D.Gray-manの第2話を見ました。
神田の姿をようやく知った。
OPとか見てても誰が誰だがわからないんだもん。
第2話 黒の教団
黒の教団に着いたアレン。
教団幹部への謁見を許可をもらえるように頼みますが、科学班室長のコムイは紹介してもらった覚えがないと返すのだった。
門番からもアウトとされ、教団員の神田から攻撃を受けてしまうアレン。
しかし、コムイの確認を怠ったということが分かり、アレンは教団への入城を許可されるのだった。
教団員であり、コムイの妹でもあるリナリーに教団内を案内された後、エクソシストの一人である
ヘブラスカにイノセンスを見てもらうアレン。
ヘブラスカによると、アレンと寄生型であるイノセンスとのシンクロ適合値は83%だという。
お前のイノセンスは、いつか黒い未来で時の破壊者を生むだろうという謎の予言を受けるのだった。
百年前、一つの石箱が発見されたのが全ての始まりだそうで、そこには一つの予言とイノセンスの使用方法が書かれていた。
対アクマ武器とはそれを基に作られたイノセンスを加工し武器化したものの呼称なのだそう。
かつてその石箱の作り手は千年伯爵と戦うも、終末を防ぎきることはできず、その時起きたノアの洪水によってイノセンスは109に飛散してしまう。
そしてその者が残した予言に世界は千年伯爵によって再び終末を迎えるとあった。
自分たちが千年伯爵に対抗するためにはイノセンスとその適合者であるエクソシストを探し出し集めなければならない。
伯爵もまたダークマターでアクマを造り、イノセンスを破壊しようとしている。
戦うこと、それがイノセンスに選ばれしエクソシストの宿命。
アレンは何があっても立ち止まらずに歩き続けていくことを誓うのだった。
第2話完