バクマン。の第13話を見ました。
第13話 速報と本ちゃん
「NEXT!」の掲載原稿を締め切り当日に描き上げた
サイコーと
シュージンは入学式を迎え、マンガ家であることを周囲に隠すため「亜豆と真城の夢が叶うように」と願いを込めた“亜城木夢叶”という
香耶が考えてくれたペンネームで活動することにする。
服部から「NEXT!」の見本誌が刷り上がったと連絡が入り、
サイコーと
シュージンは取りに編集部へ向かう。
見本誌を手にした
サイコーと
シュージンの目に飛び込んだものは「新妻エイジ」の文字だった。
そして
服部からは「速報」と「本ちゃん」のアンケートシステムについて説明を受け、引き続いて連載への望みを信じ連載用ネームへ取りかかる中、「NEXT!」が発売され「この世は金と知恵」の速報結果が1位だと
サイコーと
シュージンに知らされる。
『しかし、油断ならない。君達は33票、新妻くんは31票、ひっくり返る可能性はある。その下も26、19」
そして、
服部に連載ネームを持って行くと、本ちゃんの順位が3位だと知らされ、持ってきたネームは見せないのだった。
王道で勝負したくなった
サイコーは描いたネームを破り捨てる。
「エイジの作品見て思ったんだけど、王道で絵が上手いだけじゃない。作者が透けて見えるっていうか…強烈な個性が出てるんだよな」
「あぁそれ、俺も思った。なんか圧倒される感じ」
「ジュージン、設定作るのは上手いんだからシンプルで今までにないような設定持った王道キャラでやればいけると思う。ってか、王道じゃなきゃダメだ!!王道描く奴が多いから一番になるのが難しい、だから邪道ってただの逃げだろ。俺達が目指しているのは日本一だ、邪道じゃ一番になれない、もう一度一からやり直そうぜ」
「あぁ」
次回、「バトルと模写」
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