いなぁ、、。とりあえず、無事に予定通りの電車に乗れて一安心。約１時間１５分後、「Fuzesabony」 に到着。乗り継ぎ時間は、およそ２０分。切符窓口へ行くと、なんとここもクレジットカードが使えない！！えーーー。ＡＴＭの場所を聞き、ダッシュダッシュ！！幸い、ＡＴＭは駅の近く。現金を下ろし、無事に切符が買えました。あー、疲れた。昨日、シートチケットが無くて検札の時にモメたので、今日はシートチケットも忘れずに発行してもらいました。フゼサボニからブダペストまで、シート代込みで、２４８０ Ｆｔ。ホルトバージで買った切符と合わせて、全部で３７６０ Ｆｔ。あれ、、、というと、昨日の追加料金９００ Ｆｔは、ちょっと高いんじゃ・・・？？？？？？なんかもう、よく分かんないや。フゼサボニから１時間半ほどで、無事に東駅に到着しました！あー、ヨカッタ。今日は再び、アンダンテホステルさんにお世話になります。１泊だけ。「ただいまー」 って帰ってこれる感じ、やっぱり良いな～♪お買い物をしたり、増えた荷物を日本に送ったり、パソコンしたり。なんだかんだバタバタ過ぎていきました。そうそう。スーパーにゴロゴロ並べられるパン。これは、前にもお伝えしましたよね。それだけでも衝撃的なのに、パンに直接バーコードシールが貼られてたのです！！これは、パン好きとして世界のパン事情をお伝えせねば！！と、激写して参りました。恐るべし、ハンガリー。お昼ごはんは、宿の近くのケバブ屋さんに行きました。宿のオーナーさんお勧めのお店だそうです。ケバブは１つ６５０ Ｆｔ（約３００円）。このケバブ、めちゃくちゃ美味しかったー！！パンもちゃんと焼いてくれて、外はサクッと。お肉がカリッカリに焼いてあって、すごく香ばしいの。たっぷりのトマトとレタス、そして、チリソース。、野菜もたっぷりだし、お肉の味わいもしっかりあるし、チリソースがピリッと効いてて、ホント美味しいです。そして夜。ハンガリーで過ごす、最後の夜。この宿で出会った、同い年で頑張る人。数日前に宿を出てしまったのだけど、ハンガリーに仕事で１ヶ月滞在する事になっていて、最後に、一緒にハンガリー料理を食べに行きました。ビールで乾杯。ピントが、バックに合っちゃってますね ＾＾；最近、カメラの調子がすごく悪いです。時々、画面が真っ白に飛んじゃうんです。日ごとに調子が悪くなっていってるので、すごく心配。せめて、あと３週間頑張って！！アナタ無しでこのブログは成り立たないのだから！サラダ生野菜に、シーザークリームみたいなのがたっぷりかかっていて、その上にチーズがかかっていました。濃厚だけど、めっちゃ美味しい。マッシュルームのグヤーシュコッテリ目のクリームソース風。パプリカが効いてて、すごく美味です。ホント、マッシュルームだらけですねｗ出会いがあれば、別れもあり。「また絶対、日本で会おう！」「絶対ね！！」そう言って、彼女はトラムに乗った。扉が閉まった後、言葉は聞こえなかったけど、彼女は最後、こう言った。「ありがとう」と。あーーーーー。なんか、ジーンとしちゃいますね。今のこの、甘酸っぱい気持ちを忘れずに。感謝の気持ちは、再会のエネルギーに変えて。きっとまた日本で会おう。私の方こそ、ありがとう。ハンガリー最後の夜は、楽しく甘酸っぱい夜となりました。明日は、スロヴァキアへ移動します。そろそろ、皆さんお気づきですか？そうです。旅の後半、かなりゆったりペースで進んでいます。もともと、後半は余裕を持って行程を組んでいた上、旅の前半、かなりハイペースで進み、予定が前倒しになっていて、さらに、ゆったり・のんびりペースになっちゃいました。のんびり過ごすのも楽しいですが、ただ、ダラダラ過ごしちゃうのはモッタイナイ！！という事で。当初の予定では、オーストリア → ハンガリー → チェコ の予定でしたが、急遽、スロヴァキアへ行く事にしました！【地図でルート確認】今は、赤丸印、ハンガリーの首都 ブダペストにいます。ここから先のルートは、こんな感じ。ゴチャゴチャになっちゃいました ＾＾；オーストリア・ウイーンから、ハンガリー・ブダペストへやって来ました。＜オレンジ線＞明日、ハンガリー・ブダペストから、スロヴァキア・ブラスチラバへ移動します。＜青線＞ルートで見ると、ウイーンからブラスチラバはめちゃくちゃ近い！ルート的には “行って来い” になっちゃいますね ＾＾；その後、スロヴァキア・ブラスチラバから、チェコ・プラハへ移動します。＜緑線＞そして、チェコ・プラハから、チェスキークルムロフへ移動予定です。＜紫線＞中欧の旅、のんびり楽しみたいと思います♪引き続きお楽しみ下さい☆【ついに放送！世界 さゆり ふしぎ発見】南仏で出会ったミステリーハンターのお姉さん。コチラ と コチラ実は、超有名番組、 「世界ふしぎ発見！」 の取材でした！ （あら、知ってた？笑）その時の内容が、８月７日（土）２１：００から放送されます！！ぜひ見てみて下さいね～♪隅っこの方に、怪しげな日本人が映ってたら教えて下さい（笑）そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.08.04

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  ８月３日（火）、ハンガリー ・ ブダペスト　＜大平原の村、ホルトバージ・後編＞

  ＜前編はコチラから＞そして時間となり、幌馬車に乗り込んでツアー出発。 草原の中を進んでいきます。時々、道が悪く、ガクンガクン揺れながら進みます。放牧されている馬が見えます。沼地には水牛の群れ。ロバとミニ豚。お食事の真っ最中で、見向きもしてくれません。毛が生えた豚って初めて見ました。ハンガリーでは高級豚なんですって！おおー、すごいデッカイ白い牛！！こっちをジッと見てます。ちょっと怖いわ、、、。この辺りは湿地帯で池や川が多く、道もぬかるんでいます。そのおかげで、めちゃくちゃ蚊が多い！！すごいです。ハンパ無いです。幌馬車の中は蚊だらけ。ワンワン飛んでます。ちょっと引く量です。途中からは、草原を見るよりも、蚊を追い払う事に必死です。もし、ホルトバージへ行かれる方がいたら、必ず虫除けを塗っていった方が良いと思います！！必ず！！続いて、藁の屋根の飼育小屋へ。中には、ヒツジ、、、じゃないよなー。角がクルッとひねってある、カッコイイ黒い動物がいました。ツアーの最後は、騎馬民族さんがお出迎え。馬追いパフォーマンスはお休みですが、簡単な馬術ショーを見せてくれました。ムチを振り回し、辺りをビュンビュン駆け回ります。馬を寝そべらせ、その上に座ったり立ったり。馬、おりこうさんですね ＾＾最後は、馬のお座り。馬もこんな事できるんだ！！初めてみました。なんか可愛いですね～大きな白牛の牛車も登場してくれました。前の牛にも届くような、長～いムチを操っていました。すごいですね。約１時間半のツアーでした。蚊がすごかったですが、とても楽しかったです。今宵の宿。駅近くのインフォメーションの向かいにあるホテル。表がレストランで、２階の裏に宿があります。シングル１泊で、４３００ Ｆｔ。シングルなのに、大きな部屋でラッキーでした。朝食付きみたいですが、朝食の時間は９時からなんですって。８時前には宿を出るので、朝食は無理そうだな。残念！明日はいったんブダペストに戻ります。次の移動はブダペストからの方が便利ですし、大きな荷物をホステルで預かってもらえたので、今回は軽装で済みました♪そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.08.03

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  ８月３日（火）、ハンガリー ・ ブダペスト　＜大平原の村、ホルトバージ・前編＞

  １泊で、「Hortobagy（ホルトバージ）」 という村へお出かけしてきました。７時半過ぎに宿を出て、８時３３分東駅発の電車に乗ります。東駅はとっても大きな駅です。ホルトバージまでの運賃は、３３６０ Ｆｔ。切符窓口で購入したんですが、どうやら切符＋シートチケットが必要だったみたいで、車内の検札で追加料金（９００ Ｆｔ） を支払う事になりました。窓口で買ったのに、なんでシートチケットを付けてくれなかったのかしら、、、。検札の人は英語が全く話せず、一苦労でした ＾＾；途中、「Fuzasabony」　という駅で乗り換えをします。ここから先は、ローカル線みたい。わー、電車のドア、開いたまんまだし！のどかな景色が広がります。沼の上を水鳥が飛んでいきます。そして、気付けば周りは草原ばっかり。東駅を出発して、約３時間で 「ホルトバージ」 に到着。小さな小さな駅です。駅前には驚く程何も無く、とっても静か。駅前の道をまっすぐ進みます。５分ほど歩くと、お土産屋さんや、インフォメーションが見えてきます。ホルトバージは、騎馬民族による馬術ショーが名物になっていて、馬に関するお土産が多かったです。博物館もありました。インフォメーションで地図をもらいました。なんとシンプルな地図でしょう（笑）町の中心は、このお土産屋さん一角だけ。あとは、ひたすら平原あるのみ。馬術ショーを見るには、橋を渡ってグルッと回った先。下の地図の赤線の方へ歩いていきます。これがまぁ、予想以上に遠くて、予想以上に何も無い道でした。草原万歳！綺麗な白い橋を渡ります。車道をグングン進みます。左側に、何か見えます。なんだろう。草原を突っ切って、行ってみました。おおー、コレは。ヨーロッパでよく見る、干草をグルグル巻いたやつ！こんな風に大量に積んであるのは初めて見ました。それにしてもまぁ、本当に何も無いです。ただただ草原が広がっています。踏み切りを渡って、まだまだ進む。３０分くらい歩くと、ようやく遠くの方に家らしきものが見えてきました。どうやら、この辺りの白い建物は、高級ホテルのようです。とーおーりーすーぎーるーだーけーその正面に、馬術ショー申し込み案内と、馬房があります。馬術ショーは、大草原を幌馬車に乗って見学するツアーとセットになっていました。ホルトバージ一帯は、およそ７万ヘクタールの国立公園（草原） になっていて、世界遺産にも登録されているそうです。見学するには、ツアー申し込みが必要だそうです。通常は、草原見学＋騎馬民族による馬追いのパフォーマンスがあるそうですが、そのパフォーマンスは今日はお休みだそうです。残念。その分、ツアー料金が少し安く、２０００ Ｆｔでした。（通常は ２５００ Ｆｔ）ツアー出発は１４時。少し時間があったので、馬房の中を見学しました。お馬さん、可愛いですね ＾＾かなりの数の馬が飼育されていました。さぁ、時間になっていざツアーに出発！！馬術ショーは見えるのか！？後編へ続く！！そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.08.03

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  ８月２日（月）、ハンガリー ・ ブダペスト　＜センテンドレとヴィシェグラード・後編＞

  ＜前編はコチラから＞センテンドレからバスに乗り、ヴィシェグラードへ向かいます。バスで約５０分、４６０ Ｆｔ。ヴィシェグラードは、ドナウ川沿いにある、小さな小さな町です。高台から見る景色が素晴らしいんですって。今日は快晴だから、きっと景色も綺麗に見えるだろうな～♪丘の上に、要塞（Fellegvar）が見えます。おおおー。あそこまで登るのか、、、。一瞬、ひるみました（笑）いやいやいや。ここまで来たのだ、前進あるのみ！！町を抜け、山道へ。Fellegvar（要塞） の標識に従って進みます。けっこう足場が悪く、まさに “THE　山道” という感じの道。黙々と歩きます。休憩なし、足早に歩いて３０分。要塞の入り口に到着しました。この先へ行くには、入場料が必要です。入場料は １７００Ｆｔ。しっかり観光地価格ですね～。近くで見ると、やっぱり迫力がありますね。ここで、素晴らしい景色に出会えました！わーーー、すごい。ドナウ川が一望できます。要塞の中は展示館になっていました。４つの小さな展示室に分かれています。当時の生活の様子が、人形によって再現されています。食事の様子舞踏会の様子人形の精巧な造りにビックリしました。こちらは、別の館の人形。若干の手抜き感が否めませんね（笑）当時使われていた、武器や鎧も展示されていました。城塞の外観はこんな感じ。歴史の重みを感じますね。そして、山道を下り、再び町に戻ってきました。あーー、良い運動になりました。今日は天気が良かったので、喉もかわきます。こ ・ う ・ い ・ う ・ と ・ き ・ は。もちろん自分へのご褒美を忘れずに♪運動の後のビールは最高ですね☆ここからバスで、ブダペストへ戻ります。今回はセンテンドレ経由で来ましたが、ブダペストからの直通行バスも出てるんですよ。ヴィシェグラードからブダペストまでは、１時間１５分ぐらい。運賃は７３５ Ｆｔでした。バスの中では、ビール効果もあってウトウト。こういうの、気持ちいいんですよねー。１９時ごろ宿に戻り、まずはシャワー。そして、楽しみにしていた夕食タイム。今日の夕食は、宿のオーナーさんのご友人（ハンガリー人）に、ハンガリー料理を振舞っていただける事になったんです。ご友人さんは、プロの料理人なんですって！メニューは、「グヤーシュ」 という煮込み料理。ハンガリーの代表的な料理だそうです。これがもう、最高に美味しかったです！こういうシチューって、普通はルーやダシを入れるじゃないですか。それなのに、ルーは一切使わず、ベーコンとパプリカから旨みを出し、トマトやニンジン、ジャガイモが溶けて、トロミが出ているそうです。５時間かけて煮込んでいただいたそうで、お肉はホロホロ。感動的な美味しさでした。夕食の風景、小さくして貼っておきます。今日は、椅子に座りきれない程の大人数での食卓となりました。ホント美味しかったな～。日本に帰ったら、真似して作ってみよう♪明日は、１泊でホルトバージという大平原の村へ行ってきます。ブログ更新はできないと思うので、また早いうちに書きますね！そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.08.03

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  ８月２日（月）、ハンガリー ・ ブダペスト　＜センテンドレとヴィシェグラード・前編＞

  今日は、ブダペストから日帰りで行ける、「Szentendre（センテンドレ）」 と、「Visegrad（ヴィシェグラード）」 という町へ行ってきました。まず先にセンテンドレへ。ブダペストからは、電車でもバスでも行けます。バスの方が安かったので、バスで行く事にしました。ガイドブックによると、メトロ３番線の 「Arpad hid駅」 の近く、「アールバード橋長距離バスターミナル」 からバスが出るとの事。宿からはちょっと遠いけど、歩けそうな距離だったので、歩いて行きました。今日は快晴！晴れの日の散歩は気持ちいいですね♪寄り道しながらのんびり歩いて、約１時間で到着。立派なバスターミナルです。しかし、チケット売り場の人に聞くと、ここからセンテンドレ行きのバスは出てないって言うんです。センテンドレ行きは、電車で３駅先の 「Ujpest-Varoskapu」 という駅横のバスターミナルからバスが出ているんですって。えーーー。ここまで歩いて来たのに、３駅だけ電車に乗るのは悔しい。えーい、３駅くらい歩いてしまえ！という事で、散歩続行。しかし、ここからの３駅はけっこう遠かったです、、、＾＾；若干後悔しながらも、目的駅に到着。センテンドレ行きのバス、ちゃんと出てました！ヨカッター。センテンドレまでは、約２０分で ３０５Ｆｔ（約１５０円）。バス代、めちゃくちゃ安いです。あっという間に、センテンドレに到着。センテンドレのバスターミナルすぐ横には電車 （HEV） の駅もあります。バス停のすぐ近くに地下道があり、ここを通って町の中心へ行きます。あ。町の入り口には、先日食べた 「キュルトスカラーチ」 のお店が。お店の雰囲気も可愛いですね ＾＾センテンドレは、とっても小さな町です。メイン通りには、お土産屋さんや飲食店が並びます。自家製の石窯でピザを焼くお店を発見！すごく本格的！町の中心、中央広場。石畳で、とっても可愛い町並みです。町並みも可愛いんですが、それ以上にステキな物を見つけちゃいました。それが看板！カラフルで可愛い看板がイッパイなの。飲み屋さんには、ビールの看板。鳥をモチーフにした、レストランの看板。ナイフの専門店です。わー、カラフルで可愛い看板だなぁ。ひょっとしてこのお店は、、、。中を覗いてみるとやっぱり！キャンディーやチョコレートのお店でした ＾＾フクロウも居ますよーこっちもシンプルで可愛いですね♪こちらもレストラン。“鴨がネギしょって” という表現はよくありますが、“豚がスプーンに乗って” も良いかもしれません(^ｍ^*)丘の上のカトリック教会。少し丘になっているので、町の屋根が見渡せます。町の屋根は、赤茶色のレンガで統一されてるんですね。町のすぐ横には、ドナウ川が流れていました。小さな町なので、２時間ほどで回れてしまいます。とっても可愛い町でした ＾＾バスターミナルから再びバスに乗り、続いて 「Visegrad（ヴィシェグラード）」 へ向かいます。後編へ続く！！そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓新作バナーが出てたので、変えてみました。可愛いですね♪今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆

  2010.08.02

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  ８月１日（日）、ハンガリー ・ ブダペスト　＜のんびり日曜日＞

