仮面ライダーW(ダブル)の第7話を見ました。
第8話 Cを探せ/ダンシングヒーロー
翔太郎はコックローチ・ドーパントに追いつめられる中、
フィリップはスミロドン・ドーパントから何とか逃げ延びることができ、ギリギリ仮面ライダーWに変身することができるのだった。
翔太郎はが弾吾と千鶴に気を奪われたその隙にメモリを奪われてしまい、変身を解除した
翔太郎は
フィリップに対して怒り心頭だった。
“闇の仕置人”に千鶴を殺すように頼んでいたのは弾吾だったことが判明したため、驚く
亜樹子と
翔太郎は弾吾から何故依頼してしまったのか説明してもらう。
パートナーとして良好な関係を保ち、ヘブンズトルネードの練習を始めていた時に千鶴が突然ダンスを辞めてシンクロナイズドスイミングを始めてしまったことで弾吾は意気消沈してむしゃくしゃした気持ちのまま掲示板に書き込んでしまったことが分かる。
「それで依頼しに来たのか、あんな幼稚なやり方で」
「何なのよ、それ。自分勝手で最低じゃん!!」
「分かった。兎に角やるべきことは一つだ。まず…」
「彼女と仲直りすれば、ヘブンズトルネードできるんだよ」
「はぁ!?まずはあのドーパントを見つけて退治だろ!!」
翔太郎は
フィリップ“ヘブンズトルネード”を見るために弾吾と千鶴が仲直りする方法を検索していたために、仕方なく一人で“闇の仕置人”を突き止めようとしていた。
翔太郎はコックローチ・ドーパントが活躍する同人誌があることをサンタちゃんから教えてもらい、内容が事実と告知しているために本人が書いているのではないかと作者を特定することにする。
漫画内の風景が風都と酷似しているために、漫画に出てくるアパートが味となのではないかとそのアパートを見つけた
翔太郎は遂にコックローチ・ドーパントのアジトを特定するも、逃げられてしまう。
だが、
翔太郎はスタッグフォンに追跡させるもコックローチ・ドーパントに破壊されてしまう。
その頃、弾吾と千鶴を暗くて狭い部屋でじっくり話せば仲直りするのではないかと検索結果を導き出した
フィリップはリボルキャリーの中に閉じ込めるのだが喧嘩して逆効果となってしまう。
「これってあれじゃない?いわゆる一つの逆効果」
「えぇ!?早く見たいのに、ヘブンズトルネード」
しかし、
フィリップがダンスの練習に使っていた音楽を流すと何故シンクロナイズドスイミングの練習をするようになったのか千鶴が明かすと奇跡的に弾吾と仲直りする。
フィリップのためにヘブンズトルネードを練習する千鶴と弾吾だったが、そのことがコックローチ・ドーパントにバレてしまい、千鶴が足に怪我を負ってしまう。
波がつかめそうだったという千鶴の言葉を聞いた
フィリップは鍵付きの本を開けることができるのだった。
「遅いよ、翔太郎」
「え?」
「行くよ」
翔太郎と
フィリップはWに変身すると鮮やかなストリートダンスでコックローチ・ドーパントを圧倒し、弾吾と共に踊ってコックローチ・ドーパントを攻撃するのだが、その踊りこそが“ヘブンズトルネード”だった。
【あぁ、これがヘブンズトルネード…。翔太郎、メモリブレイクだ】
そして、奪われたメモリを取り返したことでルナトリガーに変身して、コックローチ・ドーパントを撃破するのだった。
弾吾と千鶴は再びコンビとして活動を再開し、ヘブンズトルネードを披露するとイベントの招待状をもらった
フィリップだったが、もう既に“ヘブンズトルネード”の興味を失っており、招待状を丸めてゴミ箱に捨ててしまうのだった――。
次回、「Sな戦慄/メイド探偵は見た!」
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