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テーマ:轟轟戦隊ボウケンジャー(400)
カテゴリ:獣電戦隊キョウリュウジャー
以下ネタバレ
文字数制限のために削除してたら更新が遅くなってすいません。 ↓ ↓ ↓ ローラーブレードでサロン内に入ってきた菜月はバランスを崩して真墨にココアをかけます。 よくコンビを組もうと思ったなと言う暁。 ひどいと言いながら、何故仲間にしたのか気になる菜月。 誤魔化す真墨に、可愛いから仲間にしたのかと聞く菜月。 睨む真墨。 凄いところもあると、蒼太はゴードムの遺跡のことを思い出します。 なんとなく分かったと言う菜月は予知能力?と言います。 ココアを零すのも予知するように言う真墨。 予知は時々しか分からないようです。 Mrボイスからプレシャスの情報を教えてもらいます。 到着したボウケンジャー。 そこにシズカとヤイバが現れました。 カースを呼び出すシズカ。 カースと戦闘するボウケンジャー。 シズカとヤイバに攻撃され、菜月は川に落ちます。 菜月は連絡を試みるも、無理なようです。 捕まって助けを求める女の子がいるので、助ける菜月。 女の子は菜月を見るなり、ユリアお姉ちゃんと抱きつきます。 わけがわからない菜月は、どういうことなのか尋ねます。 妹のミリアで、あの時のショックで記憶を失ったのねと言います。 父と母がユリア(菜月)とミリアを超古代の秘宝が眠るという遺跡に連れて行ってもらった時、ユリアが壁の向こうに何かを感じます。 そういう不思議な力がお姉ちゃんにはあったので、そこに1人のトレジャーハンター(真墨)が現れ、俺の手下にすると言う男から娘を守ろうとする両親。 男は銃で撃ち、両親を土砂の生き埋めに。 そして、男はユリアを連れ去っていきます。 ミリアは世界中を冒険していればいつか会えると思っていたらしいです。 真墨がそんなことをするはずがないと驚く菜月に力を利用するために助けたふりをしていたと言うミリア。 だから仲間にするのか尋ねた時に誤魔化されたのかと思う菜月。 信じられないと言う菜月を支えるミリアの手に腕輪が。 パパとママがくれた腕輪だと話すミリア。 たった1つの手がかりだったので、ミリアの姉だと信じる菜月。 抱き合う姉妹。 ミリアは自分のも腕輪を、2つ揃ったら力が倍増すると言って菜月の手にはめます。 あの男は仲間と一緒にプレシャスを探しているので、お姉ちゃんの力で先回りして倒そうと言うミリア。 菜月を探す4人。 プレシャスのある洞窟に着く4人の前に菜月とミリアが現れます。 無事だったのかと言う真墨に、命の恩人のふりをして許せないと怒っている菜月。 「全部聞いたの。あなたが私を誘拐しようとして、私の両親を殺したことも!!」 驚くボウケンジャー。 騙されていると言う真墨に、自分と同じ腕輪を持っていたと見せる菜月は変身して、攻撃を開始します。 落ち着けと言う暁に名前を呼ばれると、その名前は真墨が勝手につけたと言います。 ボウケンジャーもグルになって騙していると言うミリア。 攻撃を止めない菜月は憎しみで力が増幅しているようで強すぎます。 ここは退くしかないと言う暁。 プレシャスを近づけさせるわけにはいかないと言うさくら。 そのため、洞窟をサバイバスターで撃ち、出入り口を塞ぎます。 退いていくボウケンジャー。 また別のルートから探そうと言うミリア。 焚き火を囲んでいるボウケンジャー。 本当に妹なのかと蒼太に嘘に決まっていると言う真墨。 しかし、すっかり信用しきっているし、誰かが菜月の力を利用しようとしているに違いないと考えています。 それほどの力かと真墨。 何らかの方法で増幅している可能性もあると言う暁。 理由は現に先にプレシャスのある場所に来ていたからと考えています。 いくら同じ腕輪をしているからといって簡単に信じられるものなのか疑っているさくら。 それほど深い傷なんだと言う真墨。 いずれにしても菜月は今はプレシャス回収の妨害因子なので、真墨にどうするか尋ねる暁。 「元に戻すに決まってんだろ。あいつはもうボウケンジャーの菜月なんだ」 夢に魘されている菜月の頭を撫でるミリア。 菜月は真墨に助けてもらったり、美味しいココアを作ってもらったりしている夢を見ています。 