  今日は日曜日。日曜は、ほとんどのお店が閉まってしまうんですよね。今日は、昨日とは別のノミの市へ遊びに行ってきました。『Ecseri（エチェリ）』 というノミの市です。地下鉄で 「Hatar Ut」 という駅まで行き、そこから、「89E」 か 「294E」 のバスに乗り換え、「Naszod utca（Hasznaltcikk-piac）」 で下車。ちょっと気合に要る場所にあります。やっと到着～と思いきや。あら。なんだかヒッソリしてる？日曜は閉まっているお店が多いそうです。土曜日が一番盛り上がるんですって。えーーー。しまったな。昨日来れば良かった、、、。開いているお店を見た感じでは、かなり通好みの、アンティークっぽい雑貨や家具が多かったです。古いガラクタなんだか、骨董品の掘り出し物なんだか、“通” じゃない私からしたら、よく分かりませんでした（笑）可愛いクマちゃんの人形を発見。これも、かなり年代物でしたよ。ネジで動くものもあり、すごく可愛かったです。残念ながら今日は収穫ナシ。来る曜日が、かなり重要になりそうです。バスで再び 「Hatar ut」 駅まで戻り、ここでランチタイム。駅構内に手作りサンドイッチ屋さんがあり、気になるサンドを見つけちゃいました。じゃじゃーん。レバーサンド！！煮込んだ鶏のレバーがたっぷりサンドされてます。このボリュームで、１つ２００Ｆｔ（約１００円）。これはめちゃくちゃ安い！！さっそくいただきまーす♪レバーぎっしり。トマトベースの濃厚なソースでしっかり煮込んであります。ちょっと塩が強いけど、臭みも無くて美味しい！レバーをサンドイッチかー。もう何でもアリですね（笑）その後は、街をぶらぶらして宿に戻り、まったりタイム。今日の宿は、なぜかジブリ祭り。耳をすませば、紅の豚、魔女の宅急便、ラピュタ。ずーっとジブリ映画がかかってて、ついつい見入ってしまいました。漫画に没頭してる人も何人かいるし、居心地良すぎるのも問題ですね（笑）夕食、今日は “シェアめし” をいただきました～。今夜のメニューは、豚キムチ♪今日は私もちょこっとお手伝いさせていただきました。皆で食べるのも楽しいけど、お話ししながら料理するのも楽しいですね。いかん。最近、妙にマッタリしてきたぞ。冒険の気持ちは忘れずに！明日は、日帰りで遠出してきまーす。そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.08.01

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  ７月３１日（土）、ハンガリー ・ ブダペスト　＜朝イチ朝市ノミの市・後編＞

  ＜前編はコチラ＞旅仲間お勧めのご当地グルメを求め、ヴァーツィ通りへ。私がパン好きだと知った宿の仲間が、「だったら、ぜひ食べてみて！」 と教えてくれたお店なんです。お祭りなどの屋台で、よく食べられているお菓子だそうです。『KURTOSKALACS（キュルトスカラーチ）』工房の様子が見れます。細長い１枚の生地を専用の棒にクルクル巻きつけ、窯でコンガリ焼きます。まるでバームクーヘンみたいですね。そして、好みのフレイバーをトッピングしてくれます。私はポピーシードーをチョイス。（１つ８００Ｆｔ）ポピーシード、見るとつい選んじゃうんですよね。大好きです。ちょうど焼き立てをいただきました！うわー、嬉しい！！アッツアツ♪中は空洞です。おおおおーー！めっっちゃくちゃ美味しーーーい！！なになに？？？なにコレ。初めて食べる美味しさです。外側はサックサク。中はふんわり。ポピーシードに砂糖がまぶしてあり、ほんわか甘くてすごく美味しいです。ドーナツともバームクーヘンともパンとも違う、初めて出会う美味しさでした。ドーナツほど重くなく、サクッとフワッと食べやすい。日本で販売したら、人気出そう！そして夜。宿で仲良くなったお方と、西駅近くのトルコ料理屋さんへ。外側は、テイクアウトのケバブ屋さんになってます。好きな料理を選び、お皿に盛ってもらって、最後にお会計。どれも美味しそうで、すごくまーーよーーうーーー。つい頼みすぎてしまいました ＾＾；手前のは、チキンピザ＋サラダ。奥のは、ナスのグリル＋お米。２皿で、１６００Ｆｔ（約８００円）。ピザは、生地厚めのタイプ。もちもちっとしてて美味～♪ナスのグリルは、ナスの上に牛ミンチと野菜、チーズが乗ってます。ミンチがちょっと濃い目の味で、なんかちょっと、、、、味噌っぽい感じがするのは気のせいかしら！？茄子味噌みたいで美味しかったです。友の頼んだ料理。チキンと野菜の炒め物は、思ったよりアッサリしたお味。豆のスープはすごく濃厚で、レモンをたっぷり絞って飲むそうです。どっちも美味しかったです ＾＾モリモリ食べて、ガンガン話して。お相手は、同い年で頑張る女性。やっぱり、“同い年 ・ 同姓” というダブル効果は、一気に親近感が湧きますね。とてもカッコイイ生き方をされてる方で、尊敬できる部分がイッパイあって、すごく分かり合える部分もイッパイあって。また一つ、大事な出会いが増えました。西駅のライトアップ。やっぱり、ブダペストの夜景は綺麗だなー。駅のすぐ横には、マクドナルド。ここのマック、なんと、“世界一豪華なマクドナルド” なんですって！世界一？そんな事聞いたら、気になっちゃいますよね。という事で、潜入。おおおーー。１階は比較的普通のマクドナルド。でも、２階のマックカフェがすごーーーい。この豪華さ。コーヒーを飲みながら、まだまだ話しの続き。ふと時計を見たら、、、わー、もう１２時２０分！！あわてて宿へと帰りました。本当に楽しい夜でした。そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.31

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  ７月３１日（土）、ハンガリー ・ ブダペスト　＜朝イチ朝市ノミの市・前編＞

  今日は、週末に市民公園内で開催されている、『ペツゥーフィ・ホール』 というノミの市へ行ってきました。歩いて行けそうな距離だったので、のんびりお散歩がてら向かいます。歩いていると、人の流れを見つけたので脇道に入ると、朝市が開催されていました。わー、嬉しい。お散歩してると、こういう発見があるから楽しいです。なので、ちょっとくらい遠くても、電車を使わず歩いちゃいます。やっぱり、パプリカ美味しそう♪お花屋さんも多かったです。おばあちゃん達が頑張っていました ＾＾朝市の先には、市場がありました。きのう行った中央市場より規模は小さいですが、野菜や食品のお店で賑わっていました。ピクルス、美味しそうだったなー。ノミの市を目指し、再びお散歩スタート。緑がいっぱいで、歩いていて気持ちいいです。やがて、英雄広場に到着。すぐ横には、現代美術館。英雄広場の先に、市民公園が広がっています。市民公園、すごく広～い！そして、ノミの市の会場に到着。入場料、１５０Ｆｔが必要です。おおおー、すごい賑わい！一般の人が出店する、フリーマーケットみたいな感じ。古着とか中古の日用品とかがメインかな。これって何に使うの？、、、というか、そもそも売り物なの？　という品も多々ありました（笑）古本屋さん。古いメダルとかバッヂとか。年代物のミシン、可愛かったな～。まるで、宝物探ししてるみたいですね。パッと見、すごく可愛い雑貨が並んでますが、近くで見ると、けっこうサビサビだったりします ＾＾；すでに帰国カウントダウンの始まっている私は、すっかりお土産探しモード。あまりお土産っぽいものはありませんでしたけど、良い物もゲットできましたよ♪公園でちょっと休憩。朝市で買ったパプリカ。「とっても甘くて美味しいよ」 と勧められたので買ってみました。水で洗って、そのままガブリ。あまーーーーい！！肉厚でみずみずしくて、シャッキシャキ。苦味は全然無くて、甘くてすごく美味しいです。白より赤の方が甘みが強かったかな。生のパプリカって、こんなに美味しいんだー。初めて食べましたが、ビックリです。その後は、ヴァーツィ通りへ向かいます。私がパン好きだと知った宿の仲間が、「だったら、ぜひ食べてみて！」 と教えてくれたお店があるんです。ブダペストのご当地グルメだそうです。どんな美味しい物に出会えるかなー。楽しみ楽しみ☆そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.31

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  ７月３０日（金）、ハンガリー ・ ブダペスト　＜こんな贅沢もいいんじゃない！？・後編＞

  ＜前編はコチラ＞中央市場に到着。大きな大きな市場です。１階が市場、２階が飲食店＆お土産屋さんです。魅力イッパイの、野菜屋さんや果物屋さん。目を引いたのが、パプリカ！！すごい種類のパプリカが大量に並んでます。カラフルですね～。ワイン屋さんハンガリーは、ビールよりもワインが有名なんですって。お肉屋さん。牛のレバーやタンも売ってました。鶏肉屋さんのショーケースには、、、、フォアグラ！！ハンガリーはフォアグラの産地として有名なんです。しかも、けっこうお値打ちで買えるんですよ。２階の飲食店。めちゃくちゃ美味しそうな料理がイッパイ！誘惑多くて困ります。ハンガリーでは、スープや煮込み料理をよく食べるそうです。お土産屋さんもありました。中央市場、楽しかった～☆そして再び街散策。昨日、夜景を見に来た、自由橋。やっぱり夜景で見るのと昼に見るのとでは、全然印象が違いますね。くさり橋。歩行者天国で賑わう、ヴァーツィ通り。お土産屋さんも色々あります。民族衣装を着たお姉さん。小さいベンツがありました。立派なビール腹のオジサン聖イシュトヴァーン大聖堂。ちょうど結婚式をしていて、新郎新婦さんが登場☆とっても素敵(*^^*)国立オペラ劇場そして宿に戻って、クッキング！中央市場で、コレを買ってきたんです。じゃじゃーん。フォアグラ様！！これで、１５００Ftぐらいだったので、日本円で７００円くらい。めちゃくちゃ安い！！適当な大きさに切って、バターで焼いて、塩コショウ。パンと、赤ワイン。今日は贅沢な夕食です。おいしーーーーい。中は柔らかくって、レバーよりもクセが無く、すごく食べやすいです。ワインとの相性もバッチリ♪ちょうどリビングに居た人達にも声をかけ、夕方４時から晩酌タイム。そしたら、当然ワイン１本で足りるワケが無く、、、。「じゃ、次は僕が買ってきます。」「じゃ、次は私が。」瓶が空くたびに、交代で近くのスーパーでワインを買いに行く。うまい棒や、よっちゃんイカまで登場し、めちゃくちゃ盛り上がりました。私は、夜の１０時でダウン。あー、よく飲んだ。あー、よく食べた。あー、楽しかった！！ブダペスト２日目は、酔っ払ってバタンキュー。楽しいなぁ、ブダペスト。楽しいなぁ、アンダンテホステル。さて、明日は土曜日。週末限定のマーケットへ行ってきまーす☆そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.30

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  ７月３０日（金）、ハンガリー ・ ブダペスト　＜こんな贅沢もいいんじゃない！？・前編＞

  ハンガリー２日目。ハンガリーの通貨・フォリントは、額が小さいうえにお札が多い。なので、ちょっとリッチな気分になれます。ね。大金持ちの気分。これで、５０００円分くらいです。まず朝イチで、パン屋さんへ。新しい国へ行ったら、パン調査を忘れずに。宿から歩いて５分ほどのパン屋さん。入った瞬間、思いました。うわー、ふっかふか！！（笑）そうかー。オーストリアと３時間しか離れてないのに、パン文化はこんなに違うんですね。驚きです。ライ麦系のパンはほとんど見かけません。とりあえず購入。チョコクロワッサン。（７０Ft)中にチョコが入ってます。これが、クロワッサンとは思えない不思議な弾力が・・・（笑）層が分厚くて、モチッとしてます。でも思ったより甘くなく、キライじゃないかも～♪こっちのパンは、１つ１００Ft。そして、これもソフトながら、モチッとした不思議な弾力があります。上の白いのは砂糖かなと思ったら、なんと塩辛いの！なんなのかしら、、、。この弾力、ちょっとはまるかも。なんだろう、、、、。ハンガリーのパン、不思議な魅力があるかもしれません（笑）通りがけに見つけたピザ屋さん。この生地も、見るからにふかふか。きっと謎の弾力があるに違いない！１枚２００Ft（約１００円）は安いぁ。「Retes」 というパイ包み風のお菓子。１００Ft（約５０円）と安かったので買ってみました。色んな種類があり、ポピーシード（ケシの実）にしました。ポピーシード、大好きです。ポピーシード、ぎっしり入ってます。こーれーが。かなり甘い！！周りはサクッとして美味しいけど、私にはちょっと甘かったです。このお菓子、色んなお店で見かけました。この地方の名物かもしれませんね。宿の近くのスパー。中はけっこうゴチャゴチャした感じ。パンがそのままゴロゴロ置いてあります。人々は、手づかみでパンを選び、購入してました。うーん、、、、カルチャーショック！（笑）こちらは、同じスパーの別の店舗。こっちはかなり綺麗で近代的でした。買い物カートが、とても効率的で使いやすそうでしたよ。 ハンガリーは物価が安いと聞いていましたが、日本円に換算すると、ウィーンとさほど変わりませんでした。ちょこっと安いくらいかな。街をぶらぶら歩きます。ブダペスト、本当に都会です。全体的に、建物がとても大きくゴッツイ感じ。ウイーンにちょっと似てるけど、ウイーンよりも “真面目っぽい” 感じ。工芸美術館ビーズ専門店があり、すごく可愛かったです。そして、今日の目的地、中央市場へ到着～☆さぁ、果たして市場でどんな食材に出会えるのか！ドキドキの後編へ続く！！そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.30

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  ７月２９日（木）、オーストリア → ハンガリー　＜１００万フォリントの夜景☆＞

  今日は、ウィーンからハンガリーへと移動します。朝食は、ガッツリ・しっかり、ピザ。これで１カット、２．５ユーロ。こっちはボリュームもカットの仕方も豪快ですね。生地がサクッとしてて、すごく美味しかったです。ハンガリーへは、『orange ways』 というバスで移動します。バス停のある 『Wien Sudtiroler Platz』 駅まで、路面電車で向かいます。 路面電車なのに、時に地下にもぐってました。そいうえば、ウィーンに来て初めて路面電車に乗りました。11時のバスで出発！バスは、シートも綺麗で、とっても快適。ドライバーさんだけじゃなく、添乗員のお姉さんもいました。まるで飛行機みたいなサービスでしたよ。ハンガリーまでは、約３時間で２５００Ｆｔ（フォリント）。おおおー。通貨が変わります！ハンガリーの通過は、Ｆｔ（フォリント）。１Ｆｔ ＝ 約０．５円です。なので、バス代は、約１２５０円。めちゃくちゃ安いです。のどかな景色を見ながら、快適ドライブ。そして、ハンガリーの首都、ブダペストに到着～。すごく都会。地下鉄に乗り、まずは宿へ向かいます。ハンガリーの地下鉄は、自動改札がありません。その代わり、切符のチェックがめちゃくちゃ厳しいです。ホームへ降りる全ての出入り口に検察官が立っていて、切符のチェックがあります。乗り換えの時にもチェックされます。すごいですねー。人件費、すごくかかりそう。こうして外国へ来ると、日本の自動改札の素晴らしさを実感します。日本ほど、しっかりした自動改札のある国はありませんもん！そして、宿へ到着。『アンダンテホステル』旅人の間で超有名な、日本人宿です。『ハンガリーに来たから、アンダンテホステルに泊まる』 のでは無く、『アンダンテホステルに泊まりたいから、ハンガリーを目指す』 旅人さんも多いそうです。すごいですよね（笑）すごく楽しみにしていました。　リビングには、漫画やガイドブックがズラーーーリ。キッチン、冷蔵庫も自由に使えます。ドミトリー、Wifi無料で、１泊１３ユーロ。とてもお値打ちな宿です。ドミトリーが満室で、ロフトの２人使用のお部屋を使わせていただく事に。なんだかラッキー♪全部で１５～６人くらいいるのかな。コンガリ小麦色の人が多いです(^ｍ^*)この日はもう外出せず、のんびり過ごしました。そして、夕食タイムー。アンダンテさんでは、夕食は皆でお金を出し合って、シェアして食べる習慣があります。通称、“シェアめし”。この日は、管理人さんがカレーライスを作ってくれました。皆でワイワイ、カレーライスを食べる。うーん、うまい！！！夕食後、夜景を見に行こうという話が出て、私も一緒に行かせてもらいました。ブダペストの夜景、とても綺麗と聞いていて、一度見に行きたいと思ってたんです。９時半ごろ、メンバー７人で宿を出発。自由橋自由橋の上から撮影。遠くに見えるのは、エルジェーベト橋遠くに王宮が見えます。「ゲッレールトの丘」 を目指し、丘を上ります。真っ暗なので、懐中電灯が必要でした。丘の上に到着。ここからの眺め、最高でした！！そして、再び丘を降ります。自由橋の方を振り返ったら、上に月が浮かんでいました。綺麗だな～。右の山上の明かりが、先ほど登った 「ゲッレールトの丘」 です。そして、くさり橋へ。夜景、めちゃくちゃ綺麗！！自由に写真を撮る旅仲間達。なんというか、、、皆、旅人だから、集団で行動していても、やっぱり “個” という感じがします。写真を撮っていると、容赦なく置いて行かれますから（笑）この時も、写真を撮ってはダッシュで追いつき、撮ってはダッシュ、撮ってはダッシュ。一人大忙しでした。私も超マイペースなんで（笑）くさり橋の上から見た、王宮のライトアップ。夜景、感動的な美しさでした。素晴らしかったです！！帰りは、電車がもう終わっていたので、宿まで歩いて帰りました。宿に着いたのは夜の１２時。とっても楽しい夜のお散歩でした。これから、ブタペストに５泊。きっと楽しい滞在になるに違いありません ＾＾そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.29

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  ７月２８日（水）、オーストリア ・ ウィーン　＜ウイーン最後の夜、プライスレス！・後編＞

