Q10の第7話を見ました。
「だからってアンタのものじゃないから。Q10は私達のものなんだから」
月子からそう告げられた
平太は
月子に
Q10のことを奪われてしまうのではないかという不安に駆られる。
「私、今日から毎日学校に来ることにしたから。深井くんに毎日会いたいから」
Q10をどこかに隠そうと、
Q10を連れて思わず町を飛び出してしまった
平太は、
Q10と駆け落ちのような逃避行の時間を過ごす。
平太は非日常の時間をある意味楽しんでいたが、やがて
Q10の充電が切れるばかりか、
Q10は充電器を持ってきていなかった。
一方、
武彦は知り合いの入院患者の死に直面したことでいいようのない不安に駆られていた。
そんな
武彦から話を聞いた
民子は手を握るのだった。
Q10を誰も使っていない船に隠した
平太だったが、追いかけてきた
月子が見つけて充電を始める。
「任務は終わりだってよ、帰るよ」
充電が終わって目覚めた
Q10は
平太を見つけることができるのだった。
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