デジモンクロスウォーズの第3話を見ました。
♯3 強敵キリハ、現る!
シャウトモンらデジモンと仲間になった
タイキがデジモンを合体させるクロスローダーを操れることを知ったバグラ軍は、早急に
タイキを始末しようとする。
突然、巨大タケノコが姿を現したため、里の下にはタケノコの活断層が走っているようで数十年に一度隆起して里の周辺を巻き込むらしいのだが、言い伝えの周期には早く、数も多いため、
ジジモンは不思議がっていた。
そんな中、
シャウトモン達が暮らす微笑の里に青いクロスローダーを持つ少年・
蒼沼キリハが現われた。
キリハは、この里に敵のバグラ軍が攻めてくると告げた後、助ける代わりに片腕になれと
タイキに要求する。
「バグラが地下に放ったデジモンがエネルギーを発してこの巨大植物を異常繁殖させたんだ。もはや里の機能は停止、逃げ道もない」
「そんな…!?」
「俺と同じデジクロスの力を持つ奴をもう一人、配下に加えたかった。お前が俺の片腕になりさせすれば、敵を撃退し、コードクラウンも手に入れてやる」
「コードクラウン?」
「何も知らんのか。ま、おいおい教えてやろう」
キリハのネイルバードラモンと戦おうとする
シャウトモンだったが、
タイキは戦うよりも大切なことがあると話す。
「それは決裂の言葉とみていいんだな?タイキ」
「あぁ、お前には近づきたくない。何か黒いものを感じる」
「鋭いな。だが、後悔するぞ。泣きつきたくなったら悲鳴を上げろ。せいぜい大きい声でな」
バグラ軍が攻めてきたため、
シャウトモンと
バリスタモンがデジクロスしたシャウトモンX2で応戦するのだが、もう後がない
マッドレオモンファイナルモードの力に手も足も出なくなってしまう。
「終わりだ、早く諦めろ、タイキ」
「えげつないわよね、土地の属性を生かし、退路を断つ。バグラ軍らしいわ」
「また君か、何の用だ?」
「強い男の子を見るのが好きなだけ」
「残念だが、奴はまだ弱い。ここまでだ」
「どうかな?」
里のデジモン達を護ろうとする
キュートモンを助けるために
ドルルモンが駆けつける。
「トロトロしてんなよ、のろま。俺のキュートモンを怪我させたら誰でもタダでは済まさねえぜ」
怪我の功名でタケノコの上から光る大地へ攻撃した
ゼンジロウのお陰で里の周りに出現していた巨大なタケノコが沈んでいくも、怒った
マッドレオモンファイナルモードが巨大に膨らんでいく。
そこで
タイキは夢の中で見たようにで
シャウトモン、
バリスタモン、
ドルルモンをデジクロスさせるのだった。
シャウトモンX3は
マッドレオモンファイナルモードを撃破し、里を守ることに成功するのだった。
次回、「アイランドゾーン、激動!」
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