  ＜前編はコチラから＞今日はウイーン最後の夜。シャワーを浴び、持ってる服の中で一番マトモな服を着る。そして、買ったばかりのピカピカのスニーカー。これから、モーツァルトのコンサートを聴きに行くんです。旅行会社さんに頂いた旅行券がまだ残っていたので、コンサートのちょっと良い席のチケットを購入させていただきました。きっと、自腹じゃ来れないだろうなーという席です（笑）場所は、大きなコンサートホール、『Konzerthaus（コンツェルトハウス）』８時１５分の開演に合わせ、宿を出る。しかし、宿を出るのが遅くなり、開演までに間に合うか危うくなってきた。最後の１０分はジョギング。着くころには、汗だくのゼーハー。あぁ、せっかくオメカシして来たのに。。。カッコヨク決めたくても、結局ドタバタになるのね ＾＾；ドタバタしましたが、無事に開演５分前に到着！　とても広いエントランスにドキドキです。　チケット引き換えに行くと、ＣＤをくれました！『Wiener Mozart Orchester』 という講演を聴きます。ＣＤや、グッズを販売していました。真っ赤な階段を上がります。素敵な雰囲気にドキドキ。うわ～、すごく大きなホール！！天井もめちゃくちゃ高い！！私の席はどこかしら、、、ななんと！！席は最前列！！中心よりもちょっと左側ですが、めちゃくちゃ良い席でビックリ。嬉しいな～ヽ(´ー｀)ﾉさぁ、いよいよ開演です。一番最初の曲が始まった時、驚いた。音の響きがスゴイ。すごく厚みがあって、体に響いてくるの。その迫力に圧倒されてしまいました。「クラシック音楽 ＝ 眠そう」 なんてイメージ持っててゴメンなさーい！撤回！撤回！！２曲目は、オペラ歌手さんが登場。男性の太くたくましいテノール。女性の高く清らかなソプラノ。めーちゃーくーちゃーカッコイイ！！それぞれ、ソロパートもあり、聴かせて下さいます。歌がウマイのはもちろんなんですが、その表現力、表情がすごい。引き込まれてしまいます。楽器では、ホルンの方のソロパート。ホール全体が、温かみのある音色に包まれます。衣装チェンジをして、再び女性歌手さんが登場。本当に美しくて、見とれてしまいました。第一部最後の曲は、「Eine Kleine Nachtmusic（アイネクライネナハトムジーク）」。超有名な曲です。（この曲ですよー）指揮者さんが拍手の指導をして下さり、観客席に向かって指揮。曲に合わせ、拍手で参加。これがめちゃくちゃ感動的。一人一人の拍手が大きな響きとなり、ホールを震わせます。オーケストラの音楽と一体化したみたい。あっという間に、第一部終了。そして、第二部へ。この男性歌手さんは、本当に表情が豊か。時にコミカルな表情、時に厳しい表情。歌において、表現力って大切なんだな～ってしみじみ実感。今までのにこやかな表情とは打って変わって、厳しい表情で 「Die Zauberfl?te」 を歌い上げます。カッコイイー続いて２人で登場。どんな衣装でもサッと着こなし、どんな歌でもサラッと唄いこなす。本当にスゴイわ～。そして、最後の曲は、再び観客も拍手で参加。静かな所は小さく時に大きな拍手で盛り上げます。これが本当に楽しかった。ついつい笑顔になってしまいます。大感動のうちに、コンサートは終了！！本当に素晴らしかったです。もともと音楽が好きな私は、テンション最高潮！！音楽って素晴らしい！！コンサート万歳！！オペラ万歳！！ウイーンの夜空に向かって、歌いたい気分！！このまま帰るなんてモッタイナイわ。そうだ。市庁舎前で開催してる、野外音楽映画際へ行ってみよう。夜の街をお散歩。オペラ座自然史博物館国会議事堂そして、市庁舎に到着。夜の１１時頃ですが、すごい賑わいでした。ビールコーナーには、美しいお姉さんがイッパイ。ウイーンの夜に乾杯！！この楽しさ、プライスレス！！あっという間に終わってしまった、ウイーン４日間。明日はハンガリーへ移動します♪そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.28

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  ７月２８日（水）、オーストリア ・ ウィーン　＜ウイーン最後の夜、プライスレス！・前編＞

  今日は、久しぶりに良い天気でした。やっぱり夏なので、晴れると気温も上がります。今日は上着が要りませんでした。まずは、朝のパン屋さん。おととい食べて、すっかりファンになってしまったコチラ。『Bio Vollwertb?ckerei Gradwohl』さっそく、近くの公園へ。Mohnkipfel（１．８ユーロ）おいしーーーい！！ふんわり・サクッとした生地の中に、ケシの実がたっぷり。上のケシの実は香ばしく、中はシットリしてて、ほんのり甘い。ココア風味で、甘さはグッと控えめ。こういう菓子パン、もっと増えればいいのに。Bio Kipferl（０．８３ユーロ）とってもシンプルなパン。サクッと歯切れがよく、粉の味をしっかり楽しめます。これも美味しいな～。お持ち帰り用に購入。Bio Bad Tatzm（１．５５ユーロ）種がたっぷり。こういうパン、大好きです。続いて、Naschmarkt（ナッシュマルクト）へ。色んなお店がズラリと並んでいます。こういう市場、楽しいですよねー。野菜屋さん果物屋さん「Jack Frocht」？？どんな味なんだろ、、、。こっちも、不思議な果物がイッパイ。チーズ屋さん。壁の時計がチーズの形になってて、すごく可愛かったです。不思議な色のチーズがいっぱい売ってました。どんな味がするんだろう、、、、パン屋さん右のパン屋さんは、朝行った『Gradwohl』 さん。ここにもお店があるんですね。という事で、左のお店へ。こちらも、コダワリのパン屋さんという感じ。見るからにギッシリな、小さなライ麦パンと、チーズのパイを買いました。ライ丸（勝手に命名）小さいのにズッシリ重いです。ミッシリ詰まってて、かなりギチギチっとした食感。キャラウェイが入っているみたいで、ちょっとクセのある味わいでした。チーズパイ全粒粉入りのパイ生地に、たっぷりチーズ。チーズが香ばしくてサックサク♪パンを食べてたら、カラスが味見しに来ました。うふふ。ちょっとだけよ～♪こっちのカラスは、真っ黒じゃないんですね。真ん中くらいまで来ると、アラブ色が強くなってきます。ケバブ屋さんがあり、スパイスやハーブのお店もたくさん。パンも、座布団みたいな大きなパンに変わります。面白いですね。スパイスの種類、すごかったです。色んな野菜や果物に、チーズを詰めたお惣菜。これを売ってるお店がたくさんありました。通りかかったら味見をくれました。パプリカの甘酢漬けに、クリームチーズが詰めてあります。これがめちゃくちゃ美味しい！！ついつい、いくつか買っちゃいました♪アジアショップで発見。「独特な味」 ってねぇ・・・・（笑）ワインをグイッと飲めるお店もあります。市場の最後は、衣類屋さんが並んでました。かなり縦に長い市場でした。すごく楽しかったです♪その後は、町をぶらぶら。新しいスニーカーを買っちゃいました。買って帰ったパンとチーズで夕食。美味しいのもあり、微妙なのもあり、、、という感じでした（笑）そして、パンは２種類。Dachsteinbrotスーパーのベーカリーで見かけて、ついつい買ってしまいました。こういうムチムチっとした見た目に弱いんです。ニンジン、ひまわりの種、ゴマがたっぷり。ニンジン入りのパンって珍しいですよね。そして、朝のベーカリーで買ったパン。クラムはミシッと詰まっていて、しっとり。クラストはガリガリっと香ばしくて、めちゃくちゃ美味しい。クラストがまるで焼き菓子みたいです。上のニンジンパンも美味しかったけど、食べ比べてみると、噛んだ時の味わいが全然違います。こっちのパンは、噛んでいる間ずーっと美味しいの。ふと、かきぬまさんの 「ミッシュ」 を思い出しました。ミッシュほど詰まってはいませんが、“味わい” が似てるなーって。ちょっと早めの夕食を終えたら、夜の町へお出かけです。今日は、ウイーン最後の夜なんですもの♪後編へ続く！！そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.28

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  ７月２７日（火）、オーストリア ・ ウィーン　＜たまにはツアーもいいじゃない！？・後編＞

  ＜前編はコチラから＞さぁ、いよいよヴァッハウ渓谷へ。ドナウ川を下るため、遊覧船に乗り込みます。けっこう大きな船です。「メルク（Melk）」 の船着場から乗ります。ヴァッハウ渓谷の遊覧船は、メルクからウイーンまで、合計６つの船着場があります。今回は、メルクからデュルンシュタインまで、約１時間の船旅です。いざ出航！船は２階建てで、けっこうゴージャス。しかし、室内の席はガラガラ。皆さん、外の席に大集合。先端まで行くと、操縦室が見えます。興味津々の子供達あー、晴れて良かった！！大きなドナウ川をグングン進みます。遠くに、「シェーンビュール城」 が見えてきました。徐々に近づくお城。素敵～☆川沿いに並ぶ家々。この辺りはワインの産地として有名です。手前の山は全部ブドウ畑です。天気がなんとなく怪しくなってきました、、、、、。デュルンシュタインの教会が見えてきました。これが見えたら、デュルンシュタイン駅。私達はここで降ります。船を降りる頃、突然の豪雨。土砂降り～！！！急ぎ足で町を通り抜け、駅へ向かいます。一面に広がるブドウ畑私の靴、最近は５分で浸水。明らかに、靴底から浸水。そろそろ買い替え時かも。１０分ほど歩き、駅に到着。しばらくすると電車がやってきました。まさかの１両編成ｗここからウイーンまで、約１時間。帰る頃にはツアーの皆さんとも親しくなり、色々お話しして帰りました。ウイーン駅にて解散。とっても楽しいツアーでした。どうもありがとうございました☆そして、帰り道。夕食の調達に、レッツスーパー！！最近、スーパー紹介を怠ってましたので、今回はしっかりご紹介。写真たっぷり撮ってきましたよ～。ウイーン西駅の近くにある、とっても大きなスーパー。品揃えもよく、すごく安いんです！ではでは、スーパー内へとレッツらゴー。ヨーロッパのスーパーは、ほぼ１００％一方通行です。レジを通らないと出られません。何も買わない時は、レジの後ろを通らせてもらえます。野菜や果物は、ドカンと置いてあります。ほとんどがグラム売りです。設置してあるビニール袋に入れてグラムを計ります。このスーパーは、レジでグラムを計ってくれました。通路はけっこう広いです。パンコーナー白いパンも売ってますが、ライ麦パンが多いかな。ドリンク、乳製品売り場ヨーロッパは乳製品の種類が豊富。私が一番お世話になってる、ディップ売り場この日も２つ買っちゃいました♪お肉売り場も充実してますよ～こちらは、チーズやディップのグラム売りコーナーお菓子売り場クッキーやチョコレートが並んでいます。スナック売り場も別にあります。こちらは、生活用品、調味料、ペットフードなど缶詰や瓶詰めもズラーリ。ワインの種類はかなり豊富です。しかも安い！こちらはソフトドリンクドリンクのサイズもビッグですね～。以上、ウイーンのスーパーレポートでした！！やっぱり海外のスーパーは楽しいです♪いただいた旅行券が少し残っているので、明日、また使わせていただく事にしました。明日はちょっと大人の夜を楽しんで参ります ＾＾そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.27

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  ７月２７日（火）、オーストリア ・ ウィーン　＜たまにはツアーもいいじゃない！？・前編＞

  今日は、日帰りツアーに参加して、ヴァッハウ渓谷へ行ってきました。世界遺産にも登録され、ドナウ川流域で最も美しいと言われる渓谷です。先日 「ひまわり大賞」 を受賞したフォトコンテストの賞品として、主催した旅行会社さんで使える、旅行券をいただいたんです。この旅行会社さんは、ヨーロッパにしか支店が無く、使える範囲もヨーロッパ。有効期限は１年間。うむむー。今回の旅で使わないと、たぶんもう使えないだろうなぁ。。。支店をチェックすると、スペイン、フランス、ドイツ、イタリア、、、、もう過ぎてしまった国ばかり。しかし、最後に発見。オーストリアお！？オーストリア！！ウイーンにも支店があるではないですか！今私、ウイーンに居るではないですか！！使わねば。ここで、使わせていただかねば！！という事で、きのう急遽ツアーに申し込み、いただいた旅行券を使わせていただける事になりました。みゅうさん、ありがとうございます！！久しぶりのツアーにウキウキ。朝８時５０分、ウイーン西駅に集合。今回のツアーは、電車移動です。少人数の場合は、場所によっては、電車の方が効率的かもしれませんね。ツアー参加者は、私を含めて６名。もちろん皆日本人です。ガイドさんと合流し、いざ出発。切符もガイドさんが手配していただけるので、とても楽チン。ウイーンから電車で１時間１５分。「Melk（メルク）」 という町へ移動します。のどかな風景の中をビューンと進み、小さな駅に到着。ここ、メルクから、ドナウ川遊覧船が出航しています。遊覧船は午後の出発なので、まずはメルクの町を散策。駅を出るとすぐ、丘の上に 「メルク修道院」 が見えます。ここが町の中心。１５～１６世紀の家並みが残る、とても小さな町です。ツアーだと、写真を撮るペースというか、タイミングが難しい！時に、気付いたら遅れててダッシュしたり、時に、ガイドさんを追い抜いて写真を撮らせてもらったり、一人で大忙し。ダメだわ。団体行動ができなくなってるかも！（笑）メルク修道院へ続く階段入り口は工事中でした。中はとても立派でした。久しぶりに青空も見えました。修道院の中へ。この修道院、もともとは古いお城だったそうです。そこに１１世紀に修道院を設立、１８世紀に改築されたそうです。白い壁にピンクの縁取り。かわいいわ～。長～～い廊下美しい絵画が飾られています色んな部屋があり、それぞれガイドさんが説明して下さいました。が、写真を撮っていたら、ほとんど聞けませんでした ＾＾；ｽﾐﾏｾﾝ写真のみで失礼します。テラスからの眺め、素晴らしかったです！続いて、広～い図書館。めちゃくちゃ立派でした。最後に、付属教会の中へ。修道院見学の後、すぐ近くのレストランへ。ランチ付きのツアーです。ありがたや～。最初にスープコンソメスープの中に、クレープみたいなのが入ってます。チキンのグリルパプリカのソースがかかってます。チキン、柔らかくて美味しい♪そいういえば、スペインでパエリヤは食べましたが、白米を食べたのはヨーロッパへ来て初めて。２ヶ月ぶりです。野菜が甘くて美味しかったな。昼食後、メルク修道院を眺めつつ、遊覧船乗り場へ向かいます。後編へ続く！！そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.27

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  ☆結果発表☆　～多くのご応募、本当にありがとうございました～

  旅２ヵ月記念のハガキプレゼント企画、多くのご応募＆コメント、本当にありがとうございました。ブログへに対する貴重なアドバイス、ぜひ参考にさせていただきます。ありがとうございましたm(_ _)mさてさて。ハガキプレゼントの結果発表！今回、「ハガキ応募します」 と表明いただいた方は、１７名様いらっしゃいました。多くのご応募、ありがとうございます。抽選は、やり直しナシの１回コッキリ！まず、クジを作ります。数字を１から１７まで書きます。「ハガキ応募」 とコメントいただいた方、上から順に１番と数えます。そして、紙を折りたたみ、３つ引く！！ドラムロール、スタート！！（一人遊び）バババ、バン！！６番、１６番、２番の方。つまり、、、hiroさん ゆかこさん bluemamさん の３名様となりました！！！おめでとうございます☆３名様は、私のブログのトップページ右側のバナーにある「メッセージを送る」 から、お名前＆ご住所をメール下さい♪よろしくお願いいたします。ハズレてしまった皆さん、すみませんでした m(_ _)mではでは、最後の一ヶ月も、引き続きよろしくお願いいたします☆そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.27

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  ７月２６日（月）、オーストリア ・ ウィーン　＜食べて、歩いて、また食べて・後編＞

  ＜前編はコチラから＞まだまだ続きます、街歩き。国会議事堂市庁舎７月は、市庁舎前で音楽映画際が開催されているらしく、飲食屋台がズラリ並んでいました。音楽映画の上映は夜なのですが、飲食屋台は昼からやってるみたい。アメリカーンなお店大量のパエリヤオーストリアで、オーストラリア料理(^ｍ^*)生ビールも各種取り揃えておりま～す☆美味しそう～楽しそう～一番前へ行くと、大きなスクリーンが設置されてました。屋外で、しかもこんな大画面で見たら最高でしょうね。毎晩開催されてるようなので、一度見に来なくっちゃ。まだまだ歩きます。日本大使館の横を通過。ドナウ川だー！！なんか、、、、もっと綺麗な川のイメージでした ＾＾；もうそろそろ大丈夫かしら。胃袋に余裕ができたかしら。じゃ、ちょっと早めの夕食、行っときましょー！！ウイーンに来たら、やっぱり食べておきたいのが、名物、「Wiener Schnitzel（ヴィーナーシュニッツェル）」。子牛の肉のカツレツです。 ヴィーナーシュニッツェルと言えばココ！というくらい、人気のお店。『Figlm?ller（フィグルミュラー）』お店へ行くと、「近くの２号店へ行って下さい」 との案内があったので、すぐ近くの２号店へ。さすが人気店だけあって、早い時間なのに、かなり混雑していました。店内は落ち着いた雰囲気です。オーダーするのは、もちろんシュニッツェル。「Figlm?ller Schnitzel deep fried」（１２．９ユーロ）約１０分後に登場。ででで、でーかーいーーーー！！大きいだろうなと思ってましたが、その予想をはるかに上回る大きさでした。笑えました。大きいですが、ペラッペラに薄いです。衣が細かくて、サクッと揚がってます。レモンをギューーーっと絞って食べると、めちゃ美味しい。美味しいですが、デカイです。レモンが足りません。白米とか、パンとか、そういうのが欲しくなりますね。はー、満腹！ごちそうさまでした。そして、食べたらまた歩く。市立公園へやってきました。広～い公園です。ベンチの数に驚きです。ここには、数々の音楽家の像が立っています。シューベルト像ブルックナー像数ある音楽家達の中で、一番ＶＩＰ待遇だったのが、コチラ。ヨハン・シュトラウス像まさかの金ピカ！！ベートーベン像気難しそうだわ、、、。ここで、一人の女の子に出会い、公園の片隅で、彼女の吹くクラリネットを聴かせてもらいました。クラリネットの柔らかい音色はとても心地よく、音楽っていいな～って、改めて思いました。彼女と別れ、私も宿に向かいます。帰りに通りかかった、Secession（セセッシオン）食べて、歩いて、また食べて。そしてそこに、ちょっとした出会いと発見があって。これこそ、街歩きの楽しみだなーって思います♪そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.26

