ハートキャッチプリキュア!の最終話を見ました。
第49話 みんなの心をひとつに!私は最強のプリキュア!!
「「「「鏡よ鏡、プリキュアに力を!!ハートキャッチプリキュア・スーパーシルエット!!花よ咲き誇れ!プリキュア・ハートキャッチオーケストラ!!」」」」
デューンとの最後の戦いにハートキャッチミラージュの力を受け、“スーパーシルエット”に変身して戦いに挑む
つぼみ達だが、
デューンには通用せずに圧倒的な力を前に苦戦を強いられる。
「ハートキャッチオーケストラが…」
「効かないです…」
「やってくれたね。プリキュア。でも、この程度では僕は倒せない。僕の憎しみは消えないよ。憎しみは増殖し、全てを破壊し、奪い尽くすまで消えることはない。君達の愛など、僕の憎しみの前にはゴミだと教えてやろう!!」
恐ろしい本当の姿を見せた
デューンは巨大な姿となっており、
つぼみ達はスーパーシルエットのままで立ち向かう。
「あなたの優しい気持ちと思いやりの心が私に大切な物をくれたのよ。さ、行くわよ」
「デューン、悲しみが終わらないのは私達の力が足りないから。憎しみが尽きないのは私達の愛があだ足りないから。だから、だから…」
「だから、私達は力を合わせましょう」
「私も合わせる!!」
「私も!!」
「コフレも!!」
「シプレも!!」
「ポプリも!!」
つぼみ、
えりか、
いつき、
ゆり、
シプレ、
コフレ、
ポプリみんなの力と心をひとつにして、これまでにない最強の力で
デューンに立ち向かうのだった。
「宇宙に咲く大輪の花!!無限の力と無限の愛を持つ星の瞳のプリキュア、ハートキャッチプリキュア無限シルエット!!憎しみは自分を傷つけるだけ…。喰らえ、この愛。プリキュア・拳パンチ!!」
優しい拳パンチで
デューンの胸にハートを置き、
デューンから憎しみを取り除くのだった。
デューンに滅茶苦茶にされた地球も元に戻り、眼鏡でおさげ姿の
つぼみと
えりかが道場に髪を伸ばしている
いつきを迎えに行くと、明堂院流に
クモジャキーそっくりの熊本という入門生がいた。
「超ビックリしたよ」
「朝から凄いサプライズです」
「昨日、『たのもー』ってクモジャキーっぽい人が来た時は僕も『うわぁ!?』とか言っちゃったよ」
「やっぱり元に戻っていたんですね」
「ずっと病院にいて、ここ何年かの記憶がないんだって」
「じゃあ、他の2人もサソリーナっぽい人やコブラージャっぽい人に戻ってるかもね」
「そうだね」
「きっとそうですよ!!」
http://sumirecinema.blog93.fc2.com/blog-entry-444.html