しゅごキャラ!の第45話を見ました。
第45話 がんばれ!誠一郎!
夏休みの登校日、
あむの前に現れた謎の美少年は気分転換にコンタクトにした鈴木くんだった。
講堂に集合した
あむ達は、聖夜小が合唱コンクールに出場することを知らされる。
そして生徒達の選出により、演奏を畠中まりもが、ソロの歌唱を
あむが担当することが決定する。
「成程ね…って私!?オーディション受けてないのに」
「組織票が動いたんだ…」
「他にやりたがる人もいなかったしね」
「頑張ってね、日奈森さん」
早速、コンクールへ向け練習を始める
あむ達だが、鈴木君は歌が苦手だった。
一人練習する鈴木くんだったが、そこへクラスメイトで伴奏担当のまりもがやってきて二人の練習が始まるのだった。
「すいません、こんな時間まで付き合ってもらっちゃって」
「いいよ、そんなの。私も練習いっぱいできたし」
「でも上手く歌えるでしょうか…」
「大丈夫よ。それに上手く歌うことが一番大事なことじゃないと思う。楽しく歌うこと、音楽って音を楽しむって書くでしょ?楽しまなきゃダメなんだよ」
そして、まりもは鈴木くんに大きくなってもピアノを弾き続けたいと自分の夢を話すのだった。
明日が本番で、最後の練習をする
あむ達。
「♪緑輝く街 響き合う笑い声…」
ピアノの伴奏を失敗してしまうまりもに、沙綾は聞いていられないと言うのだった。
優勝することより楽しく参加することが大事だと訴える鈴木くんだったが、沙綾は優勝を目指さないで何を目指すのかと言う。
「ただ参加することになんて何の意味もありませんわ。皆さんも優勝したいんじゃなくって?やるなら一番にならなきゃ意味ありませんわ。平凡でいいとか、楽しければいいとかそんなのは一番になれない人達の言い訳ですわ。特別な人になれなきゃやる意味なんてあるのかしら?」
まりもは伴奏を私じゃない方がいいならその方がいいと練習からいなくなってしまう。
そして、合唱コンクール当日を迎え、
あむは緊張で固まっていた。
出番が近づく中、まりもが会場に現れなかった。
まりものこころのたまごが×たまに変わり、
ラン達が反応を感じ、ガーディアンが向かう。
ガーディアンが駆け付けると、既に×キャラになっていた。
鈴木くんはまりもに話しかけ、つまらない夢なんかじゃないと訴える。
「僕が自分の夢をつまらないものだって思ってしまったら僕の夢が可哀想です。僕の夢は他の誰の夢でもない、僕の夢なんです。僕の夢が一番なんです!!」
「そうだよ、あなたの夢は他の誰でもないあなたにとって一番大切な夢!!」
あむはキャラなりしてアミュレットハートになり、×キャラをこころのたまごに戻すのだった。
だが、鈴木くんにはコスプレの趣味があると思われてしまった
あむ。
まりもの伴奏で合唱コンクールに出場する。
次回、「りま降臨!?お笑いの神様!」
夏休みに長袖って…耐えられないんですけど。
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