機動戦士ガンダム00 2nd seasonの第7話を見ました。



第7話 再会と離別と
沙慈は
イアンの手伝いをするも、近づいてくる
ルイスの乗るMSに引き金を引けずにいた。
「撃てなかったか…いいさ、それで」
ソーマと対峙する
アレルヤ。
「私は超兵だ!!」
「マ、マリー!!もう離さない、マリー」
「コイツ!!」
刹那の00ガンダムは使うなと忠告されていたにも関わらずトランザムを使ったために調子が悪くなり、機体の調子の悪いガンダムとは戦わない
Mr.ブシドー。
ある戦いで
ソーマの駆るMS“アヘッド”とともに
アレルヤの“アリオスガンダム”が墜落し行方不明になってしまう。
ソレスタルビーイングの母艦プトレマイオスは、その姿を補足できないまま戦線からの離脱を余儀なくされる。
その頃、海岸線に不時着した
アレルヤと
ソーマは、MSを降り直接対峙していた。
「マリー・パーファシー!!」
「アレ、ルヤ…」
記憶を取り戻したものの、倒れてしまう
ソーマ。
ティエリアと
ロックオンは
アレルヤの捜索に向かい、
刹那は早く
アレルヤの捜索に行くためにも
イアンに00ガンダムの修理を頼んでいた。
目を覚ました
ソーマは
アレルヤから、両機体ともにシステムがダウンして修理できない状態にあることを聞く。
「聞いていいかな?何故君がソーマ・ピーリスだったのか」
「おそらく、違う人格を植え付け、失っていた五感を復元させたんだと思う。超人機関は私を超兵として軍に送り出すことで組織の存在を図ろうとしたのよ。でも、そのお陰で貴方の顔を初めて見ることができた。…ねぇ、あたしにも聞かせて。どうしてたの?超人機関を脱出してから」
仲間と共に脱出した
アレルヤは輸送船を奪ったものの、行く当てもなく食料も尽きて酸素もなくなっていく中でハレルヤは仲間を殺してしまったことを告げる。
「知っていたわ、貴方の中にもう一つの人格があったのは。…私だって同じ、私は一度貴方を殺してる。あの時の攻撃で私はもう一人の貴方を、ハレルヤを…。この傷をつけたのも…」
「違う、それはソーマ・ピーリスが…」
「貴方と同じでピーリスは私なの。私、どうしたらいいか…」
「僕だってそうだよ、ソーマ・ピーリスがマリーだと知って僕は君のことばかり考えていた。でもそれが叶った今、何をすればいいのか…」

「いてくれるだけで嬉しいの。だって、あなたに出会えたのよ。…貴方のお陰で私は生きていることに感謝できたの。そんな貴方をこの目で見つめることができる、話すことも、触れることだって。こんな時が訪れるなんて…。神よ、感謝します」
そこに
セルゲイが救出に現れ、
アレルヤに銃を向けてくる。
中東は暫定政権によって再編され、アザディスタン王国はなくなってしまう。
アレルヤは自分を撃つ代わりにマリーを戦いに巻き込まないでほしいと
セルゲイに頼む。
「経った今、ソーマ・ピーリス中尉は名誉の戦死を遂げた」
「ソーマ・ピーリスを対ガンダム戦だけに徴用し、他の作戦に参加させなかったこと感謝しています」
「その言い方。本当に私の知っている中尉ではないのだな」

「それから、私の中のソーマ・ピーリスがこう言ってます。貴方の娘になりたかったと…」
「そうか、その言葉だけで十分だ」
「大佐!!」
「生きてくれ、生き続けてくれ。彼と幸せにな」
飛び去った
セルゲイは
ロックオンに光通信で
アレルヤと
ソーマの居場所を教える。

「女連れか?やるじゃないか」
謎の人物
リジェネが、突如ガンダムマイスターの
ティエリアのもとへ現われる。
次回、「無垢なる歪み」
石川智晶/Prototype
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