BLEACHの第169話を見ました。
第169話 新展開、危険な転校生現る!
ある日の夜中、空座町に現世と尺魂界をつなぐ穿界門が開き、謎の三人組が現世に現れる。
その日の朝、登校した
一護と
ルキアの元に虚出現の報が入る。
いつものように退治に出かけようとする
一護だったが、その時、伝令神機に現れた虚の反応が爆発的に増える。
いきなり現れた大量の虚に戸惑いながらも出動する
一護と
ルキア。
街中で虚退治をしていた二人は、おなかが空いていたので従者をコンビニに買い物に行かせるものの、義骸が届いてないので買えなかった謎の少女の魂魄と出会う。
｢お前、どっから来た？｣
｢何をしておる？苦しゅうない｣
｢あの…？｣
｢さっさと手を貸さぬか。丁度良かった、お前、わらわに何か食べ物を持って参れ。おい、聞こえぬのか？｣
｢下がってろ｣
｢わらわはお腹が空いたのじゃ!!｣
霞大路瑠璃千代の元に虚を引き連れてやって来た
犬龍、
猿龍に虚の大群を押し付けられた
一護はやむを得ず卍開し、虚達と戦う。
｢一護、どうした？卍解などしおって。無闇に霊圧を上げるな｣
｢だって、あいつらが…あれ？｣
｢どうした？｣
｢いや、変な死神二人と子どもが…どこ行きやがった!?｣
｢それよりまずはこいつらの始末だ｣
｢黒崎く～ん!!｣
｢オメーら｣
｢全く、未だに霊圧をコントロールできないのか｣
｢早く戻らないと二時限目が始まる｣
見知らぬ死神の霊圧を感じた
石田達も援護に入り、さっさと虚を倒すのだった。
｢見知らぬ死神の霊圧が出現した。そいつらが虚を誘き出す撒き餌を使ったようだ｣
｢撒き餌？｣
｢それって、前にお前が使った奴か？｣
｢組成は違うだろうが効力は同じだ｣
お隣に
霞大路瑠璃千代、
犬龍、
猿龍の義骸が引越ししてきたものの、その横柄な態度に
一護はムカつくのだった。
浦原商店の義骸だと問い詰める
ルキアだったが、企業秘密だと答えを得ることができなかった。
そして、
霞大路瑠璃千代、
犬龍、
猿龍の三人が転校生としてやって来た。
｢犬龍と申します。左にいるのは猿龍。そして、こちらのお方は…｣
｢オホン、霞大路瑠璃千代じゃ。よしなに｣
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