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  ７月２６日（月）、オーストリア ・ ウィーン　＜食べて、歩いて、また食べて・前編＞

  今日は、とことんウイーンの街歩き。そして食べ歩き。ウィーン西駅を出発し、“Mariahilfer Str（マリアヒルファー通り）” を進みます。今日は月曜で、お店がオープンしているので活気があります。まずは、朝パン。このパン屋さん、ウイーンのいたる所にあります。今日一日だけで、７～８軒見かけました。人気のチェーン店のようです。お腹ペコペコだったので、ガッツリ系のサンドイッチにしました。こんな専用BOXに入れてくれます。パカッじゃじゃーん。これ、すごくないですか？細口ネギ愛好家 （←ウサンクサイ） としては、放っておけません！モチッと弾力のあるソフトな生地。間には、たーーっぷりのクリームチーズと、トマト。周りは、たーーっぷりのクリームチーズと、細口ネギ。とてもシンプルだけど、これがウーマーイー！！ライ麦バージョンもあればいいのに。１ユーロショップ。日本の１００均みたいな感じですね。ただし、１ユーロの商品はすごく少ないです（笑）こんなん見つけました。２．９９ユーロです。在庫、大量にある様子でした（笑）あっちの店に寄り、こっちの店に寄り。のんびり街歩きはとっても楽しい。思いがけない美味しい出会いもありますし！偶然通りかかったパン屋さん。『Bio Vollwertb?ckerei Gradwohl』住所 ： Mariahilfer Str 23外から見た瞬間、ビビッときました。中を覗くと、、、、、わー、めちゃ美味しそう！！どうやら、こだわりのパン屋さんみたい。今までのパン屋さんとは、明らかに違いますもん！テンション上がっちゃいます。ほら。パン袋だって可愛いんだから！Zimtschnecke（１．８ユーロ）シナモンロールです。アイシングのかかった甘そうなのはよく見ますが、こんな美味しそうなの、久しぶりに出会いました。もう、絶対美味しいに違いない。パンがそう言ってます。キターーー！！これがもう、予想通りの超ストライクのホームラン！ （どっち？）サクッとした全粒粉入りの香ばしい生地。たっぷりのナッツと、シナモンの香り。甘さ控えめで、本当に美味しい。これは危険レベルです。続いて。K?rbisCroissant（１．４ユーロ）カボチャの種入りクロワッサン。こんなの初めて見ました。中にもカボチャの種がしっかり織り込んでありました。おおおー。こちらもサクッと歯切れのよい生地。噛むほどに粉の味わいが広がります。おフランス系のクロワッサンとは別物だけど、しっとりしていて、すごくおいしい！あー。どっちもホントに美味しい。感動しました！また絶対買いに来なくっちゃ。満腹になったら歩いて消費。食べ歩きの鉄則ですね。ウイーンには地下鉄もありますが、路面電車が発達してます。ぼんやり歩道を渡っていると、ひかれそうになります。美術史博物館その対面に、自然史博物館があります。全く同じ造りになってるんですね。２つの博物館の間に、マリア・テレシア像があります。この博物館の、道路を挟んだ反対側に 「王宮」 があります。門をくぐると、中に 「新王宮」 が見えます。こちらの建物は、博物館になってるそうです。この辺りには、ゴッツイ建物がいっぱい。さらに大通りを進みます。後編へ続く！！そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.26

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  いよいよ最後の一ヶ月

  旅に出てから、もうすぐ２ヶ月。そして、旅の終了まで、残すところ１ヶ月となりました。最初の１ヵ月に比べ、２ヵ月目はかなり早く感じました。旅に慣れ、ちょっと余裕が出てきたからかな。この１ヵ月で、南仏 → イタリア → スイス → ドイツ → オーストリア と移動してきました。スイス ・ ドイツが、旅の中盤を大いに盛り上げてくれました。すごい勢いで駆け抜けた印象。残りの１ヵ月は、どんな出会いが待っているかな。とても楽しみです。さてさて！祝☆１ヵ月の時に行った、絵ハガキプレゼント企画。とても好評でしたので、今回も行います！どんどんぱふぱふー。今回も３名様に、近日中に絵ハガキを送らせていただきます ＾＾ご希望の方は、下のコメント欄に 「ハガキ応募」 と書き込んで下さい。名前はニックネームでＯＫです。応募締め切りは、日本時間７月２７日中まで。（コメント送信日時が 7/28 になったらアウト）応募数が多い場合は、抽選（クジ引き）とさせていただきます。抽選結果をブログに記載しますので、その後、当選された方に住所等を教えていただく形にしたいと思います。今回も、応募条件として、１つお聞きしたい事があります。このブログを読んでいて、「もっと、ここをこうしたら良いのにな」 「こうしたら、もっと楽しくなるのにな」 というアイデアがあれば、ぜひお聞かせ頂きたいのです。せっかく、旅に来てるんだもの。せっかく、リアルタイム更新してるんだもの。私も、もっと旅を楽しみたいし、パソコン越しの皆さんにも、もっと楽しんでもらいたい！何か良いアイデアがあれば、ぜひ教えて頂きたいのです(´▽｀)ﾉ最後の１ヶ月。残りの行程もほぼ決まり、余裕も出てきました。なるほど！！と思ったアイデアにつきましては、可能な範囲でジャンジャカ対応していきたいと思います。※ いただいた全てのご要望にお応えできる訳ではありませんので、その点ご了承下さいm(_ _)mもし、特に思い当たらない方は、「特にナシ」 で応募いただいてもＯＫです♪ではでは、ご応募お待ちしています☆そうそう。１つ嬉しいお知らせが。実はですね、スペインで参加した、ひまわり畑を見に行くツアー 。旅行会社さんがフォトコンテストを開催していまして、せっかくなので私も応募してみました。そしたら！！！なんとなんと、「ひまわり大賞」 を受賞してしまったのです。ビックリ！＜コチラのサイトで発表されてます＞これも、晴れパワーを送って下さった皆様のおかげです。本当にありがとうございました。旅の素敵な思い出が、また１つ増えました。ではでは、残り１ヵ月。後悔しないよう、さらに全力で楽しみたいと思います☆皆さんも素敵な夏をお過ごし下さいね！そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.25

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  ７月２５日（日）、ハルシュタット → ウィーン　＜夏は一体どこへ行った！？＞

  金曜の夜からずっと降り続いた雨も、日曜の朝になって、ようやく上がりました。雨は上がったものの、どんよりした曇り空。最後に、もう一度晴れのハルシュタットを見たかったな。残念。初日だけでも晴れてくれて、本当に良かったです。１０時１５分発の渡し船に乗り、ハルシュタットを後にします。さようなら、ハルシュタット。これから、オーストリアの首都・ウィーンへ向かいます。ウイーンまでは、約４時間。ハルシュタットは無人駅なので、巡回に来た車掌さんから切符を買います。運賃はちょっと高めの、４７．５ユーロ。途中で一度電車を乗り換え、午後２時２０分ごろ、ウイーンに到着。さむー！！寒くてビックリ。厚手の上着が必要なくらい寒いです。どんより曇ってて、冷たい風がピューピュー。あれ、今夏ですよね？７月ですよね？なんなの、この気候。。。まずは宿へチェックイン。『Hostel Ruthensteiner』ウイーン西駅から、徒歩５分ほど。ドミトリーで１泊１６ユーロ。（別途、シーツ代３ユーロ必要）朝食ナシ、Wifi無料。キッチン、冷蔵庫、ランドリーもあって、旅人にはとても快適な安宿です。荷物を置いたら、町へお出かけ。今にも雨が降り出しそう。。ウイーン、めちゃくちゃ都会！さすが首都です。でも寒いし曇りだし日曜でほとんどの店が閉まってるし、なんか全体的に寒々しい感じ。ブルク公園にある、モーツァルト像手前の芝生が、ト音記号になってるのが可愛いですね ＾＾ハイドン像さすが、音楽の都・ウイーン。音楽家の銅像がイッパイです。国立オペラ座オペラは夏の間はお休みなんですって。中はすごくゴージャスでした。オペラ座の裏手にある、『Hotel Sacher（ザッハー）』ホテルザッハー内にあるカフェは、本家・ザッハトルテのお店として有名です。ホテルのカフェは、すごい行列ができていました。入ろうかどうしようか迷っていると、ホテルの横に、少しカジュアルなカフェ＆テイクアウトのお店があり、 （同じくホテルザッハー経営）そちらは、あまり待たずに入れそうなので、そちらへ行ってみました。上から２番目のメニューが、ザッハトルテ。じゃじゃーん。上のチョコレートに、“Sacher（ザッハー）” の文字が入っています。スポンジがしっとりしていて、アルコールの香りがふんわり。思ったより甘くなく、食べやすかったです。ホイップクリームを付けると美味～♪こちら、テイクアウトコーナーオペラ座の近くにはインフォメーションセンターもあります。日本語のパンフレット、たくさん頂いちゃいました。この街並み、思い描いていたオーストリアのイメージそのもの。ケーキは食べたけど、夕食はどうしましょう。スーパーも飲食店も、ほとんど閉まってるし、、、そうだ！こういう時は。パラッパッパパー　I'm lovin' it！このマック、すごくオシャレでした。入り口からして、ちょっとカッコイイですよね。店内のデザインも、とてもスタイリッシュ。ここで、驚きの物を発見！！なんと、クレジットカード専用の端末。とりあえず使ってみましょう！こういうの、ワクワクするわ。タッチパネル操作で、めちゃくちゃ簡単。操作終了後に出てくるレシートを、カウンターへ持っていけばＯＫ。カウンターには、端末から直接オーダーが入るみたい。すごいですねー。次世代のマクドナルドって感じ。そして、もう一つの驚き。ドリンクがセルフサービス！空のコップが渡され、自分で注ぎます。おかわりは、、、、禁止ですよね？コソッと足しに行ったら、、、、バレますかね？ヨーロッパの“１ユーロマック（１００円マックみたいな商品）” は、種類がすごく豊富。１ユーロでサラダが食べられるのは、すごく嬉しいです。ドレッシングも４種類の中から選べるんですよ。右側のベジバーガー。気になったので、もちろんオーダー。ベジバーガー（１．５ユーロ）カボチャ＆ジャガイモの、コロッケ風な感じ。なんだかちょっと、ぼやけた味でした ＾＾；マクドナルドってすごいですね。全世界で、このクウォリティー。全世界で、この人気。今日一番テンションが上がった瞬間でした（笑）明日はウイーンの市内散策。今、外は雨が降ってるけど、明日には止んでるといいなぁ。ウイーンでも楽しい出会い、たくさんありますように♪そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.25

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  ７月２４日（土）、オーストリア ・ ハルシュタット　＜写真２枚の日もあるさ＞

  今日は雨。朝から雨。昨日の夜から、ずーーーーーーっと雨。結局、一日中雨でした。今日は、天気が良ければ、バスで 「Obertraun（オーバートラウン）」 という村へ行き、ロープーウェイで ダッハシュタイン という山へ上がり、絶景を見に行く予定でした。で・す・が。朝からザーザー降りの雨。この雨じゃ、山の上へ行っても雲で何も見えないだろうなぁ。とりあえず、雨が止むのを待つ。久しぶりに音楽を聞いたり、パソコンのゲームをして遊んだり、ゴロゴロゴロゴロ過ごす。あー、個室で良かった。３０分に一度、天気チェックをするものの、一向に止む気配はナシ。今日は一日雨かしら・・・・・。仕方ない。残念だけど、ロープーウェイは諦めよう。ちょこっと町をお散歩して、ホテルのカフェへ行ってインターネット。そして宿に戻って夕食。今日はワインを飲んじゃうもんね。山に行けなかったのは残念だけど、おかげで予算が浮きました。いろいろ食材を買い込み、質素ながらプチ贅沢。どうも、一人だと外食する気にならないんですよね。「これが食べたい！」 っていう明確な場所があれば全然行けるんですけど。部屋でのんびり食べる方が好きです。ギュギュッと予定を詰め込んで、色んな事を体験しても、こうしてのんびりダラダラしていても。同じように一日は過ぎてゆく。なんか不思議な感じ。でも、たまにはこういう日も悪くないなーと思う、雨の土曜日。久しぶりに、ゆっくり休養できました。ハルシュタットの夜も、今日で最後。明日はウイーンへ移動します。そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.24

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  ７月２３日（金）、オーストリア ・ ハルシュタット　＜予想以上に楽しい塩坑＞

  朝起きると、どんより曇り空。雲がとても低いです。昨日、晴れてくれて良かった～。おかげで、昨日と違った表情の町を楽しむ事ができました。今日は、 「SALZ WELTEN（ハルシュタット塩坑）」 へ行ってきました。ハルシュタットは塩の採掘が盛んな町で、世界最古の塩坑があります。塩坑は山の上にあり、ケーブルカーで上がるのが一般的。昨日来たスーパーの近くにケーブルカー乗り場があります。しかし、現地でもらった地図を見ると、どうやら歩いても行けるみたい。時間もある事ですし、歩いて行ってみる事にしました。カトリック教会の裏側から道が続いています。「SALZBERG」 の表示に従って進みます。大きく分けて２つのルートがあるようです。山道ですが、しっかりしたハイキングコースになっていて、歩きやすいです。だいぶ登ってきましたよ。カタツムリさん発見。途中、かつて使われていた、塩坑の出入口がありました。わー、すごい岩。ゴツゴツです。橋を渡り、まだまだ進みます。歩き始めて１時間くらいで到着。下の建物が、ケーブルカー乗り場です。ここからさらに、なだらかな道を１０分ほど進みます。霧のような細かい雨が降ってきました。帰りもあるし、雨はゴカンベンをー！！塩坑に到着～。ここでチケットを購入します。塩坑入場のみは１８ユーロ。私は宿で割引カードをもらえたので、１６ユーロで入場できました。ちなみに、ケーブルカー往復＋塩坑入場券は、２４ユーロ。ケーブルカー往復のみ、１２ユーロ。ケーブルカー片道、７ユーロです。塩坑の見学はツアー形式。私はちょうど良いタイミングで着いたらしく、待たずにすぐ入場できました。混雑している時は、自分の番が来るまでかなり待たされる事もあるそうです。まず、手荷物を預け、作業着が配られます。お姉さん、素敵なカメラ目線をありがとうございます！上着とズボンを着込み、いざ出発！！冒険に出かけるみたいで、テンション上がります。３０人ほどの参加者に、ガイドさんが１人。まずは、暗い坑内を進みます。中はかなり寒いです。自分でも長袖の上着を持参し、その上から作業着を着ても、それでも寒かったです。しばらくすると、木製のすべり台に到着。一人ずつ、このすべり台をピューっと滑り降ります。これが、めちゃくちゃ楽しい！！“どんな時でも写真撮影” の私は、もちろん滑りながらもシャッターを押す！（アホです）岩塩の塊。塩に含まれる物質により、白かったり青っぽかったり、色んな色があるそうです。さらに坑内を進みます。このツアー、かなり充実していて、ハルシュタットの塩坑の歴史等について、要所要所でガイドさんがしっかり説明してくれます。途中、フィルム映像も用意されていて、まるでテーマパークの中にいるみたい。またまた登場。すべり台、第二段。今度はけっこう長かったです。滑り降りる途中、機械が写真を撮ってくれて、帰りに購入できます。本当にテーマパークのアトラクションみたいですよね。続いて、人形ゾーン。ハルシュタット塩坑の歴史のビデオも流れます。楽しいですが、そろそろ寒さが限界！！いよいよ最後のアトラクション。皆でトロッコ列車に乗り込み、出口へ向かいます。これが驚く程のスピード。細いトンネルをガンガン進み、けっこう怖いです。そして、トロッコ列車が出口へ到着し、ツアーも終了。あー、外は温かい。出口では、お世話になったガイドさんから塩のプレゼント。わーい、嬉しい。しかも、ガイドさんはかなりのイケメン(^ｍ^*)全部で１時間２０分ぐらいかかりました。すごく充実した内容のツアーでした。とっても楽しかったです。＜塩坑内の地図＞外に出ると、雨も上がってました。ヨカッター。そして、また下までハイキング。行きは赤いルートで来たので、帰りは青いルートにしました。違った景色を楽しめるので嬉しいですね。ゆるーい坂道を、のんびり下る。うわー、素敵な景色！！晴れたら最高だっただろうな。４０分くらいかけて、ケーブルカー乗り場まで下りてきました。お時間のある方は、ケーブルカーよりもハイキングをお勧めします！道もしっかりしていますし、何より景色がすごく綺麗でした。スーパーでお昼＆夕食を買い、いったん宿へ戻ります。標識の車も、しっかり “外車” ですね♪まぁ、当然と言えば当然ですが（笑）宿でご飯を食べて休憩して。写真整理をして、お昼寝して。船着場横のホテルのカフェで、Wifiが使えるそうなので、夕方から行ってみました。コーヒー飲みながらネットタイム。ネット繋がってヨカッタワー。夕方から天気が崩れ、土砂降りの雨。あらら。。。どうぞ朝までには晴れますように！！そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.23

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  ７月２２日（木）、ザルツブルク → ハルシュタット　＜世界で一番美しい湖岸の町・後編＞

