仮面ライダー電王の第43話を見ました。
上記画像のてれびくん1月号では仮面ライダー電王のDVDとイマジン色がわりマグカップの2つの全員サービス実施中。
そして、2月号では遂に電王のCDが付録に!!
モモ、ウラ、キン、リュウのイマジンとコハナが出るみたい。
どんなCDなのか今から楽しみvv
仮面ライダー電王 イマジンメチャ盛りかるた
モモ、ウラ、キン、リュウ、デネブ、ジークがカルタのお札を読んでくれるようですねvv
第43話 サムシング・ミッシング
ターミナルの駅長が開けた謎のケースの中身は、分岐点の…ではなく、スプーンセットだったため、途端に脱力するオーナー以外の一同。
駅長によると、桜井侑斗が分岐点の鍵とするのは疑問があるという。
では、なぜ桜井は逃げ回っているのか。
オーナーは桜井侑斗失踪の前後に何かがあったのではない、と指摘する。
とはいうものの、桜井侑斗の失踪をこの目で見たのは
良太郎しかいない。
良太郎の記憶から抜け落ちた何かがあったのだろうか…?
「何か、抜け落ちてる、か…。でも、良太郎が嘘つくわけないし…」
「うん、ただ…あの時のこと僕の証言しかないってのはその通りなんだよね。でも、僕が間違えてるとは思えないな。忘れられるようなことじゃないし」
「おい良太郎、コハナくそ女と喋ってる暇あったらよ、練習しようぜ、練習」
「アンタ、バカばっかやってて練習にならないでしょ!!」
「何だと!?この野郎。俺と良太郎はな、これからもガンガン戦っていかなきゃなんねえんだよ。オメーは口出すんじゃねえ!!」
「何よ!?」
「ちょっと待って!!モモタロス、この間の続きやろうよ」
アルマジロイマジンが現れ、過去へ飛んだ。
後を追おうとする
M良太郎の前に
カイが現れ、驚くべき事実を告げる。
「いつまで邪魔するのかな?」
「カイ…」
「邪魔しに来たのはテメーに見えるがな。そこ退け」
「お前さ、ずっとそれにくっ付いてるけどいつまでも続かないって分かってる?イマジンの時間がこの時間に繋がらなかったら、お前らみたいな奴らはヤバイんじゃないかな」
「ヤバイ?」
「つまんねえ話聞いてるほど暇じゃねえんだよ、行くぞ」
「そうだ、イマジンは皆消える」
《何、それ?》
「消えるんだよ、あの通り」
思わず言葉を失う
良太郎。
「モモタロス達が消える…?」
「ハハハハ、知らなかった?過去がない未来は存在できない。この時間が手に入らないなら消えるしかないだろ。俺はあれ、特異点だからいいけど」
「消える…?」
「ホントなの?消えるって」
「まぁ、僕達も色々、ね…」
「色々じゃ分かんない!!」
「今はそんなこと言ってる場合じゃねえ。もう過去に着くぞ、良太郎。お前しか戦える奴はいねえんだ、気合入れていけ」
「でも…僕達の時間を守れば、モモタロス達が…」
過去の世界でアルマジロイマジンと対峙した
良太郎は電王ライナーフォームに変身するが、アルマジロイマジンを倒せば確実に
モモタロス達をも消してしまう事態に近づく。
疑問を解決しきれないまま戦う
良太郎はデンカメンソードを捨て、素手でアルマジロイマジンに立ち向かう。
だが、ライナーフォームが素手で倒せるほどアルマジロイマジンは甘くはない。
駆けつけたゼロノス・ゼロフォームになんとか助けられ、ライナーフォームはデンライナーへと逃げ込む。
ボロボロになった
良太郎は、なぜ真剣に戦わないと
侑斗、
モモタロスから激しく責められる。
「おい、お前どうしてあそこで必殺技使わなかったんだよ!?」
「ごめん…」
「ごめんじゃねえ!!」
「侑斗」
「ったく冗談じゃないっつうの」
「あぁ、全くだな。俺のことも無視しやがって。お前一人でどうにかなると思ったのかよ?今のお前で勝てると思ったのかよ!?」
「モモタロス…」
「おれったいが消えるかもしれないからか?」
「もういいじゃん」
「そんな戦いできないとかってヤツかよ?」
「
ちょっと違うけど…」
「
けど何だよ?」
そんなモ
モモタロスに
良太郎は毅然と言い返す。
「一緒に戦うわけにはいかないと思った」
「何だと!?」
たちまち怒りを露にする
モモタロス。
「何か変だな、うん、変だ」
「今、何て言った?」
「一緒に戦わないって言った。願いを言えばモモタロス達は僕から出て行けるよね?」
「テメー」
次回、「決意のシングルアクション」
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