仮面ライダーW(ダブル)の最終話を見ました。
第49話 Eにさよなら/この街に正義の花束を
フィリップが消えて1年が経ったある日、鳴海探偵事務所に晶という少年が訪れ、3日前から不明の姉・唯を捜してほしいと依頼される。
姉がいないと何もできないという晶に
翔太郎を戒めようとするも、半人前の自分が人を頼るのは当たり前だと開き直られてしまう。
翔太郎はそんな晶にぶち切れ、依頼人にも関わらず、調査へと引っ張り連れていく。
ウォッチャマンやクイーン、エリザベスの情報によると唯はガイアメモリを売買している若者のグループ・EXEと関わりがあるらしく、EXEの溜まり場へと向かう。
ミュージアムを継ぐものだというEXEは残ったメモリを書き集めているようで、
翔太郎は仮面ライダージョーカーになって戦うのだった。
唯がガイアメモリを売っていたことを知った晶はもう何も知りたくないとその場から逃げようとするが、
翔太郎は調べることがあるので先に事務所に戻るようにいうのだった。
一方、
若菜は警察病院から逃亡し、再起動して汚れた街を浄化しようとしていた。
「この街は汚れてなどいない!!」
竜はアクセルに変身して
若菜を止めようとするが、それを止めようとした
翔太郎のせいで
若菜に
フィリップが消えてしまったことを教えてしまう形となってしまう。
メールで呼び出された晶に発信器を付けていた
翔太郎はオーシャンのメモリを手に入れたEXEのメンバーに立ち向かい、
竜がメンバーを逮捕する。
だが、帰り道でEXEの真のトップであるエナジーのメモリを持つペットショップ店員に襲われてしまうも、エナジーの攻撃をエクストリームメモリが庇ってしまう。
そして、
若菜が1年前にくれた体を復元して姿を現す。
「来人、あたしの体をあなたにあげる。あなたの相棒の泣き顔、見てられなかったんですもの。人類の未来のために地球を変えるのは園咲の使命。でも一番相応しいのは私じゃない、誰よりも優しいあなたよ、来人」
「姉さん…でも、どうやって…?」
「答えはそのうち見つかるわ。とりあえずこれからも風都を守る風でいなさい」
「私達は地球に選ばれた家族だからね。この星の中からお前を見守っているよ」
「父さん…母さん!!姉さん!!」
「さよなら、来る人」
「さようなら…ありがとう…っ…」
「若菜姉さん…初めてもらったポストカードと同じ絵柄だ」
「…っ…ぅ…」
翔太郎と
フィリップはエナジー・ドーパントに立ち向かうのだった。
今日はこれからファイナルステージに出かけてきます。
あぁ、テレビ本編も最終回を迎えて、もう寂しいですね…。
次回からの仮面ライダーオーズも楽しみですね!
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