マクロスFの第8話を見ました。


第8話 ハイスクール・クイーン
バジュラの攻撃を受けたギャラクシーの救助に向かった
アルト達が帰還する。
しばしの平穏な日々の中、
ランカも芸能活動のため、前の学校にはいられなくなり美星学園へ転入してくる。
「芸能コース一年に転入してきたランカ・リーです。宜しくお願いします」
銀河ネットワークのトップアイドルである
シェリルが、突如地元学生の交流として来訪したことで大騒ぎとなる美星学園。
「でも奇遇よね。あなたもこの学園に転入したばかりだったなんて。見学中なんでしょ?一緒にこの奴隷くんに案内してもらいましょ」
「奴隷?」
「そうよ、アルトは私のド・レ・イなんだから」

SMを想像してしまう
ルカ。
アルトは
シェリルを連れて行き、奴隷のことに文句を言う。
「あら?ご不満?」
「当たり前だ」
「酷いわ、私のイヤリング…宇宙で失くしておいて」
「イヤリングの件は悪かった。だが、それとこれとは別だろ。大体いいのか?こんな所でのほほんとしてて。ギャラクシーはまだ行方不明なんだろ?」
「私は信じてるの。ギャラクシーがそう簡単にやられるはずないわ。そうよ。いいこと?奴隷くん。ギャラクシーにはあの程度でやられてもらっちゃ困るの。分かった?分かったなら、とっとと私を案内しなさい」
「せめて、その奴隷ってのは止めろ」
「じゃあ、姫?さてと、まずはどこを案内…」
シェリルはパワードスーツ「EX-ギア」の“サムソン”興味を持ち着用して、卵を掴もうとするのだが掴めない。
卵まみれになった
シェリル、
ランカ、
ナナセはシャワーを浴びることになるのだった。
シェリルは
ランカに仕事の話をしたり、
ナナセは
シェリルの態度が気に入らずにいた。
シャワーから上がると、ランドリーで
シェリルの下着が謎の生物に持っていかれてしまい、学園中は大騒ぎになってしまう。
シェリルは“サムソン”を装着して、下着泥棒の謎の生物を追いかけていく。
ランカは収録現場に向かう途中、
シェリルの特番が入ったことで自分の出演番組が飛んだことを社長から聞かされる。
「よくも、このシェリルにここまでさせたわね」
下着と謎の生物は屋上におり、
シェリルは飛んでゲットするも、落下するところを
アルトに助けられる。

「無茶しやがって」
「冷や冷やさせるぜ、女王様もお姫様も」
「…ぅ…僕のサムソン…」
「ったく、たかが布切れ一枚のために大騒ぎしやがって」
「だって下着なのよ。ついさっきまで穿いてた…」
「生々しいんだよ、お前は!!」
「何よ、アルトのくせに。ねぇ、アルト、もう少し飛んでてくれない?そしたらイヤリングのこと許してあげる」
「本当だな?」
意気消沈の
ランカは、下着泥棒した謎の生物の前でアイモを歌っていると、そこにハーモニカを吹く
ブレラが現れる。

「あなた…」
シェリルが美星学園のパイロットコースに転入してくるのだった。
「パ、パイロットって!?」
次回、「フレンドリー・ファイア」
「マクロスF(フロンティア)」O.S.T.::フロンティアNOW
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中島愛(ランカ・リー)/星間飛行