  ＜前編はコチラから＞湖岸沿いの、“Seestr.（ゼー通り）” 。この日は天気も良く、散歩していて本当に気持ちがいいです。日本人観光客、けっこう訪れるみたいですね(^ｍ^*)白鳥が泳いでました。なんて絵になるのかしら(*´▽｀*)湖岸沿いの道を進むと、バス停や大きなスーパーがあります。ヨカッター。これで３泊の食事も安心♪それにしても、本当に綺麗！山、湖、町並み。まるで、絵本の中の世界にいるみたいです。シャッターを押す手が止まりません。白鳥のヒナ達です ＾＾海水浴（湖水浴！？）を楽しんでいる方が多くいらっしゃいました。３時過ぎになったので、宿に戻ってチェックイン。荷物、無事でしたよ ＾＾予約がちゃんと入っていたかどうかは分かりませんが、チェックインも無事できました。ヨカッター。案内された部屋は個室。ドミトリーかと思ってたのでビックリ。オーナーさんに聞いてみると、「ドミトリーも個室も同じ料金なのさ」 との返答。ホント！？怪しいわー。でもまぁ、ラッキー。最近、ずっとドミトリーが続いてたので、個室はありがたい！料金は、３泊で４６ユーロ。シャワー、トイレは共同ですが、部屋には洗面台、クローセット、机までありました。すごくお値打ち。朝食ナシ、もちろんネット環境もナシですが、とても快適です。ちょこっと休憩した後、カトリック教会へ。教会の墓地の奥にある、「Beinhaus（バインハウス）」。ハルシュタットは土地が狭く、充分な墓地のスペースが確保できなかった為、埋葬後１０年～２０年すると、遺骨を取り出して次の遺体を埋葬する風習があったそうです。頭蓋骨には、故人の生没年と、草花の模様が描かれています。現在でも、遺書にその旨を書けば、このようにバインハウスへ埋葬されるそうです。※遺骨の写真が２枚出ますので、苦手な方は目をつぶって下へ進んで下さいかなり衝撃的でした。教会からの眺め、とても綺麗でしたよ ＾＾ハルシュタット、す・て・き！！この景色に恋に落ちました。明日は、山の上にある、ハルシュタット塩坑へ行ってきます♪そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.22

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  ７月２２日（木）、ザルツブルク → ハルシュタット　＜世界で一番美しい湖岸の町・前編＞

  今日はハルシュタットへ。世界で一番美しい湖岸の町と言われる、『Hallstatt（ハルシュタット）』。訪れるのをずっと楽しみにしていた場所でした。ザルツブルクからは、電車で２時間４０分。２２．５ユーロ。窓口で切符を買ったら、乗り換え案内までプリントアウトしてくれました。途中、「Attnang Puchheim」 という駅で乗り換えが必要です。駅に来る前に、パン屋さんに寄ってきました。ハンドゼンメルと、雑穀パン。“ハンドセンメル” というのは、機械を使わずに手で一つ一つ成形したプチパン。昨日お会いした方にお勧めいただき、買ってみました。パン２つで０．７８ユーロ。激安です。両方ともフワッとしたタイプで、優しいお味でした ＾＾乗り換えを終えてしばらくすると、線路沿いに美しい川が流れていました。周りも自然でいっぱい。川がいつしか湖に変わる頃、到着。『Hallstattl（ハルシュタット）』駅は無人駅。駅のすぐ脇にボート乗り場へ続く道があります。ハルシュタットの町は湖の対岸にあり、ここから渡し船に乗ります。（２．２ユーロ）だんだん近づいてくる町。わー、ドキドキする。めちゃくちゃ綺麗！！１０分もかからず到着。すごく可愛い町並みにウキウキ。とても小さく静かな町です。観光客も多すぎず、のんびりした雰囲気。町が可愛くて、自然がいっぱいで、人がゴチャゴチャしすぎない。着いてすぐ、「この町、好き！！」 って思いました。滝！！町中には、飲料用の冷たい湧き水もありました。インフォメーションまず、インフォメーションで宿の場所確認。ハルシュタットの宿は、ホステルワールド等の宿泊情報サイトで探しても全く見つからず、安宿探しに苦労しました。しかも、今は観光ピークの７月。飛び込みで行って、宿が取れなかったら痛すぎる。探して探して、ようやく見つけたのが、『GASTHAUS M?HLE』 という安宿。ホームページにメールアドレスが載っていたのでメールをしてみると、「予約なら電話して」 との返信。電話をかけると、アッサリＯＫはもらえたものの、名前もしっかり聞かれず、「はいはい、ＯＫよ」 的なノリだったので、かなり心配してました。宿の場所もイマイチ分からなくて、さらに心配。インフォメーションで場所を確認すると、すごく近くてビックリ。インフォメーションから徒歩１分です。この建物の裏側に入り口があります。 『GASTHAUS M?HLE』チェックインは３時からみたいで、まだ１時間以上も時間がある。荷物、どうしよう。。。近くにコインロッカーも無さそうなので、宿のテラスの片隅にコソッと置かせていただきました。（ワイヤーチェーンで固定）とりあえず、これで身軽になりました。引き続き、ハルシュタットの町へゴー！後編へ続く！！そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.22

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  ７月２１日（水）、オーストリア ・ ザルツブルク　＜金の玉に乗る男＞

  今日は、のんびりザルツブルク散策。まずは、ミラベル庭園へ。庭園の横には、広くて綺麗な公園がありました。庭園、すごく立派でしたよ。ザルツァッハ川遠くに見える、ホーエンザルツブルク要塞近くに大きなスーパーがあったので、ランチを購入。スーパー内のベーカリーで偶然見つけた、雑穀たっぷりムチムチパン。こういうパンにホント弱いです。ヒトメボレ購入。しっとりしててムチムチしてて、すごく美味！そして、たまたま買った、「Gr?nkern Aufstrich」 というペーストが絶品☆このパンにめちゃくちゃ合うの！！すごく美味しくてモリモリ食べちゃいました。美味しいパンの友探しも楽しいですね♪そして、ザルツブルクのシンボル、ホーエンザルツブルク城塞へ。ホーエンザルツブルグ城塞よりも、、、、その前の金の玉に乗った男の人の像が気になって仕方ないのは私だけ！？気になるわー。。。。何の為の像なのかしら。城塞には入りませんでしたが、階段で上まで行きました。眺めが綺麗でしたよ♪レジデンツ広場モーツァルト広場モーツァルトの生家きのう行ったのは、モーツァルトの住居だったところ。こちらは、モーツァルトが生まれた家です。中は博物館になってます。小さいけれど、緑がたくさんあって可愛い町でした。ドイツで会った旅人との再会もあり、楽しいオーストリア２日目の夜でした。明日は、とっても綺麗な湖畔の町、「Hallstatt（ハルシュタット）」 へ向かいます。現地で３泊しますが、ネットが繋がらないと思うので、ブログ更新は、たぶんウイーンに着いてからになると思います。それではまた～☆そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.21

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  ７月２０日（火）、ドイツ（ミュンヘン） → オーストリア（ザルツブルグ）　＜ついにヨーロッパ１０ヶ国目！＞

  今日は、オーストリア・ザルツブルグへ移動します。朝、電車の出発の時間まで、駅前をウロウロ。街中で見かけた、こんなモニュメント。思わず、こんな事しちゃったり。ドイツＯＫ！！一人遊びも絶好調。ドイツでは珍しく、ベーグル屋さんを見つけました。ディスプレイがとってもオシャレ。色んなディップが置いてあり、好みのサンドイッチを作ってくれるようです。電車の時間に合わせて駅へ。ドイツ・ミュンヘンから、オーストリアのザルツブルグへ移動します。高速電車で、１時間半。運賃はネットの早割りで１９ユーロ（通常は３３ユーロ）。地図で見ると、こんな移動です。リヒテンシュタイン → フュッセン → ミュンヘン → ザルツブルグその後は、ハルシュタットという町に寄った後、首都のウイーンへ移動します。電車の中でランチタイム。最後はやっぱり、ドイツパン。ブレッツェルに、バターと細口ネギがサンドされてます。これが、すんんんんんんんごく美味しかった！！ブレッツェル＋バターの美味しさは、以前マイスターに教えていただきましたが、それにネギ！！これがすごく合うの。皆さんもぜひぜひ、お試し下さい。ブレッツェル ＋ 無塩バター ＋ 細口ネギ！！私も日本帰ったら、絶対作って食べよ～。そして。ついに、旅開始から１０ヶ国目。オーストリアに突入です！！駅は工事中でした。駅前で、モーツァルトがお出迎え。ザルツブルグは、モーツァルトの生誕の地です。あ、歩行者信号が日本のと一緒だ！と思ったら、すぐ後ろにはシェル石油。まるで日本みたい。まずは、宿にチェックイン。『Youth Hostel Yoho』地球の歩き方にも載っている安宿です。ドミトリーで、１泊２０ユーロ。朝食ナシ、Wifi無料。けっこう大きなホステルで利用者も多く、受付の人もフレンドリー。とても快適な宿です。荷物を置いたら、町散策。ザルツブルグは、静かで小さな町です。パン屋さん発見。ぶら下がってるブレッツェルの飾りがすごく可愛い♪ザルツブルグでは、パン屋さんを多くみかけました。ライ麦パンが主流で、カイザーやブレッツェルも売ってます。ちょっとフニャっとした表情のパンも多いけど、嬉しいな。遠くに見えるのは、ホーエンザルツブルグ要塞こんな牛を見かけました。ここザルツブルグは、映画 『サウンド・オブ・ミュージック』 の舞台になった町なんです。♪ドーはドーナツのドー♪ラララー♪ザルツブルグのスーパーは、「ＳＰＡＲ」 が主流みたい。スパーって全世界にあるんですね。パンコーナーには、ライ麦パンがいっぱい。可愛い看板をたくさん見かけました。こんな看板も(^ｍ^*)♪モザイクのトカゲさんモーツァルトの生まれた家日本人彼女募集中店員さんに、「このＴシャツ、どういう意味？」 と聞かれ、答えたら苦笑いされました（笑）そして、ザルツブルグでも素敵な出会いが。偶然、宿で同じ部屋になった、日本人の女性。私と同じく長期ヨーロッパ旅行中で、しかも同い年。意気投合し、一緒に飲みに行く事に。そしたらなんと、カメラまで同じ、FinePixのＦ３０！これにはビックリでした。そして、旅の終わりも同じフィンランド。しかもフィンランド滞在予定日も、ほぼ同じなんです。わーーー、すごい偶然。共通点が多すぎて、笑えてきました。彼女は彼女で、すごく刺激的な生き方をしていて、話しをする中で、この旅後の自分のビジョンがまた少し変わってきたのを、自分で感じました。こうして色んな人から刺激をもらいながら、旅の中で自分について考える。旅は、自分を見つめる良い機会ですね。そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.20

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  ＜バックパック＞

  旅人のシンボルと言えば、バックパック。これを背負えば、もう一人前の旅人気分。「旅行」 と 「旅」 の違いって、“スーツケースかバックパックか” という気さえしてくる。常に私と共にある、重さ１５ｋｇのバックパック。もちろん軽くはないけれど、背負って歩くのは嫌いじゃない。自分の荷物を自分で背負い自分の足で旅の一歩一歩を踏みしめている気がするから。日によって、重く感じたり、軽く感じたりするのが不思議。そんな時は、「なんでかな」 って、自分に問いかけてみる。まるで心のバロメーター。いつもは私が背負いたまに、寄りかからせてもらい。なんだかいいね、こういう関係。いつもありがとう。そして、残りの旅もヨロシクね。

  2010.07.20

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  ７月１９日（月）、ドイツ ・ ミュンヘン　＜ドイツパンの素晴らしさ・後編＞

  ＜前編はコチラから＞美味しいドイツパンを食べた後は、再びミュンヘン街散策。マギーの専門店を発見。マギーブイヨンのマギーです。審司じゃありません。 （分かってます）マギーの専門店なんて、初めて見ました。レストランも併設されてましたよ。この建物も可愛いな～。偶然通りかかったカフェ『aran』ショーケースの立派なライ麦パンに吸い寄せられ、つい中へ。世界各国の言葉で 「パン」 って書いてありました。どうやら、パンをアレンジした料理がいただけるカフェみたいです。好きなパンを選び、サンドイッチ、オープンサンド、パンの入ったサラダ等々、色んなメニューがあるみたい。こういうお店、面白いですね ＾＾日本でも、東京あたりなら流行りそうですよね。昨日のフェスティバルでお会いしたトルコ人カップルに、「Englisher Garten（英国庭園）」 がお勧めと聞いたので、行ってみました。気持ちの良い遊歩道を歩きます。途中で通りかかった、「Hofgarten（ホールガルテン）」。イングリッシュガーデンは、広い広～い公園です。“イングリッシュガーデン” なのに、入ってすぐ、日本茶室がありました。川の上流で、サーフィンをしている人がいました。さすが、やる事がワイルドですねｗ公園の中心にある、「中国の塔」この中国の塔のすぐ横に、、、、大きなビアガーデンがあります。ドイツ人、どんだけビール好き（笑）そうそう。ビールと言えば、マリエン広場の近くの有名なお店。『Hofbr?uhaus（ホーフブロイハウス）』この地方を代表するビアホール。なんと、300年以上の歴史があるんですって！ここでも皆さん、昼間っからグイグイでした。帰り道、ヴィクトアーリエンマルクトを通りかかったので、Leberk?se（レバーケーゼ）のサンドイッチを購入。（１．５ユーロ）このレバーケーゼ、この地方の名物みたいで、ソーセージと並んで、ほとんどのお店で売っていました。食感はふわふわっとしていて、ハンペンみたいな感じ。魚肉ソーセージの肉バージョンみたいな。 （←ヤヤコシイ）甘めのマスタードが塗ってあって、美味しかった～♪ここで、一度宿に戻って休憩。今日はよく歩いたので疲れました。普段なら、再び出かける事は無いんだけど、今日はドイツ最後の夜。なんとなくジッとしていられなくて、夜、駅前までお散歩。すると、見つけちゃいました。気になるアナタ。ドネルケバブをご購入～♪（３．５ユーロ）ケバブサンドは、野菜たっぷりなので大好きです。パンは、オーダーごとに焼いてくれ、外パリパリで中もっちり♪ヨーグルトのソースで、全体的にサッパリしたお味でした。これはこれで美味しいけど、前にアルヘシラスで食べたケバブサンドの方が好みだったな。あっちの方が、よりガッツリ野獣テイスト。ミュンヘンのケバブサンドは、アッサリした上品なお味でした。ドイツでの夜も、今日で最後。今回で４回目となるドイツ訪問。「４回目だし、ちょこっとでいいや」 と思い、４泊という短い滞在にしました。しかし、足りない！足りません！！ミュンヘンも２泊じゃ足りないし、他の町にも行きたくなっちゃう。今まで訪れたどの国も素晴らしかったけど、私の中で、やっぱりドイツはちょっと特別。その時の訪問だけじゃ、満足できない。またすぐにでも来たくなる。そんな不思議な魅力を感じます。さぁ、明日はオーストリアへと移動します。いよいよ中欧突入！！気合入れていきますよー☆そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.19

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  ７月１９日（月）、ドイツ ・ ミュンヘン　＜ドイツパンの素晴らしさ・前編＞

  月曜日。おかげさまで、今日は快晴 ヽ(´ー｀)ﾉ快晴ですが、肌寒いです。朝と夕方は半袖だと寒いくらい。空気もすごく乾燥しています。ドイツに丸一日いられるのは今日が最後だから、今日は思う存分、ドイツを満喫しなくっちゃ。昨日フェスティバルをしていた、マリエン広場。フェスティバルの余韻は全く残っていませんでした。たった一晩で完全撤去！ゴミも落ちてないです。さすがドイツ人は几帳面ですね～。新市庁舎昨日も撮りましたが、青空バックでもう一枚。今日は月曜日なので、全てのお店がオープンしています。やっぱり、ヨーロッパを楽しむには平日ですね。マリエン広場を抜け、ヴィクトアーリエンマルクトへ。市場の入り口付近には、ソーセージ屋さんがズラリ並びます。そういえば、４年前にミュンヘンに来た時、ここでお土産買ったな～　なんて、懐かしく思い出しました。ヴィクトアーリエンマルクト↑ コチラのお店、ピクルス＆ディップの専門店でした。すごく魅力的な品揃え ↓↓イーザル門今回、パン屋さんに関しては全然調べていませんでした。でも、昨日この辺りを通りかかった時、「そういえば、４年前、この近くのパン屋さんに来たなぁ」 とふと思い出し、おぼろげな記憶を頼りに行ってみると、ありました！外観が記憶の中と違うので、ひょっとしたらお店は変わっているのかもしれないけれど、４年前と同じ場所にパン屋さんがあるなんて。また来れちゃったなんて。感激！！昨日は日曜で閉まっていたので、今日改めて買いに来ました。『ZIEGLER』そういえば、今回ドイツへ来て、ちゃんとしたパン屋さんに入ったのは初めて。どれにしようか、すごく迷う～。■ ZIEGLER ■Gneisenaustr 2080992 M?nchen住所はこちらのサイトで検索できますそしてね。近くにもう一軒。こちらは、昨日歩いていて、偶然見つけたんです。『Hofpfisterei』見えます？「Meiseterst?ck」 って書いてあります！“Meister”。マイスター！！この単語なら、私、知ってます！！きっと美味しいパンに出会えるに違いない♪残念ながら店内の写真撮影はＮＧでした。店内は、木を使った造りになっていて、シンプルながら、すごくかっこよかったです。サンドイッチは無く、食事パンがメインでした。ホームページを見ると、どうやらチェーン店のようです。でも、パンから、すごく美味しそうなオーラを感じました。■ Hofpfisterei GmbH ■Kreittmayrstr 580335 M?nchenMo-Fr 6.45 - 18.30, Sa 7.30 - 12.30住所はこちらのサイトで検索できますパンを買ったらランチにしましょう♪イーザル川までやってきました。川の水が茶色い、、、、＾＾；川沿いの公園でランチタイムー！！奥のやつは、ヴィクトアーリエンマルクトで買った、ディップ。トマト＆ハーブのクリームチーズと、ガーリック＆ハーブのクリームチーズ。２軒目、「Hofpfisterei」 のパンから。まずは、大本命のフォルコンブロート。（０．６９ユーロこんなに小さいのに、持つとズッシリした重み。期待大です。うわうわうわうわうわ！！！コレは、、、、。コレはすごいパンに出会っちゃいました！生地はムッチムチで、中には雑穀＆豆がたっぷり！雑穀の味わいがスゴイです。めちゃくちゃ美味しい！どうしましょう。一気にテンション上がりました！！続いて、ライ麦３０％配合のパン。（０．６９ユーロ）これもハンパなく美味しい！ライ麦比率は軽めなのに、香りがすごい！めちゃくちゃ良い香りなの。ずっしり重く、外はサクッとした歯切れのよさ、中はシットリ・ムチムチ。粉の味がしっかりしていて、本当に美味しいです。いかん。２つのプチパンで、魂抜かれました。“ドイツパンって 美味しい” じゃなく、“ドイツパンって 素晴らしい” って心から思いました。続いて、１軒目、「ZIEGLER」 のパン。比べたらいけないのですが、持った時の重みからして、全然違います。こちらのパンは、とても軽い。フォルコンブロート（０．６ユーロ）ゴマの香ばしさがすごく引き立ってて美味しいです。食感はやっぱり軽め。カイザーゼンメル（０．３ユーロ）こちらも軽かったです。ですが、値段は１つ３０セント。（約４０円）めちゃくちゃ安いですよね。おお、そうだ。ディップも買ってたんだっけ。最初の２つのパンがあまりに美味しすぎて、ディップの存在を忘れてました。（１軒目のパン屋さんに失礼かしら ＾＾；）美味しいわー。どちらのディップも、すごく合う！！ディップだけでも食べれちゃうくらい美味しかったです。帰り道、再び 「Hofpfisterei」 に寄りました。あの感動が忘れられなくて。大型パンを半分購入。ライ麦パンは、有り難い事に日持ちするので、明日、明後日と、ちょっとずつ大事に食べよう。明日はたぶん買いに来れないと思うから。。。大感動のドイツパンでした。ミュンヘン街歩き、まだまだ続く！！そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.19

