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カテゴリ:世界一初恋 ・BL
今日はBLCDをたくさん聞いたのでもうお腹いっぱいって感じですよ。
聞いたのは手を伸ばして目を閉じないで、天使の啼く夜、歯科医は愛を試されるの3作品です。 将来有望な投手だった樋崎は決勝戦前日、飲酒運転の車との事故で再起不能となった。 以来、無気力な日々を過ごしていた彼は、ある日バイト先で後輩の明石と再会する。 樋崎に憧れていたという明石は、大学リーグで活躍する、現役の投手だった。 過去を思い出したくない樋崎は明石を冷たくあしらうが、明石は怯まず声をかけてくる。 樋崎の頑なな態度に、明石の行動もエスカレートしていき……。 キャスト:前野智昭(明石哲也)×鈴木達央(樋崎直嗣) 図書館戦争Webラジオのキャストだな…と思ってフリートークCD欲しさに予約して購入しました。 最近は三ヶ月ほど連続して前野さんが出てるBLCDしか買ってないんですけどね…。 「何のつもりだ」 「さぁ」 「他人事みたいに答えてんじゃねえよ、テメエのやってる事だろ」 「他人事みたいな顔をしているのは樋崎先輩じゃないですか、いつも。でもやっと顔色変わったな」 「嫌がらせかよ。退け、今なら馬鹿みたいなことやったのも許してやる」 「嫌です。…合宿の時とかこういうのしませんでした?俺らやりましたけどね、自分でやるより人の手の方が気持ちいいんだぞって先輩達が教えてくれて…」 「…ぁ…っ…」 「俺も他の奴やったし、やってもらったけど何か気持ち悪いんですよね。やっぱ男の手だし」 「…っ…気持ち悪い、なら…やめろよ…」 「相手が樋崎先輩ならいいのにってどっかで思ってた気がする。先輩、一番綺麗だったし」 「…っ…」 「そうか、ずっとこうしたかったのか」 「…ぁ…っ…」 「気持ち良かったですか?」 「何考えてんだ、お前」 「樋崎先輩だけ気持ち良くなるのはズルイな~とか。先輩がやらしい声出すし、やらしい顔するから俺だってしてほしくなるじゃないですか」 「自分で勝手にやっといてお前…」 「まぁ、別に俺は自分で処理してもいいんですけどね、お互い様にしといた方が先輩の気も休まると思うんだけどな。ほら、触って下さい。自分のと変わりないでしょ?」 無理やり唇奪っただけでなく、イカせるまえぬさんがエロいね(笑) 美しいことと愛しいことしか聞いたことなかったので鈴木さんの受け声も素敵ですな。 鈴木さんの攻め声も機会があれば聞いてみようかなと思います。 部屋でしていることをバラされたくなかったら試合を見に来てほしいと言われた樋崎は、明石の試合を見に行くことになる。 自分のフォームとそっくりの明石の投球は理想の姿で、見ていることしかできない樋崎は惨めな想いを感じてしまう。 「またそうやって俺とまともに話もしないであしらうのか!?」 「何?」 「…っ明石、何?…ぁ…かし、やめろ…って…こんな…っ…」 「誰にもされないようなことしたら先輩でも俺がそうしたって分かってくれますかね」 「何を?明石、やめ…」 事故の痕があるので嫌がる樋崎の 「抵抗しなくていいんですか?俺、止められませんよ」 「力じゃ敵わないだろ、好きにしろよ…」 「またアンタはそうやって…!!」 当たり前に抱かれるようになった樋崎は明石の荒治療により樋崎は徐々に野球と向き合える様になっていき、嫌われていると思い込んでいた仲間とも誤解もわだかまりも解ける。 OBとして初戦敗退した後輩達に 野球をできなくなったことをようやく「悲しい」と思えるようになって樋崎が泣く姿はいいですね。 鈴木さんの泣き声を聞いてると美しいこととか愛しいことを思い出されますな…。 あらすじ 21歳の伊佐秀和は女に追い出された日、田宮知則に拾われる。 人材派遣会社を経営する田宮と同居するかわりに、行儀作法を叩き込まれる伊佐。 目的を知らされず面白くない伊佐に、顔のよい男なら誰でもいいと田宮はそっけない。 苛立つ伊佐は田宮を組み敷き身体を繋ぐ。 やがて田宮の悲壮な決意を知り、伊佐は次第に田宮に惹かれていくが……。 キャスト:羽多野渉(伊佐秀和)× 遊佐浩二(田宮知則) 羽多野さんはね…07-GHOSTのハルセとかモノクローム・ファクターのマスターとか我が家のお稲荷さま。の玉耀とかの声の人だってくらいで、声だけ集中して聞いたのは初めてでした。 「大丈夫、ア○ルセッ×スはしたことある。相手は女だったけどな」 「嫌だ…っ…」 「ほら、足開けよ。…ホントにあんた男初めてか?俺が男にハマったら責任とってくれるだろうな。いい体してんじゃねえか、これからも抱かせろ」 あれ…? 苛立つ攻めが受けを組み敷き身体を繋ぐってな感じの話は聞いてる気がする…。 「俺は良かったか?昨夜、良かったか?」 「あぁ、そうだな、よかったよ。癖になりそうなくらい」 「なら、またしよう」 「…やりたいなら俺をその気にさせてくれなきゃ」 「どうすればその気になるのか分からない」 「そうだな…じゃあ、俺の前で跪いて舐めろ」 お口でご奉仕する音がリアルで聞いてて恥ずかしくなりますな。 遊佐さんエロ~い!! あらすじ パティシエの飛鳥は、幼なじみのエリート歯科医・桂史郎と同居生活を始めることに。過去の因縁のせいでうまく馴染めない飛鳥だったが、「餌付け」される快適な毎日の上、体まで奪われてしまい!? キャスト:諏訪部順一(花崎桂史郎)×鳥海浩輔(日高飛鳥) 3枚聞いた中で唯一原作を読んでいた作品です。 諏訪部さんの声はエロいですね。 ロンハールームの公開録音参加券GETできたので4度目となる生諏訪部さんを見るのが楽しみですよ。 http://voicelover.exblog.jp/8753609 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 12, 2009 05:51:45 AM
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