銀魂の第150話を見ました。
第150話 長いものには巻かれろ!!
アニメ銀魂を偲んで
「こんばんは、坂田銀時です」
「志村新八です」
「神楽です」
「えー先月番組内においてアニメ銀魂の4年目延長を発表したばかりなのですが…」
「一部の方はもう御存じかと思われますが、このアニメを請け負う株式会社サンライズが昨年のアメリカのサブプライム問題に端を発する世界的不況の煽りを受け、先日あんなことに…」
「それを受けて、これ以上の番組制作が事実上不可能との判断に至りました」
「よって、本日をもちましてアニメ銀魂急遽最終回となります」
そこで、4年目の最後に放送される本来の最終回の話が放送されることになる。
銀時と
高杉がボロボロの血だらけになりながら対峙していた。
「終わらせてやるよ。お前がずっと見続けてきた長い悪夢もな。言っただろ、銀時。俺はただ壊すだけだ、全てを!!」
なんやかんやで色々あり、全ての決着が着き、
新八が旅立つこととなる。
しかし、この終わり方には誰も納得しないと改めて最終回が放送される。
銀時と
高杉がボロボロの血だらけになりながら対峙していた。
「言っただろ、銀時。俺はただ壊すだけだ、全てを!!」
激しい
銀時と
高杉のぶつかり合いに世界が滅び、
新八だけが生き残っていた。
急遽エヴァっぽい最終回が用意されるのだが、それでも気に入らないと、
新八が魔女っ子だったという隠し設定が発覚するという展開になる。
万事屋の三人が、そんな事をダラダラとダベっているとナゾの眼帯の男が現れ、「ある事」を命令する。
男はある強力な“力”をもっており、
銀時達は命令に従わざるを得ず、アニメ銀魂は4年目突入することになるのだった。
次回、「髪切りながら交わされる美容師との会話は世界で一番どうでもいい」
銀魂 シーズン其ノ参 10
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