そんな甘い夢を見なくていいとミリアはツクモガミに変化し、悪夢というか真墨が悪者になるような夢を見せます。 内容はココアを飲んでホッとしている菜月に、真墨はがきは扱いやすくていいと言いながら、力をたっぷり利用させてもらうと銃を向けます。 真墨にココアをかけ、銃を奪う菜月。 パパとママの敵と夢見る菜月に、それでいいと言うツクモガミ。 うまく騙したなとヤイバとシズカ。 同士討ちさせるだけで良かったが、期待以上で、予知能力があるって言うのも嘘じゃなかったと喜んでいます。 菜月をコントロールして世界中の宝が手に入りそうだと言うヤイバ。 ミリアとボウケンジャーの様子を窺うボウケンジャー。 アクセルラーで腕輪の解析を牧野に頼むさくら。 解析の結果、ツクモガミのものとほぼ同じだそうです。 妹だと言う少女はダークシャドウだと気づくボウケンジャー。 別ルートからプレシャス探索しているミリアと菜月は別の入り口を見つけました。 目を覚ますように言う真墨。 変身してやっつけるように言うミリア。 ブレスレットを見て、もう利用されないと変身する菜月に今まで利用したことがあったか、助けたり助け合ったり、色々あってここまできたと言う真墨。 ココアを気に入って、今ではお前の方が上手に作れるとも言います。 だったら仲間にしたのは何故か尋ねる菜月に、お前の気持ちはどうなんだと逆に尋ねる真墨。 そんなことする人間に見えるのかよとも訴えます。 戸惑う菜月。 本当にそう思っているのなら変身して攻撃するように言う真墨。 「真墨…私…」 躊躇する菜月を急かすミリア。 その子は姿を変えたツクモガミだと言うさくら。 ミリアはツクモガミに変化し、腕輪で菜月を操ります。 ツクモガミを追いかけようとする蒼太に攻撃する菜月。 さくらはアクセルラーで腕輪で操られているのを確認します。 なので、腕輪だけを攻撃するように指示する暁。 強すぎる菜月に歯が立ちません。 真墨と菜月は一騎打ちするも、倒れる真墨。 腕輪だけを狙うのは無理なので、スナイパーモードで攻撃しようとする3人を止める真墨は俺に任せるように言います。 サバイバスターで撃たれようとも突き進んでいく真墨は、背後を取って、菜月の動きを止めます。 放せと唸る菜月のせいで、変身解除される真墨ですが、絶対に放しません。 「いいか、よく聞け。俺がお前を仲間にしたのはお前が…お前が…可愛かったからだ!!」 動きの止まる菜月。 嘘!?と驚くボウケンジャー。 スコープショットで腕輪を斬る真墨。 馬鹿馬鹿と真墨を叩く、変身解除された菜月。 馬鹿はお前だろうと言う真墨。 洞窟から出てきたツクモガミを逃がさないと変身して、真墨と菜月は攻撃します。 いきなり、吊り橋に場所が変わり、ロープに捕まっているだけの状態になるボウケンジャーです。 落ちたと思ったら、場所がまた変わってビル街に。 菜月は仲間割れさせようとしちゃって絶対に許さないと、真墨と一緒に錯乱させながら、ラジアルハンマーとバケットスクーパーで攻撃します。 菜月がデュアルクラッシャーで倒し、プレシャスを確保。 ゲッコウによって巨大再生化されるツクモガミにスーパーダイボウケンで応戦。 ツクモガミは真墨に姿を変え、この姿なら攻撃できないだろうと言いますが、菜月はそんな大きいの真墨じゃないと体当たりし、ダブルアームクラッシュでツクモガミを倒します。 ローラーブレードで菜月は、ご迷惑をかけたと菜月スペシャル(ケーキ)を持ってきます。 真墨がいないので、自己嫌悪に陥っていると教える蒼太。 真墨に近づく菜月。 「煩え、言っとくけどな、本当はお前にどうこうって気はないからな。気の迷いであんなこと言っちまったけど、深い意味は…うわぁ!!」 Good Jobだったと言うさくら。 明るく挫けない性格は必要だと言う暁。 そして、菜月は腕輪のことを気にしないと言います。 記憶があろうとなかろうと、菜月でいたいからだそうです。 ケーキを食べようとしたら、滑って顔を突っ込んでしまう菜月。 Task14完 戦隊紹介コーナーはマスクマン。 空手着を着て、板を割る暁。 何故空手? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 21, 2006 10:28:11 AM
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