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  ７月１８日（日）、フュッセン → ミュンヘン　＜ミュンヘンでもお祭りワッショイ☆＞

  今日はミュンヘンへ移動の日。今日も朝からモリモリ朝食を食べ、準備万端。９時過ぎの電車に合わせ、宿を出る。天気は曇り空。雨上がってヨカッター。券売機が英語表示にならず、買い方が分からずオロオロ。電車を待っていた人にお願いして買ってもらえました。ヨカッター。この切符、どうやら休日限定のお得な切符みたい。調べていた金額よりも安い値段でラッキー♪（２０ユーロ）フュッセンからミュンヘンまでは、約２時間です。「M?nchen（ミュンヘン）」さすがミュンヘン。フュッセンと違って都会！駅がめちゃくちゃデカーイ！！駅構内にも魅力的なグルメがイッパイ！ウキウキです。キョロキョロです。まずは、荷物を預けるため、ホテルを目指します。ミュンヘン、イスラム色が強くてビックリ。ケバブ屋さんや、アラブ風のスーパーがたくさんありました。ヴェールを被った女性もたくさん見かけます。中央駅から徒歩１５分ほどで宿に到着。『easy palace city hostel』宿に着いたのは昼前でしたが、チェックインさせてもらえました。ヨカッター。ドミトリーで、２泊で３７ユーロ。朝食ナシ、Wifiは２日で３ユーロ。駅からちょっと距離はありますが、とても快適です。この３日間ネットが繋がなかったので、とりあえずブログ更新。一安心したところで、街へお出かけ。街の中心、「カールス門」ここから先は歩行者天国になっています。今日は日曜なので、閉まっているお店もチラホラ。この噴水、めちゃオモシロイ。超本格的な路上ミュージシャン。イノシシの像、なぜか皆が鼻を触っていて、鼻だけテカテカ。とりあえず、私も触っておきました。何か良い事あるかしら♪通りを進むと、陽気な音楽が聞こえてくる。新市庁舎前の 「マリエン広場」で、お祭りが開催されてるみたい！新市庁舎かなり大規模なフェスティバル。ゲイの皆さんが主催しているフェスティバルなんですって！会場には、ラブラブの男性カップルがたくさん。そして、素敵なお姉様もたくさん。愉快な人もたくさん。屋台もたくさん。皆、ビールを飲んでソーセージを食べてました。いいねー、ドイツ！！こ陽気さ、大好き。しばらくフェスティバルを楽しんだ後、広場の先のイーザル門までお散歩。カボチャの種付き、ブレッツェル。これ、めちゃ美味しいです。その後、再びフェスティバル会場へ戻ってきました。空いている席があったので、座って休憩。すると、前の席にトルコから来たというカップルが座り、私の横の席に、地元ミュンヘンのオッチャン２人が座りました。皆、手にはもちろんビール。私がビールを飲んでいない事を知ったオッチャンは、カバンをガサゴソ。そして。「これ飲みなよ」私の前に、５００ミリ入りのビール缶をドーンと。わーー、ありがとうございます☆ビールをくれたオッチャン、相当愉快な人でした。日本へ来た事もあるそうで、日本語の単語も色々知ってて、くだらないダジャレや下ネタを連発。くだらないんだけど、、、、笑い転げちゃうのは、ビールの力ですかね。いやきっと、この空間全体を包んでる、陽気な雰囲気の力でしょうね。ミュンヘン１日目。ドイツへ来て３日目。毎日がこんなに楽しくてよいのでしょうか。毎日、飲んでばかりでよいのでしょうか。。。（笑）そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.18

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  ７月１７日（土）、ドイツ ・フュッセン　＜いざ、ノイシュヴァンシュタイン城へ・後編＞

  ＜前編はコチラから＞ホーエンシュヴァンガウ城の後は、ノイシュヴァンシュタイン城へ。ノイシュヴァンシュタイン城は高台にあるため、歩くと３０分くらいかかります。なだらかな山道を登っていきます。有料ですが、バスや馬車で行く事もできます。だんだんお城が近づいてきます。そして到着。すごーーーーーーい。ホントに、シンデレラ城みたい。今にも、お城の階段から、ドレスを着たお姫様が下りてきそうですもん。ホーエンシュヴァンガウ城は、ちょっとゴツゴツっとした印象でしたが、ノイシュヴァンシュタイン城は、すごく優雅な感じ。可愛い女の子達がいたので、写真を撮らせてもらいました。高台にあるので、眺めも最高。指定された見学時間まで、１時間くらい空いたので、徒歩で１５分先にある、「マリエン橋」 へ行きました。ここからの眺めが最高なんですって。途中に見えた、ホーエンシュヴァンガウ城。マリエン橋ここからの眺め、最高でした！ポスターと同じ景色が目の前に！本当に感動でした。まだ時間が少し余っていたので、先にランチタイム。朝食のパンでこっそり作ったサンドイッチ。ライ麦パンにバターを塗り、ハムとチーズとキュウリをサンド。美味し～い♪そして、時間になって城内見学。こちらもオーディオガイドを聞きながら見学します。残念ながら、こちらも城内は写真撮影ＮＧ。ホーエンシュヴァンガウ城よりも、さらに空間が広く、ゴージャスな感じでした。しかし、見学ヶ所は少な目で、３０分もかからずに終了。どちらのお城も本当に素敵でしたが、ノイシュヴァンシュタイン城は、「想像してた通り」 という感じだったかな。ホーエンシュヴァンガウ城の方が、事前知識も無かった為、感動は大きかったです。もし、フュッセンへ来れれた際は、両方のお城を訪問する事をお勧めします☆お城の見学を終え、フュッセンの町まで戻ります。バスの時間を調べたら、次のバスは４５分後。フュッセンまでの距離は５キロ。４５分かぁ。。。ま、時間もあるし、歩いて帰りましょう。しかし、１０分ほど過ぎた頃、雷がゴロゴロ鳴り始めました。空がどんどん暗くなり、怪しい雰囲気。雨が降ったら大変。足を速めます。途中、人気の撮影スポットを通りかかりました。皆、車を止めて写真を撮っていましたよ。一つ判明。このカメラ、接写・暗所には強いですが、遠くの景色が綺麗に撮れません。ズームも弱いし、、、。もう製造中止になってる、古いカメラだもんな。旅を終えたら、もう１台カメラ買おうかな。急ぎ足で歩いたら、４５分でフュッセンに到着。天気もどうにか大丈夫でした。町は、お祭りで賑わってましたよ。露店が並んでました。メイン広場。民族衣装で踊る人々。陽気だわ～。お祭りと言えば。やっぱり、ソーセージとビールでしょ！ソーセージ、肉汁たっぷりでめっちゃ美味しい！！お皿に肉汁がポタポタ垂れる程でした。ちょっと塩が強めのソーセージに、ビールが合いまくり。ドイツ万歳！！しばらくすると、空模様がいよいよ怪しくなってきたので、早めに切り上げて宿に戻ることに。宿に戻ったら、そのまま少々お昼寝タイム。ビール飲んで昼寝。至福の時。すると、４時ごろから土砂降りの雨。その後は、ずーーーっと雨。お城見学が無事にできて、ホント良かったです。そうそう。ノイシュヴァンシュタイン城では日本人をたくさん見かけましたが、フュッセンの町中では、ほとんど出会いませんでした。そんな中、昨日、同じ宿、しかも同じ時間にチェックインした日本人の旅仲間。夜、外は雨だし、ネットも繋がらないし、、、、ロビーでパソコンをしていると、その方に偶然お会いしました。その方は、いわゆる “豪華客船” と言われる大きな船の中で、お客さんの利用するジムのインストラクターをされてるんですって！一つの長期航海が終わり、次の渡航まで時間があるので、日本に帰る前に、ヨーロッパを一人旅しているそうです。とってもカッコイイ生き方をされてる方で、すごいなー、すごいなーと、感心させられっぱなしでした。旅での出会いは、本当に面白くて刺激的。フュッセン２日目の夜も、楽しいものとなりました。明日は、ミュンヘンへと移動します。ミュンヘンでも素敵な出会いがたくさんありますように☆そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.17

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  ７月１７日（土）、ドイツ ・フュッセン　＜いざ、ノイシュヴァンシュタイン城へ・前編＞

  世界的にも有名なお城、ノイシュヴァンシュタイン城。ディズニーのシンデレラ城のモデルになった城とも言われています。チケットのネット予約がうまくできなかったので、お城近くのチケットセンターで直接買う事になりました。お城の見学は、朝９時から。チケットセンターは、朝８時から。今日は土曜日だし、すごく混雑すると思い、８時０５分発のバスでお城へ向かう事にしました。まずは朝ごはん。フュッセンのユースホステルの朝食も豪華でしたよ。外のテラス席でいただきました。気持ちよかった～。ライ麦パンに、カイザーゼンメル。いかにもドイツですね ＾＾チーズやハムの種類もたくさんあり、レバーペーストまでありました。キュウリがあったのにも感動。結果、ついつい取りすぎちゃう。ライ麦パンに、ハムとチーズとキュウリをサンド。それだけでもう、最高に美味しいです。大満足の朝食を終え、７時４５分に宿を出る。駅前のバス停から、７３番か７８番のバスで、約８分。（片道１．８ユーロ）バスを降りると、遠くにノイシュヴァンシュタイン城が見えました。わー、感動！！バス停から５分ほど歩くと、チケットセンターがあります。朝早かったので、チケットはスムーズに購入できました。※帰りがけ（お昼ごろ）通ったら、すごい行列でしたよ！「ノイシュヴァンシュタイン城」 と、 「ホーエンシュヴァンガウ城」 、２つで１７ユーロ。最初はノイシュヴァンシュタイン城だけの予定でしたが、昨日会った地元の人達に、「ホーエンシュヴァンガウ城の城内は素晴らしいよ」 と、進められ、両方行く事にしました。どちらのお城も、チケット購入時に入場時間が指定されます。見学はツアー形式のみで、自由見学はできません。チケットセンター横のホテルの前には、馬車がズラリ。ノイシュヴァンシュタイン城は高台にあるため、馬車で行く事も可能です。まず最初に、 「ホーエンシュヴァンガウ城」 へ。わー！！！すごい。めちゃくちゃカッコイイ！！立派な庭園もありました。入場時間を待つ間に、写真を撮りまくり。すごく重厚な造り。本当にカッコイイです！朝の時間帯なので比較的人が少なく、ラッキーでした。そして時間となり、いざ城内へ。残念ながら、城内の写真撮影はＮＧでした。オーディオガイドが渡され（日本語）、それを聞きながら見学します。高い天井、美しい装飾品、どれも本当に素敵でした！見学時間は、約４０分くらいでした。そして、ノイシュヴァンシュタイン城へ。後編へ続く！！そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.17

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  ７月１６日（金）、リヒテンシュタイン → ドイツ（フュッセン）　＜私がドイツを好きな理由・後編＞

  ＜前編はコチラから＞偶然見つけ、なんの気なしに入ったお店。場内市場のようになっていて、ビール屋さん、パン屋さん、総菜屋さん。小さなお店が何軒か入っていました。やっぱりドイツへ来たからにはビールでしょ！今日はドイツ帰国記念だわ！ （← 結局、飲みたいだけ　笑）という事で、ビールのお店へ。すごく丁寧に注いでくれ、泡がコンモリ。カウンターで一人飲んでいたら、隣りの席の人に声をかけられた。ここからが、奇跡の時間の始まり。その人は、フュッセン在住の方で、このお店へよくビールを飲みに来てるんですって。すごく陽気な人で、立派なビール腹の持ち主でした (^ｍ^*)ビールパワーも手助けして、あっという間に仲良しさん。「こっちのお酒も美味しいよ。飲んでごらん」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑ 私はちょっとだけアルコール４０％の桃のお酒をクイッと。喉が焼けるー。「これ、“ビールシュタンゲン” って言って、ビールによく合うんだよ。」水分が少なくてポソポソしてるけど、塩が強めで、確かにビールに合う～。「ビールとビールシュタンゲンがあれば、最高さ！」陽気なノリで、記念ショットに応じてくれました。写真、ちょこっと小さくしときます。 （意味無いかしら　笑）「ノイシュバンシュタイン城を建てた、バイエルン王国ルートヴィヒ２世のビアカップだよ。」「記念にあげるよ。」えーー、いいんですか？お店のショーケースに入っていたビアカップ（売り物）、いただいちゃいました！そんなこんなで２時間くらいしてるうち、地元仲間が集まり、すごい賑わいに。皆、ビールを飲んでゴキゲンさん。グラスのビールが少なくなると、「もう一杯頼む？」「いや、まだ大丈夫です。」「じゃ、ちょっとだけね。」と、勝手にビールをオーダーされる。 （グラス半分の量）のんびり飲んでいると、「ビール、ぬるくなってるんじゃない？」「新しいの注文したら？」と、進められる。どんだけ飲ませ上手！！で。「この後、皆で近くのレストランへ行くんだけど、一緒にどう？」「バイエルン地方の美味しい料理、いっぱいあるよ」行きます行きます。もちろん行きます！という事で、６時半ごろ、皆で近くのレストランへ。最初に、スペイン風と、ブルガリア風の冷製スープ。どちらもサッパリしていて、美味しかった～。皆、前のお店であんだけビール飲んだのに、さらにビールをグイグイ飲む。恐るべし、ドイツ人。レバー料理を進められ、私はそれをオーダー。バイエルン地方の名物なんですって。すごいボリューム。これで、６．８ユーロ（約８００円くらい）はお値打ち。レバーの臭みとか全然なくて、めちゃ美味しい！この味がまたビールに合う～。他の皆も、ガッツリ系の肉料理を次々オーダー。骨付き、豚すね肉のロースト。ワイルド～。こちらは、カツの間に、ハムとチーズがサンドされてます。このプレートの総カロリー、考えただけで恐ろしい（笑）ビールを飲み飲み、囲む食卓。楽しいな～。「さっきのビアカップ、使ってごらんよ。」「もちろん、中身も入れなきゃね」まだ飲ませるか！！（笑）もうそろそろ満腹ですが、、、。げふー。気づいたら、総勢１１人に膨れ上がってました。最後に皆で記念写真。私、ドイツ語なんて全然しゃべれないのに、初対面の地元の人達と、こうして一緒にビールを囲んでいる奇跡。ドイツに来ると、いつもこういう出会いがあるんです。私がドイツを大好きな理由は、もちろんドイツパンもビールもソーセージもあるけれど、こういう陽気で温かな出会い。これこそが一番の理由なのかもしれません。本当に楽しい時間でした。夜の９時ごろ、辺りが薄暗くなってきたので、私は早退。皆と握手をしてお別れしました。９時半過ぎにホステルにチェックイン。ここのホステル、シャワーが１０時までしか使えないそうなので、ダッシュでシャワーを浴び、就寝。シャワーが、まるで滝のような、修行レベルの水圧だった事を書き留めておきます（笑）Wifi使えないのは痛いけど、安宿なので仕方ないか。ま、どっちにしてもこの日は無理だったでしょうけどね ＾＾；さて、明日はノイシュバンシュタイン城へ。憧れのお城、訪問なるか。楽しみです☆そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.16

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  ７月１６日（金）、リヒテンシュタイン → ドイツ（フュッセン）　＜私がドイツを好きな理由・前編＞

