東京マグニチュード8.0の第5話を見ました。

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第5話 慟哭の、学び舎
未来の通う中学校は、死傷者と帰宅困難者で溢れており、見慣れた学校の変貌ぶりに、
未来は心を痛めていたが、
未来はボランティア活動を行なう老夫婦と出会う。
古市の妻は
未来と
悠貴を地方から遊びに来ていたのに地震の犠牲となった孫と勘違いしていると聞かされる。
グラウンドで配っていたカレーうどんを食べていた
未来は水を配る古市の姿を見て泣き出すのだった。
「どうしたの?」
「だって、おじいさん…大変なのに…っ…」
「お聞きになりましたか」
「えぇ」
「岡山にいる娘の子ども達でしてね、向こうは揺れも極々小さかったようで…。私が呼んでしまったばっかりに可哀想なことをしました。お穣ちゃん達よりは少し大きな子達だったんですが、家内にしてみればいつまでも小さな子どもだったのでしょう。お嬢さん達が、無事で良かった…。死ぬべきは、私でした。生きて欲しい、お若い方々に…」
古市の姿に感銘を受けた
未来は、自分にもできることを模索し始めようとする。

M/elody/辻詩音

東京マグニチュード8.0 第1巻

東京マグニチュード8.0 第1巻【BD】

東京マグニチュード8.0 第2巻

東京マグニチュード8.0 第2巻【BD】

東京マグニチュード8.0 第3巻

東京マグニチュード8.0 第3巻【BD】
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