機動戦士ガンダム00 2nd seasonの第13話を見ました。

第13話 メメントモリ攻略戦
カタロンは、宇宙艦隊を率いてアロウズの衛星兵器“メメントモリ”へ攻撃を仕掛けようとするのだが、メメントモリは地球ではなく宇宙艦隊に向かって発射されてしまう。
再チャージに時間がかかるだろうと予測し、近づいて撃墜することにするカタロンの艦隊だったが、イノベイター・
ヒリングの乗るMSやアロウズの精鋭部隊が攻撃してきてミサイルもMS部隊もどんどん破壊されていく。

『カタロン艦隊へ、こちらソレスタルビーイング。衛星兵器破壊ミッションは我々が行う。衛星兵器に関する情報が欲しい、回線三四で転送を』
カタロンを助けるため駆け付けた
刹那のもとには
ヒリングの駆るガデッサが接近してくるのだが、それは囮役の
刹那による誘導だった。
刹那の得たメメントモリの情報と、
留美の名を使って
ネーナが送った情報からメメントモリの弱点の場所が判明する。
「これで作戦は決まったわね。衛星兵器の死角から接近しての直接攻撃、ティエリアとロックオンの精密な連携は必須事項よ」
「防衛部隊はどうする?」
「強行突破します」

「繊細なんだか、強引なんだか」
「どちらも必要。ミッション、すぐにでも始めるわよ」
「ルイスを知ってるんですか?」
「はい…といっても、彼女が着任した直後、私はここに」
「ルイスはMSの…」
「えぇ、パイロットでした」
ソーマから
ルイスのことを聞いた
沙慈は戦場にいたのが
ルイスだったと確信する。
メメントモリにより、カタロンの艦隊も壊滅状態のため、これ以上撃たせないためにも、なりふりかまわず破壊しないといけず、
スメラギはガンダムのトランザムを活用してのプトレマイオスによる突撃作戦を実行する。
アリオスのトランザムでプトレマイオスもトランザムして突撃するのだが、そのためにGNフィールドが使えないのでケルディムのシールドピットで防御するもアリオスのトランザムも制限時間が迫って来る。
近づいたとこで、セラヴィーのトランザム発動でハイパーバースト完全開放発射し、更にGNミサイルも一斉発射して撃ち込むも、メメントモリは落ちずにいた。
離れつつあるプトレマイオスから最後のチャンスにケルディムが狙い撃つ。
「はぁ…はぁ…あれが電磁場光共振部、チャンスは一度」
「ロックオン」
「ライル」
「ロックオン」
「ロックオン・ストラトス!!」
「その名の通り、狙い撃つぜ!!」
ロックオンの一撃が決まり、メメントモリの破壊は成功し、
リントもまき込まれるのだった。
「トレミー、速度を維持したまま現宙域より離脱。ダブルオーライザーに後退を」
離脱しようとするダブルオーを
ヒリングが攻撃するも、それを
ネーナが援護してくれ、ダブルオーは後退できるのだった。
地上ではメメントメリの破片が流星のように夜空に降り注いでいた。
戦いの光を
マリナは子ども達と一緒に見上げていた。
セルゲイは
ハーキュリーの訪問を受ける。
次回、「歌が聞こえる」
※次週は「特番『機動戦士ガンダム00 ~たまたま見忘れた人に捧ぐ~』」

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