  今日はドイツへ移動の日。予約した電車の時間が早かったので、朝の７時前に起床。身支度を終えたら朝食へ。このユースホステルが旅人に人気の理由。それがコレかーーーーっ！！わー、すごい豪華！！ユースホステルでこの朝食はスゴイ！そしてなんと。パンが温かいの！！全部焼き戻してあるんです。感激。早起きして良かった～。自分で好きなだけカットできるのも嬉しいです。そりゃあもう、朝からウキウキ。当然、取りすぎます。パンは、ゴマ、雑穀、ライ麦、、、、。私好みのラインナップ。全体的にふんわりしているけど、穀物の味がしっかり感じられ、すごく美味しいです。あーーーもう、この朝食で今日一日分の摂取カロリーを摂り終えてもかまわないわ！そのくらいのハイテンション。当然、おかわりへゴー。シリアルも食べちゃうもんね。チーズがこれまたウマイ！！いえーい。朝から満腹食べすぎ、ゴキゲンで宿を出る。おお、今日も山が綺麗だなぁ。アルプスの山もこれで見納め。これからドイツへ向かいます。行き先は、ドイツの南、バイエルン州にある町、「F?ssen（フュッセン）」。運賃はスイス鉄道の早割りで、４５ CHF。 （通常は９８ CHFなので半額以下！）乗り継ぎ２回で、約４時間です。電車が進むにつれ、山が少しずつ低くなり、スイスが遠ざかっていくのを感じます。乗り換え時間３分という、２回目の乗り継ぎも無事にクリア！（でも写真は撮る）そして。ついに。来たよーーーーっ、ドイツ！！！！！１４時、「F?ssen（フュッセン）」 着。フュッセンは、ロマンティック街道の終点の町。ノイシュバンシュタイン城への起点として有名ですが、町自体はとても小さく、可愛らしい町です。まずはインフォメーションへ。有名な観光地だけあり、とても立派な建物。日本語のパンフレットも充実してましたよ。翌日、ノイシュヴァンシュタイン城へ行く予定なのですが、なぜかチケットのネット予約がうまくできず、インフォメーションで予約できないか聞きに来ました。ところが、インフォメーションでは予約を行っていないそうで、ネット予約か、メール予約か、城の近くにあるチケットセンターでの購入になるそうです。チケットセンターは、午後はとても混雑するそうですが、午前中は比較的空いていて、当日購入もしやすいみたい。よし。ノイシュヴァンシュタイン城は、明日の午前中に決定！今日は、フュッセンの町を散策しましょう。ひとまず、宿に荷物を預けに行きます。駅から徒歩で１５分ほどの場所にある、ユースホステルを予約済み。線路沿いの道をのんびり歩きます。柵も何も無いので、簡単に入れちゃいます。。。大丈夫なのかしら。ユース到着。しかし、受付は夕方５時からみたいで、受付には誰も居ませんでした。あららー。地下にコインロッカーを見つけたので、とりあえず荷物をそこに預け、町へお出かけ。（コインロッカーは無料でした ← 後でコインが返却されるタイプ）フュッセンのメインストリート、ライヒェン通り。明日・明後日で、イベントが行われるみたい。小さな町なんだけど、本当に可愛いの！さすが、ロマンチック街道。そして、食べ物がまた魅力的。スイスの後なので、物価も安く感じました。ドイツ独特の街並み・雰囲気。ドイツに来たんだなーって実感。やっぱり大好きです、ドイツ。聖マング市教区教会ホーエス城と時計塔中は美術館になっていて、不思議なモニュメントがいっぱいありました。 そして、帰り道。メイン通りを一本入ったところに、場内市場のような所を発見。なんの気なしに入ったおのお店。ここからが、まさかの展開。楽しい夜の始まりです。後編へ続く！！そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.16

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  ７月１５日（木）、リヒテンシュタイン ・ ファドゥーツ　＜小さく可愛い切手の町・後編＞

  ＜前編はこちら＞続いて、丘の上にある、ファドゥーツ城へ。このお城は、実際にリヒテンシュタイン侯爵家が居住されてる為、中に入ることはできないそうです。標識に従って、山道を上ります。中には入れませんでしたが、中庭の様子がちょこっと見れました。素敵～♪すごいですね。侯爵家ですよ、侯爵家。貴族です。そうそう。町中では、リヒテンシュタイン侯爵家のポストカードが売ってました。国民に愛されてるんですね。丘からの景色も素敵でした。帰りに見つけた、芸術的すぎる家。このオブジェ、一体何なのかしら。。。。小さい町なので、２～３時間もあれば回れてしまいます。そして、楽しみにしていたユースホステルへ。「Post Vaduz」 から、１１番か１２番のバスに乗り、５つ目の 「Muhleholz」 下車。（２．４ CHF）おおー、自然がイッパイだ。宿はバス停から近いらしいんだけど、地図が無いので、どう行けばいいのかよく分からない。人に道を聞き、とりあえずバスの進行方向へ歩く。すると、最初の交差点でこれは！！一番右の表示、家＋杉の木のマーク。これってユースホステルのマークじゃない！？とりあえず、標識に従って左折。坂を下ると信号があるので右折し、すぐの道を左折。すると右手に見えた！わー、すごい。周り、なーーーーーんも無い！！（笑）中は、ごく一般的なユースホステルの作り。自然に囲まれてるので、なんだかキャンプ場のコテージみたい。ドミトリーで、１泊 ３５ CHF（約３０００円）。そんなに特別安いってワケでも無いかな。受付は５時からしか開かないので、気をつけて下さいね。周りには本当に何も無く、テレビも無いし、もちろんネット環境も無い。ホントにキャンプ気分だわ。。。夕方（と言っても９時過ぎ）、夕陽を見がてら散歩して早めに就寝。部屋はドミトリーですが、他に利用者がいなくて貸切状態。久々の個室でグッスリです。明日は、いよいよドイツへ移動！！ドイツー！！めちゃくちゃ楽しみです。そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.15

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  ７月１５日（木）、リヒテンシュタイン ・ ファドゥーツ　＜小さく可愛い切手の町・前編＞

  その国の存在を知ったのは、たった数週間前の事。マイエンフェルトで宿が見つからず、近くに安宿無いかしら、、、とネット検索している時に、偶然見つけました。マイエンフェルトから、とても近いらしい。なのに、もうそこは別の国。■ Liechtenstein（リヒテンシュタイン公国） ■首都 ： Vaduz（ファドゥーツ）面積 ： 160平方キロメートル（宮古島とほぼ同じ大きさ）人口 ： 34,600人通貨 ： CHF（スイスフラン）言語 ： ドイツ語世界で６番目に小さい国だそうです。ヨーロッパを旅しているんだから、色んな国へ行ってみたい。ちょうど近くにいるし、行ってみよう。　　今まで宿泊していたスイスのクールからは、日帰りでも行ける距離ですが、ファドゥーツのユースホステルは、旅人の間でとても評判が良いらしいので、ユースに１泊する事にしました。昨日の筋肉痛もかなり回復。よかった～。亀歩きの上に、甲羅（バックパック）背負ったら、本当の亀になってしまう。クールから、まずは電車で 「Sargans」 まで行きます。約２０分で、１０．２０ CHF。そして、「Sargans」 のバスターミナルから、「Liechtenstein Bus（リヒテンシュタインバス）」 に乗ります。黄色いバスです。運賃は、片道 ５．８ CHF。バスに乗って、約２５分。知らない間に国境を越え、リヒテンシュタインの首都 ・ ファドゥーツに到着。「Post Vaduz」 で下車します。バス停から通りを一本入ると、すぐにインフォメーションがあります。めちゃくちゃ綺麗＆立派なインフォメーションでビックリ！ここで、入国スタンプを押してもらえるようです。（２ CHF、もしくは２ユーロ）地図と日本語の案内をもらいました。「侯爵家の雰囲気を味わう瞬間」すごいタイトル（笑）リヒテンシュタインは、世襲制立憲君主国。日本の皇室みたいな感じなんでしょうね。宿へ行くには、ここからさらにバスに乗らないといけないので、ひとまず荷物をコインロッカーに預け、町の散策へ。リヒテンシュタインは、切手が有名だそうです。インフォメーション横にも切手売り場がありましたし、町中にも切手屋さんがありました。色んなデザインがあって、どれもめちゃくちゃ可愛いです。道路にも、切手の模様がたくさんありました。切手博物館看板が切手のデザインになってます。昔の切手や、郵便に関する資料等が展示されていました。切手のデザインのポストカードも売ってました。町中には、かわいい＆不可思議な物がたくさんありました。黄色い電話ボックス。消火栓シティートレイン続いて、丘の上にある、ファドゥーツ城へ。後編へ続く！！そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.15

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  ７月１４日（水）、スイス ・ クール　＜亀にも負けず＞

  朝起きた瞬間、分かった。キターーー！！筋肉痛がキタ。翌日じゃなく、２日後にキタ。イタタタタ。足がすごく痛い。おまけに、腕と首は日焼けでヒリヒリ。マイエンフェルト、昨日行っておいて良かった、、、。今日の私は亀です。亀歩き。朝、久しぶりにのんびり過ごし、１１時ごろ、クールの町へお出かけ。亀ですが、ジーパンをゲットしなければ。そういえば、クールの町を散策するのは初めてだな。小ぢんまりしてるけど、とっても可愛い町でした。町の後ろにはアルプスの山々。スイスらしくて素敵！そして、町歩きをしつつ、新しいジーパンをゲット☆今ちょうどセール時期なので、ラッキーでした。なんと定価の７０％オフ！！割引大好きな小市民は万々歳です。帰りにスーパーに寄り、そのまま早めに宿に帰宅。今日はスイス最後の夜。こんな夕食にしてみました～♪チーズフォンデュ。レンジで出来ちゃう、簡単なやつ。キノコも洗ってレンジでチン。インスタント・チーズフォンデュですが、ワインがしっかり効いてて、美味しかった～。キノコ、すごく合いました！もっと買ってこれば良かった。。。。クールでの宿泊も、今日で４泊目。明日はいよいよ移動の日。ドイツ、、、へ行く前に。一つ、寄り道する所ができました。「Liechtenstein（リヒテンシュタイン）」 って、ご存知ですか？私は、つい数週間前、初めてその存在を知りました。スイスとオーストリアに囲まれた、小さな小さな国。明日は、そこへ行ってきます♪どんな出会いが待っているかな。そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.14

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  ７月１３日（火）、スイス ・ マイエンフェルト ＜アルムの山へ・後編＞

  ＜前編はコチラ＞ハイキング、まだまだ続きます。『喫茶・アルムオンジ小屋』、向かって右側。さらに高い丘へと続いています。小屋のすぐ脇に標識が立っているので、「Jenins（イエニンス）」 の方向へ進みます。丘のテッペンにも標識が立っているので、まずはそこを目指します。ここからの眺め、最高です！！オンジ小屋があんなに小さくなっちゃいました。今回も、ここでランチタイムー！！今日のランチは、ちょっと豪華です。ハイジをイメージして揃えてみました♪黒パン（ライ麦パン）、チーズ、干し肉、ネクタリン。サンドイッチにして、いただきます。もう最高☆ハイジもきっと、こんな風に食べてたんだろうな～。吹き抜ける風を感じながら、気分はすっかりハイジです。ネクタリン大好き。皮ごとバリバリ食べれちゃいます。甘酸っぱくてめちゃ美味しい。すこし休憩したら、出発。帰りは、イエニンス経由にしましょう。同じ道を戻るより楽しいですもん♪標識の 「Jenins（イエニンス）」 の方向へ進みます。丘を下った所にも標識があり、そこには 「イエニンス」 の表示がありませんが、そのまま道路を突っ切って、最初の標識の方向通りへ進めばOK。するとまた標識が見えるので、それに従って右折。あとは、坂道をずーっと下っていくだけ。綺麗な景色が楽しめます。１時間くらいすると、遠くにイエニンスの町が見えてきます。そこから３０分くらい下ると、イエニンスの中に到着。オンジ小屋横の丘の上から、ちょうど１時間半かかりました。ここからは、「Maienfeld（マイエンフェルト）」 の標識に沿って帰ります。道路の両側には、葡萄畑が続いています。イエニンスから１時間くらいで、マイエンフェルトに戻ってきました。ちなみに、イエニンスからバスで帰る事もできますよ。そして駅へ向かう。マイエンフェルトとも、これでお別れ。最後に、アルムの山を振り返る。たぶん、もうこれでしばらくは来れないと思うけど、私が５０歳か６０歳になった頃、きっとまた戻って来よう。うん、決めた！！その時は、一人旅じゃないといいなぁ・・・（笑）ありがとう、マイエンフェルト。宿に戻り、今日はちょこっと乾杯気分。左のお皿の手前のやつ、チーズなんですよ。中にドライフルーツやナッツが入っていました。 （上手に切れずにボロボロですけど）すごく美味しかった～。マイエンフェルトへまた来れた事。山の上の湖に行けた事。「いつかは、、、」 と胸の中にあった目標の１つが達成され、すごくスッキリした気持ちです。そして、３ヶ月ヨーロッパ旅も、めでたく折り返し地点を迎えました。ようやく半分が過ぎ、ちょっとホッとしています。いよいよここからは後半戦。さらに１日１日を大切に、そして楽しんでいきたいと思います☆これからもよろしくお願いいたします(´▽｀)ﾉそのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.13

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  ７月１３日（火）、スイス ・ マイエンフェルト ＜アルムの山へ・前編＞

  今日も晴れました！！雨が降ったら、のんびり買い物でもしようと思っていましたが、雲はあるものの、今日も良い天気。買い物は明日でもできるし、ひょっとしたら明日が雨かもしれない。マイエンフェルトへ来たからには、アルムの山へ行っておかなくっちゃ。これは、今日決行でしょう☆ビリビリのジーパンこそ、旅人の勲章！！ （ホントか！？）という事で、今日もクールから、マイエンフェルトへ通い妻。本当はマイエンフェルトに宿泊したかったんですが、マイエンフェルト駅前のホテルは、満室で予約が取れなかったんです。２年前に泊まった、ワラのベッドのドミトリーは、駅から歩いて３０分以上かかるので （しかも坂道） 、今回はパス。で、近くのクールに宿泊し、こうして通う事にしたんです。でもね。マイエンフェルト駅前にはドミトリーの安宿は無く、個室のホテルばかりなので、当然料金も高くなる。クールの安宿に泊まった方が、電車代を入れても断然安くなるんです！クールは町としても大きく、お買い物する所もたくさんあるので、マイエンフェルトへ行かれる方は、クール宿泊も良いと思いますよ ＾＾という事で、いざマイエンフェルトへ。雲が低いですね。ハイジのオープニングみたいに、雲に乗れちゃうんじゃないかしら。大丈夫！私、心は清いですから！！ （それは キン斗雲）マイエンフェルトは、今日も晴れ。駅前の道をまっすぐ進み、まずは 「ハイジハウス」 を目指します。そこはもう、ハイジの世界。あーーーー。やっぱり素敵！！すっかりハイジの世界に引き込まれちゃいます。しかし、口ずさむ歌は、♪ 低燃費、低燃費、テイネンピッピッピー ・・・・・ １時間弱で、ハイジハウスに到着。お土産屋さんや博物館があります。ここからポストカードを出すと、ハイジのスタンプを押してくれます。ヤギ達は、相変わらず自由な感じ。松ぼっくり食べてました。ハイジハウスを少し上に行った所から、アルムオンジ小屋のある、「Heidi Alp（ハイジ牧場）」 へ。標識の緑のコースを進みます。最初は山道ですが、少しすると広い車道に出ます。ハイジに関する説明書の看板を見ながら、のんびり上ります。マイエンフェルトの町が、もうあんなに小さくなりました。５コ目のチェックポイント。右側の説明書の中に出てくる 「Falknis」 という山。私が昨日登ってた山ですよ！ハイジは、あの山を見ながら毎日過ごしていたのかな。なんだか嬉しくなりますね。ハイジ、ペーター、オンジの木彫８コ目のチェックポイントからの眺め。だいぶ登ってきました。ペーターがクララの車椅子を壊してしまった場所。１１コ目のチェックポイント。ここまで来たら、あと少し。ドキドキしてきます。最後、１２コ目のチェックポイントここを過ぎれば、見えてきます。この景色を見ると、「おじいさーーーーん！！」 と、走り出したくなるのは何故でしょうね。ハイジハウスを出発して、１時間半で到着！！『喫茶・アルムオンジ小屋』（笑）ヤギ小屋は、相変わらずビールだらけ～でも、いいんです。ここへ来れただけで。そして、この景色があれば。あ！もみの木、成長してる！！ （２年前はコチラ）ジンワリ感動。ハイキング、まだまだ続きます。後編へ！！そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.13

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  ７月１２日（月）、スイス ・ マイエンフェルト　＜２年越しの夢、山の上の湖・後編＞

