ハートキャッチプリキュア!の第30話を見ました。
第30話 ポプリが家出!いつき、ボロボロです!!
いつきに一緒に遊びたいので学校に行かないでほしいと駄々をこねる
ポプリはついにはパートナーである以上ずっと一緒にいるべきだと、学校についていくとまで言い出してしまう。
しつこい
ポプリを
いつきが叱ると、ショックを受けた
ポプリは部屋を飛びだしてしまう。
そして、一人で公園に来た
ポプリは家出をした小さな女の子のはるかちゃんと出会い、
ポプリははるかと一緒に家出することに決める。
いつきは家出した
ポプリを雨が降り出しても濡れながら必死で捜す。
雨の中、公園で雨宿りをしていたはるかと
ポプリは
ゆりに見つかるのだった。
「そう、だから2人は家出したの。でもポプリ、1人で出歩くのはよくないわ。だってあなた、はるかちゃんに見つかってしまってるじゃない」
「ぷぅ、はるかはいい子だからいいんでしゅ」
「じゃあもし、悪い子に見つかっていたらどうするつもりだったの?はるかちゃん、あなたのお父さんとお母さんは忙しいかも知れないけど、あなたのことをどうでもいいなんて思ってないと思うわよ」
「ゆりさんに何が分かるでしゅか!?」
「分かるわ…あなた達がいなくなるとすごく悲しむ人達がいる…。帰りましょう」
クモジャキーに愛用の化粧品を捨てられてしまった
コブラージャははるかを探していたお母さんがこころの花を奪われ、
ポプリ達の前で電柱のデザトリアンが現れてしまう。
ポプリがバリアを張るも長くは保たず、危機に陥りかけるが
いつきが助けに現れる。
「そう、あなたがポプリのパートナー・第3のプリキュアなのね。あなたが今、一歩間違っていればパートナーの妖精を失うところだったのよ。それを忘れないで」
いつきと
ポプリが食い止め、
つぼみと
えりかも駆けつけると3人で攻撃するもデザトリアンの攻撃を受け止めるだけで精一杯になってしまう。
「あぁ、なんて醜い光景なんだ。たかが子どもがいなくなったくらいで喚いてうるさいな」
「たかがですって!?」
「だってそうだろ、大体そんなに大切なものならどうしてずっと自分の傍に置いておかないのさ?」
「違うでしゅ!!ずっと傍にいることと大切にすることは違うでしゅ!!いつきはポプリを大切に思ってくれてるでしゅ。学校に行ったって、どこに行ったって、ポプリのことを思ってくれてるでしゅ!!」
「そいだよ、たとえ少しの時間離れていたってポプリのことを大切に思う気持ちに変わりはない!こころの花を奪われたはるかちゃんのお母さんも同じ、はるかちゃんを誰よりも大切に思っている!!」
プリキュアインパクトでデザトリアンをぶっ飛ばし、
いつきがシャイニータンバリンでデザトリアンを浄化するのだった。
次回、「悲しみの正体!それは、ゆりさんの妖精でした…」
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