テーマ:自転車(13132)
カテゴリ:自転車
土曜日に時間を作れず、当日受付での参加。
6時の新幹線で7時半前に郡山、そこから受付場所(スタート地点)の学法石川高校まではタクシーという輪行 日射病気味だったので、よく眠りたかったが、時間がなく睡眠は3時間程度だったので、電車内、タクシー内でも睡眠確保。 体調が万全ではなく、レース前日に寝る時間があまりないのは分かっていたので、その前日、前々日は練習時間を短くして睡眠を確保していました。 新幹線車内で朝食。 夏弁当、おにぎり弁当(小さめのおにぎり五個くらい)、パワーバーなど多めに。 東京駅の夏弁当は当たり! 秋田小町のごはんが美味しく、彩り鮮やかなおかずも柔らかく調理されていて美味しく食べやすい! レース2時間半前に食べ終わる。 タクシーは、運転手さんに、少し急ぎ目でとお願いし、受付終了8時半の5~10分前くらいに到着し無事受付完了。 左四頭筋、右腸脛靭帯と腰にキネシオテープを貼り、ベビーオイルを塗る。 ウォーミングアップは軽め。 天候は曇りだが、レース中はけっこう日が差し気温は高い。 ボトルは二本満杯 CCDと水 水はコンビニでスタート15分前に買ったカップ入りの氷を詰めて(スタートして間もなく溶けていたような気もしましたが‥) 飲むのはCCD、水は頭、首筋を中心として身体へかけることに多く使いました。 補給食はカーボショッツ四つ(実際に使用したのは二つ) 9時半スタート パレード走行で磐城石川の町を通り、周回コースに入ったところからレース開始。 レースコース紹介「福島石川町周回コース」 いきなりの登坂区間でけっこう苦しい。 二回目の登りで早くも両ふくらはぎにつり出しそうな感覚が。今年はふくらはぎがつるということはなかったのですが、これはどうなることかと・・ それからは、あまりふくらはぎに負担をかけないように。 三回目の登りになると集団の前方へ位置でき、ペースも落ち着く(逃げが出来た?) 前半はコムレイド、中盤はマトリクスが引いていたように見えました。 アップダウンでふるい落としがあるのであまり位置を下げないように。 レース半分を過ぎると、ここからが勝負の始まりという感じでシマノなどがアタックをかける。 アタックに対し、少し間があいて自分で加速する場面もありましたが、それが出来たのは一度だけ。強い選手は何度も仕掛けることが出来ます。 登りでも下りでも隙あらばアタックがかかるので「ロードレース」を走っているんだと実感でき、とても面白かった。 途中からはついていくのが精一杯。とにかく残り一周までは食らいつきたいと思うが、腕など上半身に疲れを感じ出し、アップダウン箇所でペースが上がると脚が動かない(このころにはふくらはぎよりも左四頭筋がつり出す) 残り一周(?)を過ぎた最高地点への登りで鈴木真理選手がアタック 異次元というほどではなかったのですが、分かっていても誰も追えない感じ。 自分はそこで少し切れるが、(鈴木選手などを見送った?)集団は下りでペースダウンしていて追いつく。自分が追いつくということは、逃げを追う脚が皆なくなっていってるのかなと。 しかし、自分の脚は限界で、切れる地点をなるべく後ろにしたいというだけ。 アップダウン箇所で切れてからは一人旅。 あと半周だから完走は出来るはずだと思うが、油断は出来ないので出来るだけのペースで走る。 希望的観測だが、20位内に入れる可能性もほんの少しはあるのではないかと、後ろに追いつかれないように。 最後の登坂区間が長い・・ 今度は、右の膝裏(ハム下)がつって痛い・・ なんとか単独のままゴール 今回の目標である完走を達成できたので、満足いく走り! 収穫は、(いつもレース後に痛みが出る左股関節がそれほどひどくないというのもあり)ペダリング修正の方向性は間違っていなかったかなと。 木曜の練習で、ある程度の負荷をかけると(この前の木曜の後半は乗っているだけでしたが・・)、二日間のリカバリーでちょうどいいのかなと。 課題は、ペースアップに反応するスピードの強化とその繰り返しへの耐性。 右腸脛をかばっているせいか、踏みだしで遅れるときがある。 登坂力の強化をしないと、もっと厳しい登りはつらいだろうなと。 来週の実業団小川ロードも完走を目指したい。 曇り空とはいえ、暑さがけっこう応えたので、補給をしてくれたanpantaniさんには感謝!ありがとうございます! 量自体はボトル二本で足りたかもしれませんが、冷たい飲み物は生き返らせてくれます。 (朝のレースで)レース後は時間があったのですが、パラパラと雨が降ってきたので帰路へ(そのあとすぐ止んだので、福島の自然の中でサイクリングをしなかったことは後悔・・) 帰りは鈍行の水郡線、常磐線でゆったりと時間を過ごしました(行きの新幹線は郡山まで一時間半、帰りの鈍行は、乗り換え合わせ五時間) 車中でアイスクリームを使って右腸脛靱帯をアイシング 走行距離 130km レース前5km、レース115km、レース後10km 装備 Derosa KING3+前7850-C24、後EC90AERO コンパクトドライブ 50×34 11-23 6.8kg 人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ 本日の練習 朝練1時間半35km ダモクレス アウターは使わず、回復走 筋肉痛はあまりないが、左膝、左四頭筋、右腸脛に負担がかかっているのが分かる。 左四頭筋と右腸脛靭帯をアイシング 夜には左膝をアイシング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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