  ＜前編はコチラから＞イマイチ確信はないものの、ひとまず 「Bad」 の方へ下ってみる。一山下ると、標識発見。そこには再び、「Fl?scher Alp」 の表示が！おおおー。矢印の方へ進みます。牛！！標識は、牛の群れの中の道を進めと言う。ドキドキしながら、左側の細い道を進みます。今日、赤い服じゃなくてヨカッター。山肌に沿った細い道を、ずーっと進みます。すると。湖だーーー！！！すごいすごい！着きましたよ、第一の湖。スタートしてから、ちょうど２時間で到着。この辺り、岩場になっていて、足元が不安定です。私ここで思いっきり転びました！！そしたら。ジーパンの左足の膝の所が豪快にヤブレました！！ガーン。でもまぁ、カメラが無事だったからヨシ！あ、ケガももちろん無しです。丈夫です。気を取り直し、再び出発。湖は全部で３つあるみたいなので、さらに上を目指します。第一の湖から１０分ほどで、第二の湖に到着。わー。さらに綺麗！！！時刻は１２時４０分。よし、せっかくなので、第三の湖まで行ってみよう。ここからの上り坂、キツかったー！かなりハードです。第二の湖から、２５分。ようやく到着！！！うわー、水がめちゃくちゃ綺麗！景色もスゴイ！！もう、大感動です。時間があれば山頂まで行っちゃおうかな、、、なんて思っていたのですがここから山頂までは、さらに距離がありそう。帰りのロープーウェイの時間もあるし、（平日は１７時まで）ここで切り上げ！山の上の湖でランチ。これが私の憧れでした。最高に美味しかったです。スイスの自然、ありがとう！！しばらくボンヤリと休憩し、「さぁ、帰ろう！」 としたその時。私再び思いっきり転びました！！そしたら。左足に続き、今度は右足の膝までも豪快にヤブレました！！ガーン。なんかね、もうマンガみたいですよ。笑っちゃいました。足が太いのがバレるので写真は載せないどこうかな、、、と思ったのですが、あまりに笑えたので、小さくして貼っておきます。後で気付きましたが、後ろの太もも部分も破れてました、、、＾＾；ジーパンはビリビリでも、私はナゼか無傷です。さて、ジーパンもビリビリになった事だし、おとなしく帰りましょう。来た道をそのまま引き返します。「どこでもドア」 が欲しい！と、何度思った事か（笑）牛に道をふさがれた！帰り道は順調で、２時間ちょっとで帰ってこれました。３時半過ぎに、無事にロープーウェイ乗り場へ戻ってこれました。憧れだった、山の上の湖。２年越しの夢が叶いました。本当に来れてよかったです！！ですが、、、ここで、まじめなお話し。ハイキング中、行きと帰りと、１回ずつ道が分からなくなりました。その時、ちょうど人が通りかかったので道を聞く事ができ、大事には至りませんでした。ところどころ、道が見えなくなっていたり、足場の悪い箇所もありました。ハイキングしている人は少なく、トータルで６～７組としかすれ違いませんでした。結論。一人で行くには、けっこう危険だなって思います。一人で行かれる方は、くれぐれも注意して下さいね。無事に帰れて何よりです。あー、それにしても疲れました！ロープーウェイでビューンと下ります。マランスからバスに乗り、マイエンフェルトへ。そして、電車でクールへと戻ってきました。ハイキング後でお腹が減った！という事で。ゴーゴー☆スーパーマーケットけっこう大型のスーパーです。さすがスイス、チーズがたくさん♪ヨーロッパでは、果物や野菜はほとんどグラム売りです。商品をビニール袋に入れてハカリに乗せ、ポップに書いてある商品番号を押すと、値段を書いたシールが出てきます。袋にそのシールを貼り、レジへ持って行きます。日本の食材も売ってましたよ ＾＾そうそう！スイス独特だなーって思ったのは、干し肉の充実！！ハイジの故郷に近い土地柄か、ハイジのイラストが入ったものもありました。今日もとっても濃い一日になりました。明日は筋肉痛になるかしら、、、。ひょっとしたら、明日は雨かもしれません。そしたらジーパン買いに行こう（笑）そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.12

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  ７月１２日（月）、スイス ・ マイエンフェルト　＜２年越しの夢、山の上の湖・前編＞

  朝。まず一番に、天気を確認。晴れた！！見事な快晴！！ここへ来て、最初の晴れの日。向かう場所は決めていました。２年前、雨で断念した 「山の上の湖」。その時の日記はコチラ。 （←ぜひコチラを先にお読み下さい ＾＾）その時の旅日記で、スイスを発つ日、こう書いた。次は、晴れの山を待てるような、そんな期限のゆるい旅でまた来たいな。うん、絶対にまた来るから。アルムの山にそっと誓いました。本当に、また戻ってきましたよーっ！！山の上の湖に再チャレンジしてきました。まず朝食。ここのホステルの朝食は面白い。パンが一人分ずつ、最初から袋に入れてあるの。しかも、名前と部屋番号まで書いてありました（笑）わー、ちゃんとパン屋さんのパンだ！しかも、めっちゃ美味しそう。よし、こっちはサンドイッチにして、ハイキングに持って行こう。朝食は、クロワッサンとコーンフレーク。クロワッサン、ふにゃっとしてるけど、バターの風味がしっかりあって美味しい♪身支度を終えたら、さっそく出発！快晴万歳ヽ(´▽｀)ﾉChur（クール）から、Maienfeld（マイエンフェルト）までは、電車で１２～３分。とても近いです。切符は券売機で買います。行き先のボタンを押すと、金額が表示されます。クレジットカードで簡単に買えます。この器械、ホント便利。マイエンフェルトまでは、往復で１５．２ CHF。スイスの電車は、ちょっとお高めです。車窓からの景色も、とっても綺麗。あっという間に到着。『Maienfeld（マイエンフェルト）』ハイジの村として有名な、マイエンフェルト。ここから、「Landquart」 行きのバスでに乗り、 『Malans（マランス）』 まで行きます。時刻表。ほぼ１時間に１本ですね。バスの出発まで時間があるので、マイエンフェルトをちょっと散策。新しくお土産屋さんができてました。やっぱり素敵だな～。スイスフランのコイン、可愛いです ＾＾スイスは、電車・バス等、時間にとっても正確です。バスも時間キッカリに出発。バスに乗る時に切符を買います。（往復で４ CHF）マランスまでは、１５分くらい。「Malans seilbahn」 下車。バス停のすぐ左の脇道を進みます。すぐに、「?lplibahn」 というロープーウェー乗り場に到着します。ロープーウェーは、往復で１５ CHF。運行は、１５分に１便。１度に８人まで乗れます。私は１人だったので、すぐ次の便に乗れました。グングン上がっていきます。１５分ほどで到着。見てください、この景色！！もうね、これが見れただけで感動です。だって晴れてるんですもの！！こんな可愛いロープウェーが増えてました ＾＾すでに大ハシャギですが、まだスタート地点。時刻は１０時３０分。「山の上の湖」 を目指し、いざ出発。ここからは、写真メインでお伝えしますね（笑）分岐点では、「Fl?scher Alp」 の方へ進みます。時々、道が分かりづらくなります。そういう時は、石のマーク（白地に赤のライン）の方向へ進みます。小屋の周りには、たくさんの牛。そして、手前の丘には、一面のタンポポ。ホントにハイジの世界ですね。 （ハイジの物語の場合はヤギですが）１時間１５分くらい進むと、山頂らしき所に出ました。そこには、干からびた湖らしき物が。え。山の上の湖って、まさかココ！？いやいやいや、違うはず！！違います、、、よね？近くに標識が立ってますが、「Fl?scher Alp」 の表示はありません。あれー！？確か、、、、一度 「Bad」 まで降りる、、、って聞いたような、、、気がする。という事で。とりあえず、「Bad」 の方向へ、山を下りてみる事に。果たして、山の上の湖には着けるのか！？写真が多すぎる為、後編へ続く！！そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.12

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  ７月１１日（日）、イタリア（ミラノ） → スイス（クール）　＜出会いを乗せて、ベルニナ特急・後編＞

  ＜前半はコチラ＞いざ、ベルニナ特急、出発です。ティラノ → クールも、進行方向の左側の席がお勧めです！出発してすぐに、ループ橋にさしかかります。あら、なんか工事してる。残念。。。その後はもう、とにかく絶景続き。パノラマ車は窓が開かないので、車両連結部分の小さな窓から身を乗り出し、夢中でシャッターを押してました。目の前の大自然に、ただただ感動です。Alp Grum（アルプグリュム）。２年前は、ここからハイキングをしました。今年は大きなバックパックがあるので断念。ここを過ぎたら、あとは徐々に下っていきます。そして、Chur（クール） に到着。感動しっぱなしの４時間半。実際に自分の目で見てるのに、まるで映画を見ているような感覚。実際に自分の手でシャッターを押しているのに、レンズ越しに見る景色は、まるで絵葉書を見ているみたい。そんな不思議な感覚に陥りました。ベルニナ急行からの景色、本当に素晴らしいです。シャッターを押すのに、こんなワクワクしたのも久しぶりでした。駅構内のパン屋さん。あー、スイスだわ。ドイツに近いんだわ。嬉しくなります。そして、宿へ向かう道をのんびり歩く。湧き水、冷たくてめっちゃ美味しい♪この雰囲気、景色、街並み。私の魂は、やっぱりコッチ寄りなんだわって、自分で感じました。なんというか、、、血がザワザワします（笑）そして、今日からお世話になる宿。『JBN Hostel』ドミトリーで、１泊４２CHF。物価の高いスイスでは、良心的なお値段です。朝食付き、Wifi無料です。今日は、素敵な出会いがたくさんありました。４人グループの皆さんだけではなく、ティラノ駅や、ベルニナ特急の中でも。今回に限らず、旅先で出会う方に名刺を渡す時、多くの方が、 「帰ったら見ますね」 と、笑顔で言って下さいます。その瞬間、いつもドキドキするんです。「この素敵な出会いに恥じないような、素敵な旅ブログが書きたい」 って思うんです。そしてね。これはまるで、種まきみたいだなーって思います。撒いた種のうち、いつか一つだけでも芽を出し、花が咲けばいいなって。おおっと。今日は熱く語ってしまいました！スイスの風が私を熱くさせるのかしら！！旅はもうすぐ折り返し地点。気合入れて楽しみます☆さて。明日は、マイエンフェルトへ参ります。２度目のマイエンフェルト。今回は、どうかどうか、晴れますように！！そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.11

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  ７月１１日（日）、イタリア（ミラノ） → スイス（クール）　＜出会いを乗せて、ベルニナ特急・前編＞

  さて。まずは旅ルートの確認。１．スペイン・バルセロナより、フランス・アヴィニョンへ。（オレンジ線）　　２．アヴィニョンからアルル、マルセイユを経由してニースへ。（青線）３．ニースから飛行機で、イタリア・ローマへ。（緑線）４．ローマからフィレンツェへ。（紫線）５．フィレンツェからヴェネツィアへ。（黄線）６．ヴェネツィアからミラノへ。（赤線）７．そして今日、ミラノからスイスへ。（黄緑の矢印）こんな感じで移動中です。ではでは、本日の日記へ参りましょう☆今日は、ミラノ（イタリア）から、クール（スイス）へ移動します。一日かけての大移動。イタリア最後という事で、朝食は駅構内のピザ屋さん。朝からガッツリいっときましょー☆マルゲリータ（２．５ユーロ）生地が薄くパリッとしていて、チーズたっぷり。うーん、美味しい♪まずは、「tirano（ティラノ）」 というイタリア北部の町へ移動します。ミラノからティラノまでは、約２時間半。（８．７５ユーロ）席は進行方向の左側がお勧めです！美しい湖が広がり、やがて山が増えてきました。なんか、、、スイスに近づいてるーって感じがして、ワクワクしてきます。この電車で、また一つ、素敵な出会いがありました。２組のご夫婦でご旅行をされている、４人グループの皆さん。仕事をリタイアされ、年に一度、こうして４人で旅をしてらっしゃるんですって。素敵ですよね！！日本の味、いただいちゃいました♪おかげで、ティラノまでの２時間半は、あっという間に過ぎちゃいました。ティラノから先の電車も、どうやら同じみたいです ＾＾ティラノ到着～。まだここは、ギリギリイタリア。すぐ目の前はスイスです。ここで電車を乗り換え、スイスの 「Chur（クール）」 という町まで移動します。電車の出発まで１時間ほど時間があるので、ここでランチタイム。パニーノも、これで食べ収め。モッツァレラ、トマト、そしてアンチョビ。アンチョビの塩が効いてて、すっごい美味しい！この組み合わせ初体験ですが、合いますね♪パンはちゃんとトーストしてあって、軽いけどサクサクパリパリで、すごく美味しいの。イタリア最後に、美味しいパニーノに出会えてラッキーです。１４時０４分、ティラノ発の 「ベルニナ特急」 に乗り込みます。クールに着くのは、１８時２７分。４時間半の電車の旅。ベルニナ特急と言えば。実は、２年前の 「スイス・ドイツの旅」 でも乗車してるんです。＜日記１＞　＜日記２＞あの時、「また乗れたらな」 なんて思ってましたが、まさか２年後に実現しちゃうなんて。不思議な感じ。運賃は、２等級席で５７ CHF。おお、ついに通貨が変わりました！CHF＝スイスフラン。１CHF＝８．４円くらいです。スイスフランも、めちゃくちゃ値下がりしてますね、、、。旅人には助かります。ベルニナ特急に乗るには、運賃の他に、指定席券（１２ CFH）が必要です。 ですがね。ティラノへ来る時ご一緒した４人グループの皆さんが、キャンセルメンバーが出て、指定席券があまってるからって、譲って下さったんです！ありがとうございます！！実は、この譲っていただいた指定席券のせいで、ちょっと車掌さんとモメまして。ご迷惑をおかけしちゃいましたが、笑顔で 「いいよいいよ」 って。本当に感謝です。ありがとうございました。そしていざ、ベルニナ特急出発！怒涛の写真攻撃は、後半へ続く！！そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.11

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  ７月１０日（土）、イタリア ・ ミラノ　＜立派すぎて、ドゥオーモすみません！（極寒）＞

  あーーもう、ウッサイわーー！！！朝５時３０分。路面電車と車の騒音で目が覚める。部屋が大通りに面しているため、朝からかなりの騒音。エアコンが無く、窓を開けて寝ていたので余計。窓を閉める。ついでに、朝の町の写真撮影。起きたらタダでは寝ない、ブロガー魂。窓を閉めたら、さっさと二度寝。さぁ、ミラノ２日目。ミラノと言えば、やっぱりドゥオーモは外せない！ゴシック建築で作られた、イタリア最大の大聖堂です。ゴッツゴツで、先っぽがトッキトキな感じ、ミラノだわー！！そして、ドゥオーモの中へ。すごい！！！本当にすごかったです。高い高い天井と、美しいステンドグラス、細かい彫刻。感動でした。続いて、ドゥオーモの屋上へ。階段かエレベーターで行けます。私はもちろん、健脚コース（階段）で！！階段は５ユーロ、エレベーターだと７ユーロです。ここがドゥオーモのテッペンです。思ったほど高くなかったですが、細かい彫刻を間近で見る事ができました。ドゥオーモの横には、立派なアーケードがあります。中は、レストランやブランドショップが並びます。そういえば。卒業旅行でイタリアへ来たとき、ここでプラダのバックを買ったなぁ。ブランドの “ブ” の字も知らなかったのに、ミーハーだったなぁ。なーんて事を懐かしく思い出しました。ま、今でもブランドの “ブ” の字も知りませんけど、大人になった私は素通りです（笑）アーケードの名物と言えば、コレ。タイルで作られた、牛のモザイク。真ん中の窪みをカカトに合わせ、クルっと回ると願い事が叶うんですって。すごい人気で、皆が順番待ちをしていました。老若男女、クルクル回ります。もちろん私も、華麗なターンを決めてきましたよ！！旅の成功と安全をお願いしてきました。お昼ごはんは、ドゥオーモの近くのコチラのお店。『Panzerotti LUINI（パンツェロッティ・ルイーニ）』とても人気のお店みたいです。名物は、“パッツェロット”。具をピザ生地で包んで揚げてるそうです。色んな種類があって迷いましたが、モッツァレラ＆トマトにしました。（２．３ユーロ）チーズがビヨーーーーーーン！！すごいすごい。揚げたピザ生地は、サクッとした食感で美味しい♪パン粉が無いので油の重さも感じませんでした。＜おまけ＞イタリアの情報は、コチラの 『AMO ITALIA』 というサイトが、とても充実しています。今日の揚げピザも、先日のモツバーガーも、こちらのサイトのお世話になりましたm(_ _)mそして、再び 『最後の晩餐』 のある教会へ。おおー、今日は開いてるわ！！し・か・し！！今日の分のチケットは全て売り切れ！ガーン。キャンセル待ちをすれば入れる、、、との情報もありましたが、キャンセル待ちをしている人は誰もいなくて、受付の人に聞いてみたら、「待っているのは自由だけど、たぶん無理だと思うよ」 との返事。ガーン。残念無念。楽しみにして下さってた皆さん、すみません！ネット検索で画像を見つけたので、貼っておきます。妄想力を働かせ、“見たつもり” になれば完璧（笑）仕方ないので、宿へ戻る。帰りがけに寄った、スフォルツァ城こっちへ来てから、炭酸ばかり飲んでます。プハーっとリフレッシュ。昨夜の宿に戻り、荷物を持って移動。今日もミラノ宿泊ですが、宿が変わります。もともと１泊で予約を入れていて、後日延泊をお願いしたら満室だったんです。今日の宿は、ミラノ中央駅のすぐ近く。『Hotel Central Station』駅のすぐ横です。ドミトリーで、１泊２５ユーロ。朝食ナシ、Wifiは有料です（３ユーロ）。受付で、「アナタの部屋は１１１号室ね」 と言われ、指定の部屋へ。ドアを開けると、、、、。なんと男性が！！うはー、まさかの男女混合ドミトリー！そういえば、予約時に女性専用ドミトリーが満室で、Mixにしたっけ。。。。Mixにしても、男女分けてくれる事が多いんですけどね。ま、仕方ない。そういえば。昨日は、ドミトリーなのに貸切だー！と喜んでいました。ブログを書き終わり、さぁ寝るぞ！という時に、同室者の方がやってきました。その人もなんと男性！うひょー。向こうもビックリしてましたね（笑）当然、何もございませんのでご安心を！朝、気付いたら居なくなってました。旅には色んな思い出ができますね。さて。駆け足で巡ったイタリアも、今夜が最後。明日はスイスへ向かいます！！明日は一日かけて、電車で大移動です。無事に目的地に着けるか心配です、、、ドキドキ。２年ぶりに、あの景色に会えるのが楽しみです。そのワンクリックが、ブログを続けるエネルギーになります。ぜひともポチッと応援、よろしくお願い致しますm(_ _)m　　↓　　↓今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

  2010.07.10

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